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【私はあなたであった。あなたは私になるだろう】
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昨日、結核の疑いのある腐敗は病院へと足を運んだ。

咳をすると血の味がするのだが。

腐は死ぬのか。
死なないです。寧ろ死ぬはずがない。でも念のためレントゲン撮りますね。

そして撮影が終わり、像を一緒に見た。

綺麗な肺ですね。結局、血の味がするのは気管支が軽く炎症を起こしているからでしょう。
何だ、死に損なったか。
でも、CTで撮ると、小さな影が見えるかもしれません。イヒ。

この医者、なかなかの喰わせ者であるな(長い挨拶

さて、諸君。過日、蒼い號のミラーを交換した顛末を記した。それで元々憑いておったミラーが余剰になり、捨てようかこのまま不良在庫にしちまおうかと思案しておったところ、シリカ膜は紫外線に当てるとその能力を回復するという新型車解説書の記事を思い出し、騙されたと思って数日間日光に晒してみた。


でもって実験開始

上が日光に晒していないミラー、下が数日間日光に晒したミラーである。見ての通り、ホースで水をかけると、上は水を弾き、下は水を弾かず親水しておる。実際問題、これだけミラーに集中して豪雨が降れば、寧ろ親水ミラーのほうが危険ということもよく分かる。とはいえ、台風級の豪雨であろうと、これほど集中して雨が当たることはほぼ有り得ないので、さほど心配しなくてもよい。


豪雨終了

放水を止めると、上のミラーには水滴が無数に残るが、下の親水ミラーには殆ど水滴が残っておらぬ。どうやら親水能力は復活を遂げたらしい
では何故、親水能力が落ちたのか。蒼い號は箱入り娘らしく、カーポートの下で満足に加速させてくれないご主人の下で、悶々とした日々を過ごしておった。タダでさえ、殆ど走らせておらんというのに、カーポートすら日陰故、紫外線に十分当たることなく、徐々に親水能力を落としていったと推測出来る。寧ろそれしかない
ということは、数年経てば、過日交換したミラーも親水能力が無くなるのは自明なのである。
とはいえ、ミラーを外して、数日間日光に晒せばこれほどまで回復出来るのだから、数年後にはこのようなメンテナンスが必要になるだろう。

待てよ

ということは、わざわざワイドミラーを買わなくても、最初から憑いておったミラーを外して日光に晒せば済んだのか。無駄な買い物をしたかもしれぬ。まだ完全にワイドミラーに慣れておらん故、その感がますます強くなる。
機能が落ちても純正というコンセプトを貫くならば、今回の買い物は何も無駄ではない。ワイドミラーが従来品より機能が落ちておるとは到底思えないが、

何時まで経っても慣れない以上、機能が落ちるといったレッテルが貼られるのも止む無しかもしれぬな、諸君
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仕事に精が出ぬ故、ちょっと現実逃避(挨拶


どうよ

以前、作成したPentium4ヴァージョンが古臭くなってきたのと、蒼い號に貼っておるステッカーも色褪せてきたので、軽い気持ちで作成してみた。
見てのとおり、Core2Duoのロゴからパクった
現行のロゴになって、上部はデザイン用カッターでも切り取りにくいRになっておる故、周囲はブラックアウトさせて四角く切って貼り付ける予定である。

Intelも味なことをしおって

現実逃避の合間にちまちまと制作しており、要した延べ時間は90分くらいではなかろうか。周りの浮き上がる部分が、明らかにおかしい影の入り方だったから、その点は苦労した。3Dソフトで立体を作って、光を当ててみろ。絶対にこんな陰影にはならない。それで、製作工程を逐一スクリーンショットで撮って、諸君に公開するのも一興と思うものの、そこまで現実逃避をしておる場合でもなかった故、頓挫

尚、【2JZ-GTE】は有りモノのフォント。とはいえ1書体数万円するフォントであり、諸君が所持しておるフォントとは格が違う
【inside】はそのままトレース。
【2WAY TWIN TURBO】もそのままトレースしておるが、存在しない文字もあるので、それらしく創作。因みに【2】の文字が欲しかったから無理矢理【2WAY】と入れてみた。

週末か来週明けにでもプリントに出して、貼り憑けるとする。
プリンターでは出さぬ。耐光性に憑いて大いに疑問アリだからである。

では仕事を再開。
ぽーにょ、ぽーにょぽにょ、魚の子(挨拶

昨日、今治へ逝った。相方が新聞で仕入れた情報に依ると、とても美味いかき氷屋があるとのこと。とはいえ、かき氷を喰うためだけに今治まで逝くには惜しいと思い、予てから計画しておったネタを装着することにした。


どうよ

所謂、整流板である。
これの効果を確認する為に、往路は未装着で逝き、復路にて装着することにした。

ところで、諸君。
当初、腐敗は腐敗邸のお隣さん家にある20後期セルシオを拝見し、この整流板なら真っ平らだからポン憑け出来そうだわい。と思っておった。ところが、17クラウンの整流板なら確実なポン憑けが出来るという情報を察知し、計画を変更した。

そりゃそうだな、17クラウンと16アリストはシャシが共通だし

往路の途上にて大野原にあるトヨタ部品共販に立ち寄り、整流板ことフロントホイールエクステンションパッドを購入。ついでに他のネタも購入。
それから、高速に乗って未装着の感覚を体に染み込ませた

今治に到着して、かき氷喰って、頭キーンってなって、軽く観光した後、整流板の装着を試みた。ところが、どのサイト様でもポン憑けとあり、しかもしっかり装着された写真まで見ておったはずなのに、何故か恐妻號では、外側から3つ目のネジ位置がどうしても合わんかったのである(写真参照)。結局、

きっと余所様は無理から装着しておるに違いあるまい

と、都合の良い解釈をし、そのまま放置
小さな穴をこじ開ければどうにかなるはず故、後日再装着を試みることにした。

アリストへの整流板流用に憑いては様々な事例が紹介されておるが、17クラウン用は飛び抜けて相性が良いと思われる。

恐妻號は不完全な装着であるが、ほぼポン憑けであること。
■機能的にもブレーキ系統を冷却するための空気穴が設けられておること(写真参照)。
■そして何より、見た目が良いこと。

以上のことから、16アリストオーナー諸君には強くお勧めしたい。
それで肝心の効果の程だが、

よく解らなかった

元々、空力に優れたクルマ故かもしれぬ。時速100キロ程度では体感出来なかった。そこでコンプライアンス上よろしくない速度まで加速したところ、まぁ少しは良いんじゃねぇか。という程度の体感は出来た。
とはいえ、余所様のインプレッションを拝見したところ、横風が吹いてきたときには効果絶大ともあったので、今後に期待したいところであるな。
一部の諸君は既に存じておる事項だが、この度、恐妻號のアルミホイールを換装してみた(挨拶


ちょっと青かぶりしておるがどうよ

マニア、或いはレクサスキチ●イなら分かるであろう、レクサスGS430のアルミホイールである。GSハイブリッドのそれとどちらするか迷いながらもGS430にした。以下理由。

■GSハイブリッドのアルミは非常に腐敗好みなのだが、オークションでは未だ高値で取引されておる。
■GSハイブリッドのアルミは実は鋳造であり、かなりヘビーであることが予想されておる。
■とはいえ、GS430のアルミが鍛造である保障は何処にもない
■だから本当はGSハイブリッドのアルミに軍配が上がる。
■GSハイブリッドのアルミが鋳造だからイヤというのは、慰めに過ぎない
■でも、GS430のアルミの意匠もなかなか好み。
■とはいえ、↑それも慰めに過ぎない

つまり消極的理由からGS430のアルミになったのである。
とはいえだ、諸君。GS460へとマイナーチェンジして、GSのアルミの意匠は明らかに逝けてない。なんだ、あの花林糖みたいなヒネリは
またGSのアルミの意匠が変わったということは、これから先、GS430のアルミの流通量は減少の一途を辿るし、程度の良いモノもどんどん少なくなる一方である。つまり少々値段が張っても、ここら辺が買いのピークなのだ。
以上のような論議を経て、GS430アルミを選んだ。

次に気になったのは、サイズの問題である。18インチでも問題なく入るのは、これまでネットで調べてきて明らかなのだが、オフセットが50から45へと変わるのが気になっておった。
が、色々と調べておったら、割と身近なサイト様が腐敗の望む実例をそのまんま掲載しておった。とはいえ、それでもチキンな腐敗は非礼を承知でそのサイト様に質問をぶつけてみたのである。そしたら装着は余裕であり、彼のサイト様はフェンダーと面イチにするためにわざわざスペーサーまで咬ましておるとのことだった。
そうこうしておると、丁度オークションで良い出物が有り、そのまま購入へと踏み切った。

ハイグロスはなかなか良いと諸君に報告しておきたい。これまでポリッシュのピッカピカホイルだったから、より一層落ち着いて見える。
それに、装着されておったタイヤもこれまでのスポーツ指向のタイヤではなく、明らかにコンフォート路線である。納車して5000キロ程度で交換したということなので、工場装着タイヤなのだと推測する。GS350と違い、やはりLSの流れを汲むグレードらしく、大人しめのタイヤを選んでおるのだろう。
但し、タイヤサイズが245/R40/18インチで、これまでの235/R45/17より若干径が大きいのが気になる。まぁそのうち交換する。

それまでは走行距離のサバを読む

あ、そうそう。レクサス化を頑なに拒否する腐敗は、今回も細部に至るまで気を抜いておらんことを諸君に報告しておきたい。
普通機なんて気にしないわ
イカサマだってだってだって、お手のもの
パチンコ、麻雀大好き
競馬に競艇大好き
わたしは、わたしは、ギャンブルキャンディ
ひとりぼっちでいると、ちょっぴり寂しい
そんなときこうするの、スロット見つめて
回って、回って、回ってフィーバー
連敗記録もサヨナラっね、ギャンブルキャンディ

キャン●ィキャ●ディのオープニングの旋律で(挨拶


さて諸君、手術である。否、いくら腐敗が痛い作詞をしておっても、腐敗の手術ではない。手術の対象は蒼い恐妻稲妻號である。


納車前の車内

納車されて間もない頃から、カチカチカチカチカチカチカチカチカチと耳障りな打音に悩まされておった。色々と調べたところインジェクターぽかった。それで、ディーラーに何度か掛け合ったものの、アリストの生来のものです。と返され納得出来なんだが、何しろ腐敗にとって初めての新車だった故、恐妻稲妻號の雰囲気に支配され、そのような小さな問題には気も止めておらんかったのである。
それから、初めての冬を迎えた。ある日の朝、エンジンを始動させ発進したところ、ガヴァボヴォグァヴァガヴァボヴォグァヴァと、これまた結構な音が鳴り響いた。暇を探してディーラーに掛け合ったところ、冷却水が空気を噛み込んで発生しておるらしいとの見立てをもらい、早速エア抜きを実施させたものの直らなかった。それから数度、エア抜きをしたが、どうやっても改善されんかった。
で、そうこうしておったら、腐敗自身の仕事が過酷になったり、ドイツに逝ったり、東京へ拉致されたりで、本腰入れて修理できておらんかった。

それから3年。カチカチカチカチカチカチカチカチカチは僅かながら、とはいえ確実に酷くなり、ガヴァボヴォグァヴァガヴァボヴォグァヴァも、当初は冬場しか鳴っておらんかったのが、年中鳴るようになった。
恐妻稲妻號の加速に酔いしれておった腐敗も流石に嫌気が差してきた。しかも折からのガソリン価格高騰も手伝い、気が憑けば、恐妻稲妻號に殆ど乗らない日々が続くようになったのである。1月に至っては100キロも走っておらぬ

これは幾ら何でも良くない

そこで再び暇を探して、ディーラーと対策を練ることにした。それから入院すること数回。恐妻稲妻號がヘッポコなのか、担当のエンジニアがヘッポコなのか、何度入院しても、何をどうやっても直らないと言いやがる。
しかも、滅多に入庫しない車種ですから、比較も出来ません。と言ったと思えば、何台も診ましたが、全車そんな感じです。とか言いやがる。

あのな、数日前まで滅多にないって言っておったのに、何で突如として何台も診たことになるんだ

その対応は非常に不快であった。寧ろ腐快
だったら、腐敗自ら現車の確認をしてみようではないか。と思い立ち、中古車屋で買いそうな素振りを見せて、エンジンを掛けてみたところ、そんな音はちっとも鳴りゃしねぇ。オマケに、車外品のマフラーを憑けておったのに、そっちのほうが静かなのである。
後日、ディーラーにてこのことを吐くと、エンジニアは若干蒼白しておった。さらに、笑みを浮かべつつ、眼光鋭く憑け足した。

こっちだって大枚支払って、クルマを買っておるのだ。それなのに何故我慢して乗らにゃならんのだ。直らないなら直らないと言い給え。そうと分かれば、とっとと下取りに出して新しいのを買うのだ。考えても見給え。君が言を左右しておる間にも、確実に恐妻稲妻號の価値は下がってきておるのだよ。
それでお若いの、恐妻稲妻號は直るのかね、それとも直らないのかね

エンジニアは直らないかもしれません。と吐いた。買い替えも覚悟した瞬間だった。ところがエンジニアは、メーカーに問い合わせてみます。と続けた。まぁこれを最後の機会にするとしよう。と自己完結させて、店を後にした。
それで昨日、ディーラーと話す機会を得た。店に逝くといつものエンジニアではなく、エンジニアのボスみたいなのが、出迎えて来おった。ボスが吐くに、カチカチカチカチカチカチカチカチカチはインジェクターが怪しいです

それは腐敗が最初から言っておったことではないか

話の続きを聴くと、6気筒のうち、後ろ寄り3気筒のインジェクターがやや五月蠅いとのこと。また、部品は3月に揃うから手術はそれからとのことだった。とはいえ、確証は何処にもないから直るかどうかは分からない。とも吐いておった。
また、ガヴァボヴォグァヴァガヴァボヴォグァヴァのほうも、何やら違う策を用いて、エア抜きをするらしい。これも直るかどうかは分からないとのことだった。
まあいいよ、まあいい。もう疲れた。これを最後にしよう。何故なら、直ろうが直るまいが、これで幕引きにしたいのだろう。多分にそのような匂いがしたからである


買わんだろうが、ゼロクラウンか
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