【私はあなたであった。あなたは私になるだろう】
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普通機なんて気にしないわ
イカサマだってだってだって、お手のもの
イカサマだってだってだって、お手のもの
パチンコ、麻雀大好き
競馬に競艇大好き
わたしは、わたしは、ギャンブルキャンディ
ひとりぼっちでいると、ちょっぴり寂しい
そんなときこうするの、スロット見つめて
回って、回って、回ってフィーバー
連敗記録もサヨナラっね、ギャンブルキャンディ
競馬に競艇大好き
わたしは、わたしは、ギャンブルキャンディ
ひとりぼっちでいると、ちょっぴり寂しい
そんなときこうするの、スロット見つめて
回って、回って、回ってフィーバー
連敗記録もサヨナラっね、ギャンブルキャンディ
↑キャン●ィキャ●ディのオープニングの旋律で(挨拶
さて諸君、手術である。否、いくら腐敗が痛い作詞をしておっても、腐敗の手術ではない。手術の対象は蒼い
納車前の車内
納車されて間もない頃から、カチカチカチカチカチカチカチカチカチと耳障りな打音に悩まされておった。色々と調べたところインジェクターぽかった。それで、ディーラーに何度か掛け合ったものの、アリストの生来のものです。と返され納得出来なんだが、何しろ腐敗にとって初めての新車だった故、
それから、初めての冬を迎えた。ある日の朝、エンジンを始動させ発進したところ、ガヴァボヴォグァヴァガヴァボヴォグァヴァと、これまた結構な音が鳴り響いた。暇を探してディーラーに掛け合ったところ、冷却水が空気を噛み込んで発生しておるらしいとの見立てをもらい、早速エア抜きを実施させたものの直らなかった。それから数度、エア抜きをしたが、どうやっても改善されんかった。
で、そうこうしておったら、腐敗自身の仕事が過酷になったり、ドイツに逝ったり、東京へ拉致されたりで、本腰入れて修理できておらんかった。
それから3年。カチカチカチカチカチカチカチカチカチは僅かながら、とはいえ確実に酷くなり、ガヴァボヴォグァヴァガヴァボヴォグァヴァも、当初は冬場しか鳴っておらんかったのが、年中鳴るようになった。
これは幾ら何でも良くない。
そこで再び暇を探して、ディーラーと対策を練ることにした。それから入院すること数回。
しかも、滅多に入庫しない車種ですから、比較も出来ません。と言ったと思えば、何台も診ましたが、全車そんな感じです。とか言いやがる。
あのな、数日前まで滅多にないって言っておったのに、何で突如として何台も診たことになるんだ。
その対応は非常に不快であった。寧ろ腐快。
だったら、腐敗自ら現車の確認をしてみようではないか。と思い立ち、中古車屋で買いそうな素振りを見せて、エンジンを掛けてみたところ、そんな音はちっとも鳴りゃしねぇ。オマケに、車外品のマフラーを憑けておったのに、そっちのほうが静かなのである。
後日、ディーラーにてこのことを吐くと、エンジニアは若干蒼白しておった。さらに、笑みを浮かべつつ、眼光鋭く憑け足した。
こっちだって大枚支払って、クルマを買っておるのだ。それなのに何故我慢して乗らにゃならんのだ。直らないなら直らないと言い給え。そうと分かれば、とっとと下取りに出して新しいのを買うのだ。考えても見給え。君が言を左右しておる間にも、確実に
それでお若いの、
エンジニアは直らないかもしれません。と吐いた。買い替えも覚悟した瞬間だった。ところがエンジニアは、メーカーに問い合わせてみます。と続けた。まぁこれを最後の機会にするとしよう。と自己完結させて、店を後にした。
それで昨日、ディーラーと話す機会を得た。店に逝くといつものエンジニアではなく、エンジニアのボスみたいなのが、出迎えて来おった。ボスが吐くに、カチカチカチカチカチカチカチカチカチはインジェクターが怪しいです。
それは腐敗が最初から言っておったことではないか。
話の続きを聴くと、6気筒のうち、後ろ寄り3気筒のインジェクターがやや五月蠅いとのこと。また、部品は3月に揃うから手術はそれからとのことだった。とはいえ、確証は何処にもないから直るかどうかは分からない。とも吐いておった。
また、ガヴァボヴォグァヴァガヴァボヴォグァヴァのほうも、何やら違う策を用いて、エア抜きをするらしい。これも直るかどうかは分からないとのことだった。
まあいいよ、まあいい。もう疲れた。これを最後にしよう。何故なら、直ろうが直るまいが、これで幕引きにしたいのだろう。多分にそのような匂いがしたからである。
買わんだろうが、ゼロクラウンか。
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