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【私はあなたであった。あなたは私になるだろう】
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諸君、今年もよろしく(相変わらず高飛車に挨拶

6日、相方の実家と腐敗家において、結構な出来事あった。その内容は差し当たり控えておくが、ガチで悪い知らせである。【ガチで】と断りを入れておかねば、またくだんねぇことか。と思われかねない故、ガチで悪い知らせであると諸君に伝えておきたい。

その悪い知らせのため、5日から相方の実家入りをして、翌6日、悪い知らせへの対処を取り敢えず済ませて、夕方には帰路に憑いた。ただ、前日より苛烈なスケジュールで、腐敗も相方も疲れ果て、腐敗で飯を作って喰らうという気力はとても湧かず、腐敗邸より最寄りのガ●トにて、夕食を喰らうことにした。

数年前より、●ストの味は相当落ちて且つ塩辛くて仕方ない故、長らく足が遠退いておったが、それを理由に出来ぬほど疲労困憊で、店を探す気力すら失っており、ガチで仕方なくガス●に蒼い號を滑り込ませた。

店員に案内されて禁煙席にドカッと陣取り、なるべく塩辛くないヤツをとメニューを捲っておったときである。座っておった長椅子と辺りの空気から振動らしきが伝わってきた。腐敗がその震源方向へ目を遣ると、デブの中学生らしき(♂)が貧乏揺すりをしながら、飯をガツガツと喰っておるではないか

この豚野郎彼への食育はどうなっておるのか。飼い主親の顔が見てみたい

と、豚野郎彼の向かいに座るヤツを見てみると其奴が母親であった。飼い主ではなかった。母親である。何故なら体型がソックリだったからである。
正確にいえば、親子共々どうしようもないアメリカ人のようなデブではない。但し、そのままだったらメタボまっしぐらって感じの親子であった。だってよ、コイツらふたりしか居ねぇっていうのに、

茶碗のご飯とドリンクバーのコップがふたつずつ
ハンバーグステーキ
ヒレカツ
鶏の唐揚げ
ほうれん草のソテー
シーザーサラダ
巨大冷や奴

が、狭いテーブルの上に所狭しと並べられておるのだ。
それらをこの親子はガツガツと喰らっておるのである。シーザーサラダと巨大冷や奴は母親ばかりが喰っておった。恐らく大量に喰う事への後ろめたさであろう。少しでもローカロリーのを喰って罪滅ぼしをしておるようであった。

但し、ドレッシングや醤油はダボダボとタップリかけて

とはいえ、大量に喰うことに関して、腐敗は興味がなかった。それで満腹になれば良いし、何をどれだけ喰おうと、そしてその為にデブになろうと、病気を患おうとも、腐敗の知ったこっちゃない。

腐敗が気になったのは、ヤツらのマナーの無さである

豚野郎彼は、クチャクチャ口を開けながら喰うし、ナイフとフォークでヒレカツを突きながら遊んでおるし、コップを手にとって飲むことはせず、口をストローに運んで手ぶらで飲むし、貧乏揺すりは止まる気配がまったくないし。
母親も母親である。
それらをまったく注意する気配はなく、それどころか、いつの間にナイフとフォークが上手に使えるようになったねぇ。などと褒めておるし。あのな、

ひとつ褒める以外に、叱るところは目白押しで、叱るデパートと化しておるではないか、この豚野郎彼は

しかも、自らも椅子2脚を1脚扱いしてふんぞり返っておるし。ただこれは、ヤツの体積が椅子1脚では賄いきれない故の措置にも見えたので是とした
とまぁ、暫くガス●へ逝っておらんウチに、味どころか客層もボロカスになったものであると痛感した次第。
尚、もう少しで、隣のテーブルにフォークを突き刺して、絞め殺すぞ、このヴォゲ。と吐きそうになったのは勿論だ。

それにしても、この母親はトン(豚)フーペである。今流行のモンペではない。Fool parents(バカ親)である。因みに執筆しながら思ったのだが、ペフー(親バカ)ではない。用法には注意すべきであろう。

と、どうでもいい用法の説明をしたところで、今日の腐日記を終えるとする。
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幸いにも未だ逝き存えておる(挨拶
さて、このまま生存報告で終えるのもアレ故、少々認めておく。

先の水曜日(17日)、相方の伯父(相方のおかんの兄)が急逝したとの報を受け、葬儀に参列しておった。早朝、蒼い號で出動し、まず伯父の自宅のある南予の某市へ。諸準備を終え、松山に居るおかんを迎えに逝き、そのままとんぼ返りで再度、南予の某市に向かった。
葬儀会館に着くなり、腐敗と相方とおかんの3人は早速着替え始めた。ところが、諸事情でおかんの喪服に注意を払っておったばっかりに、腐敗と相方は自らの喪服を自宅に忘れるという、なんともはやナイスなハプニングに見舞われたのである。

幸いにも、相方のおとんとおかんの喪服にスペアがあるというので、それに着替えて事なきを得た。とはいえ、おとんが激太時代に仕立てた喪服故、胴回りが20センチくらい違っておった。ベルトが無ければ、もれなくすっぽーんと、ズボンがずり落ちたこと間違い無しであった。尤もベルトで無理矢理止めてみたものの、スリータックくらいになり、往年のヤンキーのようであった

ナイスなトラブルに遭遇しながらも、無事に葬儀も終えた。このまま焼き場まで逝き、骨になるまで待つのが常だが、これまたおかんの事情で再び松山に向かい、おかんを落とした。

高松に戻ったのは17時過ぎだったと思う。
相方も腐敗もクタクタになり、葬式の折り詰めを喰らって、死んだように眠った。そりゃクタクタにもなる。この1日で、500キロも走破しておったからである

閑話休題。
これより先が、諸君に知らせたかった最も重要な事案であるが、

関根勤の娘と夏川りみが被って仕方がない
過日、相方が冬物の支度をしておったときの話(挨拶

腐敗の直ぐ近くには、県道が東西に走っておる。その県道の東のほうから街宣車がやって来た。

●●党のほにゃららでございます。何卒宜しくお願いいたします

●●党のほにゃららとは、腐敗家が密かに応援しておる下院(敢えて衆議院とは呼称しない)の議員で、もう片方の■■党の悪役面と違い、爽やかで熱いナイスガイである。そして、腐敗より男前でもある

相方は、彼の街宣車の声を確認するや、手でも振ってやろうと県道まで出て手を大きく振った。ご声援ありがとうございます。の一声を期待しての所作だった。ところが、街宣車に乗り込んでおるおっさんのは相方に気憑き、目配せをし、マイクを握りしめて、恭しく頭を下げながら一言。

お騒がせして大変申し訳ございません

折角応援しに県道まで出たというのに、苦情と勘違いされたらしい


君は、どんな形相で手を振っておったのかね。
般若のような形相かね。
そういや、この企画進めるの忘れてた(挨拶

というワケで諸君。ドバイ紀行の執筆を再開。
何故、ドバイ紀行の執筆を忘れたのか。当初は忘れたのではない。断念しておったのである。今回執筆するネタを某所にてネタバレされたからなのだ
とはいえ、ネタバレした本人と、ネタバレされた腐敗以外、そんなことは預かり知らぬこと故、此処に来て執筆を試みる次第。

結局、忘れておったのだがな

ドバイでのトヨタ車のシェアは非常に高く、無理から左ハンドルに改造したモノも含めると6割を越えるくらいになるらしい。高級車もベンツやBMWよりレクサスのほうが圧倒的に多い。寧ろベンツなどは殆ど見ない。
確かにとんでもない大金持ちはベンツやBMW、フェラーリ、ポルシェ、マセラティなどに乗っておるが、大半は庶民故、そのような高級車を殆ど見かけないのである。
否、待て。ベンツのCクラスやBMWの3シリーズを見かけないと記すほうが適切かもしれぬ。要するに、中途半端な金持ちはレクサスに流れておるのである。

まったくトヨタにとって理想的な勝ち方がドバイでは展開されておる


とあるホテルのエントランスで撮影

ズラリと並んでおるのは、レクサスESである。ほら、『日本名、ウィンダム』と宣伝されておったアレだ。日本では既に廃モデルとなり、今やウィンダムといえば、水虫の治療薬を連想するようになった
ところが、海外のレクサスに於いては、ESはなかなか売れ筋のようで、アメリカでもしょっちゅう見かけたモノである。ESはドバイでも大量に湧いておった。ドバイでは、全レクサスの6割くらいがESで占めておるように見受けた。
このホテルでは、客の送迎用にESを配備しておるようである。日本ならば、クラウン辺りを宛がうのであろうが、ドバイではESらしい
尚、現行のESは先代(ウィンダム最終型)に比べ、コンパクトな印象になっており、パッと見、ISと勘違いしてしまう。エクステリアも重厚長大から、ISらしいコンパクトさを押し出しておるようだ。ドバイではアップで撮影出来なかった故、アメリカで撮影したESをアップしておく。


前から



後ろから

詳細スペックはアメリカ辺りのレクサスのサイトで調べろ
なかなか手堅いデザインで纏まっており、日本で売っても割と成功するのではなかろうか。値段さえ安ければ

カムリもアメリカと同様、相当数湧いておった。直4モデルもあるが、注目は日本では存在しないであろうV6である。アップした写真の構図が中途半端なのは、高速道路の渋滞中、車窓から撮影した故。


何処かで見たことのあるロゴ


Grandeってヲイ

かつて誰かさんが人柱的にやっておったネタが今でも存在しておった。どうやら、クレシーダ廃止後、カムリがレクサスを除くトヨタの最上級車になったようで、中でもV6エンジン搭載車は、Grandeのネームを冠するようになったっぽい。クレシーダの後継であることを自認しておるのであろう。


カムリグランデ

手ぶれがみっともない
前回、紹介した赤いクレシーダの近くに止まっておったのを撮影。


近くに寄ってみる

これは100系マークIIのGrandeのロゴをそのままパクっておる。
XV30系のオーナー諸君はこのネタに挑むべきである。
寧ろ、サイドステッカーも逝くべきである。
とはいえ、日本にV6モデルが無いのは悔やまれる。


オマケ

同じく、高速道路の渋滞中に撮影。アップは掲載せぬが、日本では廃モデルとなったアバロンである。こんなところでまだ生息しておった。

ということで、次回のドバイ紀行はいよいよ最終回である。最終回に相応しく、レクサスGSネタで逝ってみようと思う
昨日、結核の疑いのある腐敗は病院へと足を運んだ。

咳をすると血の味がするのだが。

腐は死ぬのか。
死なないです。寧ろ死ぬはずがない。でも念のためレントゲン撮りますね。

そして撮影が終わり、像を一緒に見た。

綺麗な肺ですね。結局、血の味がするのは気管支が軽く炎症を起こしているからでしょう。
何だ、死に損なったか。
でも、CTで撮ると、小さな影が見えるかもしれません。イヒ。

この医者、なかなかの喰わせ者であるな(長い挨拶

さて、諸君。過日、蒼い號のミラーを交換した顛末を記した。それで元々憑いておったミラーが余剰になり、捨てようかこのまま不良在庫にしちまおうかと思案しておったところ、シリカ膜は紫外線に当てるとその能力を回復するという新型車解説書の記事を思い出し、騙されたと思って数日間日光に晒してみた。


でもって実験開始

上が日光に晒していないミラー、下が数日間日光に晒したミラーである。見ての通り、ホースで水をかけると、上は水を弾き、下は水を弾かず親水しておる。実際問題、これだけミラーに集中して豪雨が降れば、寧ろ親水ミラーのほうが危険ということもよく分かる。とはいえ、台風級の豪雨であろうと、これほど集中して雨が当たることはほぼ有り得ないので、さほど心配しなくてもよい。


豪雨終了

放水を止めると、上のミラーには水滴が無数に残るが、下の親水ミラーには殆ど水滴が残っておらぬ。どうやら親水能力は復活を遂げたらしい
では何故、親水能力が落ちたのか。蒼い號は箱入り娘らしく、カーポートの下で満足に加速させてくれないご主人の下で、悶々とした日々を過ごしておった。タダでさえ、殆ど走らせておらんというのに、カーポートすら日陰故、紫外線に十分当たることなく、徐々に親水能力を落としていったと推測出来る。寧ろそれしかない
ということは、数年経てば、過日交換したミラーも親水能力が無くなるのは自明なのである。
とはいえ、ミラーを外して、数日間日光に晒せばこれほどまで回復出来るのだから、数年後にはこのようなメンテナンスが必要になるだろう。

待てよ

ということは、わざわざワイドミラーを買わなくても、最初から憑いておったミラーを外して日光に晒せば済んだのか。無駄な買い物をしたかもしれぬ。まだ完全にワイドミラーに慣れておらん故、その感がますます強くなる。
機能が落ちても純正というコンセプトを貫くならば、今回の買い物は何も無駄ではない。ワイドミラーが従来品より機能が落ちておるとは到底思えないが、

何時まで経っても慣れない以上、機能が落ちるといったレッテルが貼られるのも止む無しかもしれぬな、諸君
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