忍者ブログ
【私はあなたであった。あなたは私になるだろう】
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

まぁそれだけである。

こだま

↑久方ぶりに壁紙を変えてみた。随分以前に仕入れたこだまのポスターをかなり高級なスキャナーで取り込んでみた。言っとくが、こんな詰まらないモノをスキャンするようなスキャナーではない

ヒューストン

↑今日まで、これだった。ヒューストンにて腐敗が撮影した。諸君とはまるでスキルが違うのが如実であろう。

例の美人

↑実はこれにしてみようかとも思っておったが、去り逝く夏に半袖のワンピースは無かろうと却下した。これも腐敗が撮影。やっぱり諸君とはまるでスキルが違う

自慢に終始した今日の腐日記であるが、暫く壁紙は【こだま】で
PR
本日、GIGA腐敗號MarkIIに搭載しておるHDD4台と、次期起動ディスクにと取っておいた1台、合計5台のウチ3台が噂の欠陥ドライブであることが判明いたしました(挨拶

GIGA腐敗號MarkIIが登板して1年足らず、それまでのGIGA腐敗號で使用するHDDといえば、アップルが長らく純正採用(重要)しておった日立GST(旧IBM)製と決まっておった。しかしながら、此処暫く日立の大容量化が鈍化しておるような気がしておったのと、アップルがSeagateも純正採用(重要)を開始したのを契機にして、積極的にSeagateを採用することにしたのである。それにほら、

SCSIが主流だった頃、BarracudaのHDDってすっげえ高級感があったじゃねぇか

250GBの日立製を駆逐し500GBへ、さらに1TBへと置き換えを進めた。大容量な上、かなり高速で動き続けるHDDにすっかり満足し、仕事に追われておった矢先のこと。2月くらいであっただろうか、SeagateのHDDがテラヤヴァイというニュースが飛び込んできた。何でも突如として認識されなくなり、ウンともスンともいわなくなるという。それは大変、モデル名とシリアルNo.を確認しなくてはと思いつつ、仕事が大量に押し寄せて、それどころでなくなった。それに、

だってまだ動いてるじゃねぇか

と、油断。
それで昨日、さらに1.5TB化の第1号機を仕入れて、1TBのHDDより移行を済ませ、その1TBのHDDを初期化後、500GBのHDDのデータを移行した。学術的にはドミノ移植的移行という。深夜に最後の移行を仕掛けて帰宅。
今朝、コピーが完了しているのを確認して再起動した。そしたらよ、

1TBのHDDが影も形も無くなってやんの

2回ほど再起動したがどうしても認識されない。困り果てた瞬間、Seagateの政治的陰謀が過ぎったのである。
もうそれしか考えられないと確信し、Seagateのサイトでモデル名とシリアルNo.を憑き合わせてると、500GBのHDD2台が該当製品と判明。ところが、該当製品たる500GBのHDDは、ファームウェアのアップデートを勧めるリンクが表れるのに、問題の1TBは該当せず、Seagateからの答えはContact OEMのみ。

なんだこりゃ

か細く脆い記憶の糸を手繰っていくと、彼のHDDは純粋なバルク品ではなく、某社(某になっていない)が売り捌いておるモノだと気憑く。さらに、サイトの説明書きをよく読むと、OEM製品はゼッタイにファームウェアのアップデートをするんじゃねぇぞ。と記されておった。モデル名を見ると確かに該当製品と思われるのだが、イマイチ確証が持てず終いだった。かといってこのままファームウェアのアップデートに踏み切ると、メーカー保証が消えてしまい、その上復活に失敗すると怒りのぶつけどころが無くなる故、今回は大人しく交換しようと思っておる。

500GB2台のほうは、バックアップを済ませてから、ファームウェアのアップデートを実施した。

【今日の仕事内容】
11時出社
1TBが消えて大混乱。
でも昼休みはシッカリ満喫。
13時から調査開始。14時には対策をまとめる。
14時から3時間かけてバックアップ
17時、ファームウェアのアップデート。10分で完了
現在に至る。

今日はもう帰るよ、諸君。精神的に参った故
暫くは午前様(挨拶

昼休み、弁当を喰いながらネットを徘徊しておると、グーグル社が自社の創立10周年を祝して特設サイトを開いておった。

ソース


2001年にググったら? 創立10周年の米グーグルが特設サイトを開設
2008年10月1日 17時36分

米グーグルは2008年9月30日(米国時間)、創立10周年を記念して「2001 Google search」と呼ばれるWebサイトを、10月末までの期間限定で開設したことを明らかにした。約7年前の2001年1月時点のインデックス情報に基づいた検索が可能だ。

検索ページは2001年時点のデザインになっている。検索結果一覧にはインターネットアーカイブへのリンクが用意されており、そこに当時のページが保存されていれば、当時の状態のまま表示することも可能。2001年にタイムスリップしたかのごとくWebサーフィンを楽しめる。「YouTube」と入力しても検索結果は1件も見つからないし、「iPhone」「iPod」などの単語では現在とは違った対象がヒットする

 1998年の状態を復活させなかった理由について、同社は「2000年までのデータに技術的な問題があっため」としている。最も状態が良い2001年1月のデータを採用した。なお、同社は合わせて、創業10周年の歴史を振り返るページも用意している。


だそうである。
検索結果だけでなく、当時のサイトをアーカイブしているのがすげぇな

2001年といえば、腐敗家に初代のMacがやって来て2年目。当時は350MHzの青白G3(←pdf)だった。恐怖の大王の降臨にビクビクしながらも購入した当時(1999年)は勿論最新鋭、2001年時点では古くなったがまだまだ現役。といったところだった。今では洗練され、完熟の域に達したOSXも全然ダメダメ腐れOSだったので、最新鋭のG4などに乗り換える必然性もなく、マッタリと使っておったものである。

さて、2001年当時、腐敗は現在と変わらずウヴなネット初心者で、その頃興味があったドイツワインのサイトに入り浸っておった。ところが彼のサイト様は突如として消失し、腐敗は酷く落胆したが、掲示板は現在も機能しておるようである。
それで、先ほどの特設サイトから彼のサイト様を検索したところ、あの頃のまま出てきたから驚いた
また、81系のサイト様も当時のまま復活しておる。

これは是非徘徊すべきであろう、81関係の諸君

というわけで、81系に限らず、2001年のネット事情にタイムスリップしたいなら彼方此方見て回ることをお勧めする。と同時に彼の特設サイトをこの腐日記で初めて知った諸君は腐敗へ十分感謝するように(命令)。

それにしても、改めて思うのは、グーグルがこんな昔のサイトの多くをアーカイブしてやがることである。余計なことを無闇にアップしてはならぬな、諸君
今朝、髭面且つ、真っ黄色のYシャツにでっかいコスモスをあしらった真っ青のネクタイを着込んで出社したところ、重要な会議の代役スイッチャーとして出席することになった。客にチ○ピラと間違えられそうな予感。寧ろ悪寒(挨拶

先週の木曜から断続的にGIGA腐敗號MarkIIの調子が悪くなっておった。GIGA腐敗號から移設した内蔵HDDの中にあるファイルの整列が出来ないのである。その場では整列しておるが、再起動すると元に戻るのだ。それで、アクセス権の修復を試みたところ、システム上は直ったっぽかった。ところが、再起動したらやっぱり元に戻った。あのな
通常、このようなトラブルに陥ったときは、アップルのDiscussionsにスレを立て識者からの意見を待ったり、過去ログを紐解いて原因を究明する。
ところが現在はMacProの正式なユーザー様として90日間、無料で様々なサポートを受けることが出来る身分なのである。これは使うべきだろうと、早速電話。5分ほど順番待ちをしてようやく繋がった(♀)。
事情を話したところ、別アカウントを憑くってそれに管理者権限を与えて、新しいAdministratorになさい。それからデータの移行を済ませて旧いAdministratorはお捨てなさい。オホホ。と言われた。で、電話を切って言われた通りしてみたところ、出来ねえじゃねえかYO。それでもう一回電話を掛けようとしたとき、ふと思い憑いた。移設したHDD内のファイルの情報を見回すと、アクセス権がバラバラであった。そこで移設したHDDのアクセス権の総てをAdministratorに委ねるという設定をしたら直ったのである。

なんだこれっぽちで全部直るじゃねえか。Administratorの書き換えとかそれに要した時間を返せ、この低脳

翌金曜日。かねてから懸案事項であったPhotoShopCS3がようやくやってきた。インストールの為、旧いPhotoShop7を捨てようと総ての関連ファイルを探そうと検索を掛けた。ところが総てのファイルが浮かび上がってこない。PhotoShop7本体は上がってくるものの、初期設定ファイルとかの関連ファイルがまったく上がってこんのである。とはいえ、幸いにも関連ファイルが何処に幾つあるかは熟知しておったので、総て探し出して除去。

因みにWinにはよくあるアンインストーラといった便利な代物はMac用のアプリには殆ど憑いておらん

さてPhotoShop7の除去には成功したが、何故関連ファイルがヒットしないのか。不思議に思い、初期設定ファイルの拡張子「.plist」と打ち込んで検索したら何一つ出てこない。やっぱりおかしい
てなワケで再度サポートセンターに電話した(♂)。

名前とシリアルナンバーを言ってくれ(←色は腐ったリンゴをイメージ)
腐敗。シリアルナンバーは某だ。
なんだい、またあんたか。
まただ、悪かったな
で、今度はなんだい?
かくかくしかじか。
仕方ねえな。んー、ちょっと待ってな。
(手元のMacで同様の操作中)
旦那、こちとらのMacじゃちゃんと「.plist」は全部表示されてるぜ。
馬鹿な
馬鹿も何も本当だぜ、旦那、何か余計な操作してないかい?
そういえば、旧いOSから設定を何もかも引き継ぐ操作、即ちお前たちアップルが高々に自慢する「移行アシスタント」を使ってみたのだが。
旦那の旧いMacのバージョンは幾らだい?
10.3.9だが。
旦那、ソレだよソレ。余りに旧いOSからだと、ましてやPowerPCからだと余計な設定まで引き続くんだよ、あの「移行アシスタント」の野郎は
って、お前たちが自慢する機能ではないか。そんなアナウンスは何処にもないぞ。
ところがダメなときもあるんだよ。
そんなクソ機能憑けやがって
まぁまぁ、旧いOSを使ってた旦那が悪いんだよ

まるで詐欺のようではないか。話が違うではないか。とはいえ、クレーマーと化しそうなところを我慢し、話を続けた

まぁ、なったもんは仕方ない。で、どうすれば良いかね。クソな機能でこうなったんだ、ちゃんと落とし前は憑けてもらう
なぁに、簡単さ。まず、旦那のファイルどもをバックアップをしな。それから初期化すれば良いんだよ

確かに消去は簡単だが、またイチからアプリを入れるのは簡単ではない。そもそもFCS2なぞ、インストールに丸1日を要するのだ。

他に方法はないのかね。
わりぃが旦那が最初に因縁を憑けてきたアクセス権とか、今回の一件とか、システムに重要な問題が生じているとしか思えねえ。だから悪いこと言わねえから、新規インストールしときな。

で、電話を切った。
まだ移行して日も浅い故、新規インストールを決意。だが、念の為、OSから何もかもバックアップした。万が一、元に戻す必要があるかもしれないからである。それから新規インストールした。真っ新の状態で「.plist」を検索。

おい、出ねえぞ

英断を下して、新規インストールをしたというのにどういうことか。般若になって再々度、サポートセンターに電話(♂2人目)。

名前とシリアルナンバーを言ってくれ(←色は腐ってぐじゅぐじゅになったリンゴをイメージ)
腐敗。シリアルナンバーは某だ。
なんだい、またあんたか。
引き継いでいるなら話は分かるだろう。一体これはどういうことかね。
仕方ねえな。ちょっと待ちな。
(手元のMacで同様の操作中)
旦那、こちとらのMacじゃちゃんと「.plist」は全部表示されてるぜ。
馬鹿な。新規インストールしているから何も問題は無いはずだ。それともハードがぶっ壊れておるのか。
んー。ちょっと待ちな。
(検索中)
うーん、おかしいな。

どうしたんだい、旦那。
お前の手元にあるMacで表示されている「.plist」は一体何処にあるのかね。
ちょっと待ちな。んー、デスクトップだな。
ということは、システム内の「.plist」はヒットしておらんのか。
あ、そういうことだね、旦那、良いところに気憑いたね。これらは俺っちがバックアップしている初期設定ファイルたちだよ。
このボンクラが。ということは、システム内のファイルにヒットしないのは何故かね。

(慌てて検索)
ふぅ。
何か分かったかね。
旦那ぁー、どうやらOS10.5だと、そういう仕様みたいだぜ

あのな。何故、そういうことを早く言わないのか。こちとら新規インストールまでしているというのに、どれだけ時間を無駄にさせれば済むというのか

ちょっと待て。さっき相手した♂のMacじゃ、ヒットしたんだ。何故かね。
OSが違ってたとか俺っちみたいにバックアップしてた初期設定ファイルが見えたんじゃねえかな、AHAHAHA(アメリカンコミック風

お前ら殺す

念の為に丸ごとバックアップしておいて正解であったが、腐敗は丸2日、アップルコンピュータの政治的陰謀に翻弄されっぱなしだった。サポートを受ける期間はまだ残っておるが、もう二度と連絡はするまいと真っ赤な夕日に誓ったのである
2K
「ふ」って入力したら、GIGA腐敗號MarkIIって出るようにした。名前長すぎだから(挨拶

それで諸君、彼のGIGA腐敗號MarkIIは色々と問題を抱えつつも、どうにかこうにか使い物になっておる。とはいえ、相変わらずPhotoshopは使えないままだ。Officeのほうはどうにかなった。考え得る限り安く済む手段を採った。選択肢は幾つかあった。

■Mac版Office(Ver.2008)を仕入れる【UPG版:29,400円】
■余っておるOffice2000を活用し、WindowsXP HOMEを仕入れる【UPG版:20,843円】。その後BootCampにて使用。
■余っておるOffice2000とWindows2000を活用し、VMware Fusionを仕入れる【DL版:9,980円】

VMware Fusionとは、簡単にいえばエミュレーターである。但し、かつてのVirtual PCを連想するのは大間違い。何せ、ハードが元々Win用なのだ。故にストレス無く動作する上、今までMacでは観ることが叶わなんだエロ動画も見放題なのである
以上の観点から、安価に済み、対費用効果も高い3番目の策を採ることにした。嗚呼、因みにVMware Fusionを使えば、LinuxとかFreeBSDも入れ放題であることをこれらを煽った某氏に知らせておきたい。

とはいえ、インストールするつもりは更々ない

それで、実際に動作させてみたところ、案の定高い能力を発揮しておった。DVDドライブとかUSB2.0とかのハード機器もしっかり認識し、Officeのインストールも少しばかりトラブルがあったものの完了した。そして何よりブラウザの動きにストレスが無い。もうネット程度ならMacイラネと思わせるくらいである。それ故エロ動画万歳と言いたいところだが、ウイルスが恐いので(ヘンなところでチキン)殆ど使わないままであろうがな

でだ諸君。意外なまでに高性能っぷりを発揮するGIGA腐敗號MarkIIに搭載したWindows2000に対し、GIGA腐敗號MarkII2Kと名憑けようと思っているのだがどうかね。
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新記事
(10/27)
(04/01)
(04/01)
(10/08)
(04/24)
最新CM
[05/22 餅]
[08/31 ひめ]
[04/27 ひめ]
[03/14 柏餅]
[02/17 ひめ]
腐敗
ブログ内検索
リンク

Copyright © [ Tu fui, ego eris. ] All rights reserved.
Special Template : シンプルなブログテンプレートなら - Design up blog
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]