【私はあなたであった。あなたは私になるだろう】
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今朝、髭面且つ、真っ黄色のYシャツにでっかいコスモスをあしらった真っ青のネクタイを着込んで出社したところ、重要な会議の代役スイッチャーとして出席することになった。客にチ○ピラと間違えられそうな予感。寧ろ悪寒(挨拶
先週の木曜から断続的にGIGA腐敗號MarkIIの調子が悪くなっておった。GIGA腐敗號から移設した内蔵HDDの中にあるファイルの整列が出来ないのである。その場では整列しておるが、再起動すると元に戻るのだ。それで、アクセス権の修復を試みたところ、システム上は直ったっぽかった。ところが、再起動したらやっぱり元に戻った。あのな。
通常、このようなトラブルに陥ったときは、アップルのDiscussionsにスレを立て識者からの意見を待ったり、過去ログを紐解いて原因を究明する。
ところが現在はMacProの正式なユーザー様として90日間、無料で様々なサポートを受けることが出来る身分なのである。これは使うべきだろうと、早速電話。5分ほど順番待ちをしてようやく繋がった(♀)。
事情を話したところ、別アカウントを憑くってそれに管理者権限を与えて、新しいAdministratorになさい。それからデータの移行を済ませて旧いAdministratorはお捨てなさい。オホホ。と言われた。で、電話を切って言われた通りしてみたところ、出来ねえじゃねえかYO。それでもう一回電話を掛けようとしたとき、ふと思い憑いた。移設したHDD内のファイルの情報を見回すと、アクセス権がバラバラであった。そこで移設したHDDのアクセス権の総てをAdministratorに委ねるという設定をしたら直ったのである。
なんだこれっぽちで全部直るじゃねえか。Administratorの書き換えとかそれに要した時間を返せ、この低脳。
翌金曜日。かねてから懸案事項であったPhotoShopCS3がようやくやってきた。インストールの為、旧いPhotoShop7を捨てようと総ての関連ファイルを探そうと検索を掛けた。ところが総てのファイルが浮かび上がってこない。PhotoShop7本体は上がってくるものの、初期設定ファイルとかの関連ファイルがまったく上がってこんのである。とはいえ、幸いにも関連ファイルが何処に幾つあるかは熟知しておったので、総て探し出して除去。
因みにWinにはよくあるアンインストーラといった便利な代物はMac用のアプリには殆ど憑いておらん。
さてPhotoShop7の除去には成功したが、何故関連ファイルがヒットしないのか。不思議に思い、初期設定ファイルの拡張子「.plist」と打ち込んで検索したら何一つ出てこない。やっぱりおかしい。
てなワケで再度サポートセンターに電話した(♂)。
名前とシリアルナンバーを言ってくれ(←色は腐ったリンゴをイメージ)。
腐敗。シリアルナンバーは某だ。
なんだい、またあんたか。
まただ、悪かったな。
で、今度はなんだい?
かくかくしかじか。
仕方ねえな。んー、ちょっと待ってな。
(手元のMacで同様の操作中)
旦那、こちとらのMacじゃちゃんと「.plist」は全部表示されてるぜ。
馬鹿な。
馬鹿も何も本当だぜ、旦那、何か余計な操作してないかい?
そういえば、旧いOSから設定を何もかも引き継ぐ操作、即ちお前たちアップルが高々に自慢する「移行アシスタント」を使ってみたのだが。
旦那の旧いMacのバージョンは幾らだい?
10.3.9だが。
旦那、ソレだよソレ。余りに旧いOSからだと、ましてやPowerPCからだと余計な設定まで引き続くんだよ、あの「移行アシスタント」の野郎は。
って、お前たちが自慢する機能ではないか。そんなアナウンスは何処にもないぞ。
ところがダメなときもあるんだよ。
そんなクソ機能憑けやがって。
まぁまぁ、旧いOSを使ってた旦那が悪いんだよ。
まるで詐欺のようではないか。話が違うではないか。とはいえ、クレーマーと化しそうなところを我慢し、話を続けた。
まぁ、なったもんは仕方ない。で、どうすれば良いかね。クソな機能でこうなったんだ、ちゃんと落とし前は憑けてもらう。
なぁに、簡単さ。まず、旦那のファイルどもをバックアップをしな。それから初期化すれば良いんだよ。
確かに消去は簡単だが、またイチからアプリを入れるのは簡単ではない。そもそもFCS2なぞ、インストールに丸1日を要するのだ。
他に方法はないのかね。
わりぃが旦那が最初に因縁を憑けてきたアクセス権とか、今回の一件とか、システムに重要な問題が生じているとしか思えねえ。だから悪いこと言わねえから、新規インストールしときな。
で、電話を切った。
まだ移行して日も浅い故、新規インストールを決意。だが、念の為、OSから何もかもバックアップした。万が一、元に戻す必要があるかもしれないからである。それから新規インストールした。真っ新の状態で「.plist」を検索。
おい、出ねえぞ。
英断を下して、新規インストールをしたというのにどういうことか。般若になって再々度、サポートセンターに電話(♂2人目)。
名前とシリアルナンバーを言ってくれ(←色は腐ってぐじゅぐじゅになったリンゴをイメージ)。
腐敗。シリアルナンバーは某だ。
なんだい、またあんたか。
引き継いでいるなら話は分かるだろう。一体これはどういうことかね。
仕方ねえな。ちょっと待ちな。
(手元のMacで同様の操作中)
旦那、こちとらのMacじゃちゃんと「.plist」は全部表示されてるぜ。
馬鹿な。新規インストールしているから何も問題は無いはずだ。それともハードがぶっ壊れておるのか。
んー。ちょっと待ちな。
(検索中)
うーん、おかしいな。
!
どうしたんだい、旦那。
お前の手元にあるMacで表示されている「.plist」は一体何処にあるのかね。
ちょっと待ちな。んー、デスクトップだな。
ということは、システム内の「.plist」はヒットしておらんのか。
あ、そういうことだね、旦那、良いところに気憑いたね。これらは俺っちがバックアップしている初期設定ファイルたちだよ。
このボンクラが。ということは、システム内のファイルにヒットしないのは何故かね。
!
(慌てて検索)
ふぅ。
何か分かったかね。
旦那ぁー、どうやらOS10.5だと、そういう仕様みたいだぜ。
あのな。何故、そういうことを早く言わないのか。こちとら新規インストールまでしているというのに、どれだけ時間を無駄にさせれば済むというのか。
ちょっと待て。さっき相手した♂のMacじゃ、ヒットしたんだ。何故かね。
OSが違ってたとか俺っちみたいにバックアップしてた初期設定ファイルが見えたんじゃねえかな、AHAHAHA(アメリカンコミック風
お前ら殺す。
念の為に丸ごとバックアップしておいて正解であったが、腐敗は丸2日、アップルコンピュータの政治的陰謀に翻弄されっぱなしだった。サポートを受ける期間はまだ残っておるが、もう二度と連絡はするまいと真っ赤な夕日に誓ったのである。
先週の木曜から断続的にGIGA腐敗號MarkIIの調子が悪くなっておった。GIGA腐敗號から移設した内蔵HDDの中にあるファイルの整列が出来ないのである。その場では整列しておるが、再起動すると元に戻るのだ。それで、アクセス権の修復を試みたところ、システム上は直ったっぽかった。ところが、再起動したらやっぱり元に戻った。あのな。
通常、このようなトラブルに陥ったときは、アップルのDiscussionsにスレを立て識者からの意見を待ったり、過去ログを紐解いて原因を究明する。
ところが現在はMacProの正式なユーザー様として90日間、無料で様々なサポートを受けることが出来る身分なのである。これは使うべきだろうと、早速電話。5分ほど順番待ちをしてようやく繋がった(♀)。
事情を話したところ、別アカウントを憑くってそれに管理者権限を与えて、新しいAdministratorになさい。それからデータの移行を済ませて旧いAdministratorはお捨てなさい。オホホ。と言われた。で、電話を切って言われた通りしてみたところ、出来ねえじゃねえかYO。それでもう一回電話を掛けようとしたとき、ふと思い憑いた。移設したHDD内のファイルの情報を見回すと、アクセス権がバラバラであった。そこで移設したHDDのアクセス権の総てをAdministratorに委ねるという設定をしたら直ったのである。
なんだこれっぽちで全部直るじゃねえか。Administratorの書き換えとかそれに要した時間を返せ、この低脳。
翌金曜日。かねてから懸案事項であったPhotoShopCS3がようやくやってきた。インストールの為、旧いPhotoShop7を捨てようと総ての関連ファイルを探そうと検索を掛けた。ところが総てのファイルが浮かび上がってこない。PhotoShop7本体は上がってくるものの、初期設定ファイルとかの関連ファイルがまったく上がってこんのである。とはいえ、幸いにも関連ファイルが何処に幾つあるかは熟知しておったので、総て探し出して除去。
因みにWinにはよくあるアンインストーラといった便利な代物はMac用のアプリには殆ど憑いておらん。
さてPhotoShop7の除去には成功したが、何故関連ファイルがヒットしないのか。不思議に思い、初期設定ファイルの拡張子「.plist」と打ち込んで検索したら何一つ出てこない。やっぱりおかしい。
てなワケで再度サポートセンターに電話した(♂)。
名前とシリアルナンバーを言ってくれ(←色は腐ったリンゴをイメージ)。
腐敗。シリアルナンバーは某だ。
なんだい、またあんたか。
まただ、悪かったな。
で、今度はなんだい?
かくかくしかじか。
仕方ねえな。んー、ちょっと待ってな。
(手元のMacで同様の操作中)
旦那、こちとらのMacじゃちゃんと「.plist」は全部表示されてるぜ。
馬鹿な。
馬鹿も何も本当だぜ、旦那、何か余計な操作してないかい?
そういえば、旧いOSから設定を何もかも引き継ぐ操作、即ちお前たちアップルが高々に自慢する「移行アシスタント」を使ってみたのだが。
旦那の旧いMacのバージョンは幾らだい?
10.3.9だが。
旦那、ソレだよソレ。余りに旧いOSからだと、ましてやPowerPCからだと余計な設定まで引き続くんだよ、あの「移行アシスタント」の野郎は。
って、お前たちが自慢する機能ではないか。そんなアナウンスは何処にもないぞ。
ところがダメなときもあるんだよ。
そんなクソ機能憑けやがって。
まぁまぁ、旧いOSを使ってた旦那が悪いんだよ。
まるで詐欺のようではないか。話が違うではないか。とはいえ、クレーマーと化しそうなところを我慢し、話を続けた。
まぁ、なったもんは仕方ない。で、どうすれば良いかね。クソな機能でこうなったんだ、ちゃんと落とし前は憑けてもらう。
なぁに、簡単さ。まず、旦那のファイルどもをバックアップをしな。それから初期化すれば良いんだよ。
確かに消去は簡単だが、またイチからアプリを入れるのは簡単ではない。そもそもFCS2なぞ、インストールに丸1日を要するのだ。
他に方法はないのかね。
わりぃが旦那が最初に因縁を憑けてきたアクセス権とか、今回の一件とか、システムに重要な問題が生じているとしか思えねえ。だから悪いこと言わねえから、新規インストールしときな。
で、電話を切った。
まだ移行して日も浅い故、新規インストールを決意。だが、念の為、OSから何もかもバックアップした。万が一、元に戻す必要があるかもしれないからである。それから新規インストールした。真っ新の状態で「.plist」を検索。
おい、出ねえぞ。
英断を下して、新規インストールをしたというのにどういうことか。般若になって再々度、サポートセンターに電話(♂2人目)。
名前とシリアルナンバーを言ってくれ(←色は腐ってぐじゅぐじゅになったリンゴをイメージ)。
腐敗。シリアルナンバーは某だ。
なんだい、またあんたか。
引き継いでいるなら話は分かるだろう。一体これはどういうことかね。
仕方ねえな。ちょっと待ちな。
(手元のMacで同様の操作中)
旦那、こちとらのMacじゃちゃんと「.plist」は全部表示されてるぜ。
馬鹿な。新規インストールしているから何も問題は無いはずだ。それともハードがぶっ壊れておるのか。
んー。ちょっと待ちな。
(検索中)
うーん、おかしいな。
!
どうしたんだい、旦那。
お前の手元にあるMacで表示されている「.plist」は一体何処にあるのかね。
ちょっと待ちな。んー、デスクトップだな。
ということは、システム内の「.plist」はヒットしておらんのか。
あ、そういうことだね、旦那、良いところに気憑いたね。これらは俺っちがバックアップしている初期設定ファイルたちだよ。
このボンクラが。ということは、システム内のファイルにヒットしないのは何故かね。
!
(慌てて検索)
ふぅ。
何か分かったかね。
旦那ぁー、どうやらOS10.5だと、そういう仕様みたいだぜ。
あのな。何故、そういうことを早く言わないのか。こちとら新規インストールまでしているというのに、どれだけ時間を無駄にさせれば済むというのか。
ちょっと待て。さっき相手した♂のMacじゃ、ヒットしたんだ。何故かね。
OSが違ってたとか俺っちみたいにバックアップしてた初期設定ファイルが見えたんじゃねえかな、AHAHAHA(アメリカンコミック風
お前ら殺す。
念の為に丸ごとバックアップしておいて正解であったが、腐敗は丸2日、アップルコンピュータの政治的陰謀に翻弄されっぱなしだった。サポートを受ける期間はまだ残っておるが、もう二度と連絡はするまいと真っ赤な夕日に誓ったのである。
PR
この記事にコメントする