【私はあなたであった。あなたは私になるだろう】
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冷凍餃子はヤヴァイよ、ヤヴァイ。とか言っておったら、今度は冷凍サバがヤヴァイことになっておるらしい。青魚好きな腐敗としては、なんとも残念なニュースである(挨拶
しかも、このヤヴァイ冷凍サバは県内の食品加工メーカーが発信元であった。デンマークで獲れたサバを中国でさばいて、日本に輸入しておるようだ。何故海産物から殺虫剤が!?などと不思議がってやがるマスゴミが不思議で仕方がない。
サバに群がるハエを撃墜するために、殺虫剤を散布しまくっておると考えるのが普通じゃねえか。
とはいえ、これはケガレを極端に忌み嫌う日本人が、中国の工場を使うに当たり、徹底的にキレイにしろとか衛生管理をしろとか、キチ●イのように言いまくった結果ではなかろうか。それで中国人も、分かったアルよ、ハエ一匹飛んでない工場にするアルよ、中国人ウソ憑かないアルよ。とか返事をして、考えなしに強力なのを散布しまくっておるのではなかろうか。
中国人を弁護する気はさらさらない。寧ろ日本人を弁護する。清潔にするのは当たり前で、考えなしに対策をするほうにこそ非があると確信するからである。
尤も、弁護も確信も腐敗の仮説が当たっておればの話。
ところで、ヤヴァイ餃子。
オリンピックを控えておる中国が、日本からの嫌がらせにどう対応するかだが、今はそんなことはないと突っぱねておるものの、どうにも膠着状態になったとき、日中関係を破壊しようとする不穏分子がポッと浮上、そして逮捕されるに100デナリウス。で、総ての責任をこの不穏分子なる者に転嫁して、一気に幕引きしようと画策しておるに1000デナリウス。それで納得する日本政府に10000デナリウス。
今は、でっち上げするのに、体の良い犯人捜しをしておるに100000デナリウス。
中国産の愉快な食品達のおかげですっかり報道されなくなったが、国内の産地やら期限切れの偽装もなかなか愉快な問題である。
そもそも、産地を偽装してコストを維持するくらいなら、思いっ切りプレミアムに仕立て上げ、貧乏人は喰うなって姿勢を貫けば良いと思うし、加工して味が変わらなくなるんだったら、ボロい肉使ってこんだけ美味くなりますZEと、寧ろその技術力をアッピールすれば良いではないか。それでこそ商人だろう、諸君。
また期限切れについてだが、これも賞味だの消費だのと何かと期限を設定しておるからダメなのである。
そこで腐敗は、消費期限一元化案を提唱したい。しかも単なる一元化ではない。これの真髄は、その設定方法にある。社内で、試験官を3名選抜し、ある日作られたモノを毎食標準的な量を毎日食し続け、3人のうち、誰かが下痢なり腹痛を訴えたときを以て、その日数を消費期限に定めるのだ。となると、メーカー的には少しでも消費期限を延ばそうと、試験官には屈強な胃袋を持つ選りすぐりの精鋭を推してくるはずである。
とはいえ、そのような能力は努力によって獲得されるモノではなく、生まれながらに備わっておる才能なのだ。従い、どのメーカーにも存在する者たちではない。
そこで生まれるのが、鉄の胃袋を持つ猛者どもを集めた人材派遣会社である。
生まれながらの才能故、年齢も性別も学歴も問われぬ。正に自由競争であり、ニートの諸君にとっても朗報であろう。
腹が壊れにくいという一点だけで、大手メーカーなどから弾き手数多のプロフェッショナルとして活躍出来るのだ。カリスマ的アイアンストマッカーならばプロフェッショナル 仕事の流儀への出演オファーもあるやもしれぬ。
とまぁ、このように新たな市場を生み出し、雇用問題の解決にも寄与出来るこの画期的な提唱を内閣支持率の低下に苦悩する福田君は参考にしても良い。
しかも、このヤヴァイ冷凍サバは県内の食品加工メーカーが発信元であった。デンマークで獲れたサバを中国でさばいて、日本に輸入しておるようだ。何故海産物から殺虫剤が!?などと不思議がってやがるマスゴミが不思議で仕方がない。
サバに群がるハエを撃墜するために、殺虫剤を散布しまくっておると考えるのが普通じゃねえか。
とはいえ、これはケガレを極端に忌み嫌う日本人が、中国の工場を使うに当たり、徹底的にキレイにしろとか衛生管理をしろとか、キチ●イのように言いまくった結果ではなかろうか。それで中国人も、分かったアルよ、ハエ一匹飛んでない工場にするアルよ、中国人ウソ憑かないアルよ。とか返事をして、考えなしに強力なのを散布しまくっておるのではなかろうか。
中国人を弁護する気はさらさらない。寧ろ日本人を弁護する。清潔にするのは当たり前で、考えなしに対策をするほうにこそ非があると確信するからである。
尤も、弁護も確信も腐敗の仮説が当たっておればの話。
ところで、ヤヴァイ餃子。
オリンピックを控えておる中国が、日本からの嫌がらせにどう対応するかだが、今はそんなことはないと突っぱねておるものの、どうにも膠着状態になったとき、日中関係を破壊しようとする不穏分子がポッと浮上、そして逮捕されるに100デナリウス。で、総ての責任をこの不穏分子なる者に転嫁して、一気に幕引きしようと画策しておるに1000デナリウス。それで納得する日本政府に10000デナリウス。
今は、でっち上げするのに、体の良い犯人捜しをしておるに100000デナリウス。
中国産の愉快な食品達のおかげですっかり報道されなくなったが、国内の産地やら期限切れの偽装もなかなか愉快な問題である。
そもそも、産地を偽装してコストを維持するくらいなら、思いっ切りプレミアムに仕立て上げ、貧乏人は喰うなって姿勢を貫けば良いと思うし、加工して味が変わらなくなるんだったら、ボロい肉使ってこんだけ美味くなりますZEと、寧ろその技術力をアッピールすれば良いではないか。それでこそ商人だろう、諸君。
また期限切れについてだが、これも賞味だの消費だのと何かと期限を設定しておるからダメなのである。
そこで腐敗は、消費期限一元化案を提唱したい。しかも単なる一元化ではない。これの真髄は、その設定方法にある。社内で、試験官を3名選抜し、ある日作られたモノを毎食標準的な量を毎日食し続け、3人のうち、誰かが下痢なり腹痛を訴えたときを以て、その日数を消費期限に定めるのだ。となると、メーカー的には少しでも消費期限を延ばそうと、試験官には屈強な胃袋を持つ選りすぐりの精鋭を推してくるはずである。
とはいえ、そのような能力は努力によって獲得されるモノではなく、生まれながらに備わっておる才能なのだ。従い、どのメーカーにも存在する者たちではない。
そこで生まれるのが、鉄の胃袋を持つ猛者どもを集めた人材派遣会社である。
生まれながらの才能故、年齢も性別も学歴も問われぬ。正に自由競争であり、ニートの諸君にとっても朗報であろう。
腹が壊れにくいという一点だけで、大手メーカーなどから弾き手数多のプロフェッショナルとして活躍出来るのだ。カリスマ的アイアンストマッカーならばプロフェッショナル 仕事の流儀への出演オファーもあるやもしれぬ。
とまぁ、このように新たな市場を生み出し、雇用問題の解決にも寄与出来るこの画期的な提唱を内閣支持率の低下に苦悩する福田君は参考にしても良い。
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今だから白状するが、防衛省の事務次官と業者との羨ましい許し難い癒着が発覚した当初、何故防衛省がミツバチと関係を持つのかと疑問に思っておった。
ミツバチを媒介にした細菌兵器とか、
強力な殺傷能力を持つ毒でも持たせた殺人ミツバチとか、
巨大なミツバチの巣箱に自衛隊員を放り込んで度胸を据えさせるとか、
様々な用途を連想(正確には妄想)しておったのである。そして、自衛隊も国防を憂いてこんな秘匿兵器を開発しておったのかと、感心すらしておった。しかしながら、この羨ましい許し難い癒着が発覚したばっかりに、癒着のみならず、秘匿兵器の存在すら暴露されるのではないか。これは日本の安全保障上、極めて重要な問題ではないか。などと腐敗は激しく気を揉んでおったのだ。
ところが、よくよく聞けば、山田洋行って名の業者であった。なんだ、
山田養蜂じゃねぇのか。気を揉んで損した。
ミツバチを媒介にした細菌兵器とか、
強力な殺傷能力を持つ毒でも持たせた殺人ミツバチとか、
巨大なミツバチの巣箱に自衛隊員を放り込んで度胸を据えさせるとか、
様々な用途を連想(正確には妄想)しておったのである。そして、自衛隊も国防を憂いてこんな秘匿兵器を開発しておったのかと、感心すらしておった。しかしながら、この
ところが、よくよく聞けば、山田洋行って名の業者であった。なんだ、
山田養蜂じゃねぇのか。気を揉んで損した。
シナリオの執筆本数が徐々に増えておる。で、さっき4本になった(挨拶
一応、明日の夕刻までにはカタチにしたいところである。こんなとき、酵素のアレな後輩が使えないのは実に宜しくない。負荷がビシバシと掛かってくるからである。それでも、彼奴に任せるより負荷は少ない故、是とする。
さて、諸君。昨日の上院選挙は、自民党の惨敗・大敗・完敗であったな。民主党の圧勝とは記したくない。確かにカタチの上では圧勝に違いないが、自民はダメだから仕方がない。民主にでも煎れとけ。とかいう、消去法的理由から票を投じておる諸君が大半であることは疑いないからである。一昨年は下院選でジリ貧になったものの、理由はどうであれ折角持ち直したんだから、この調子で頑張って欲しい。とはいえ、また凡ミスを連発して、
嗚呼、ヤッパリ。
などと、感想を記しながら、溜め息を漏らしそうな気がする。
ともあれ、自民が大敗して、安部ちゃんが半泣きになっておる映像を見て、一番喜んでおったのは、小沢でも菅でも鳩山でも悪代官面の彼奴でもなく、
寒い国の将軍様であったのはいうまでもない。
では、諸君。今日は土用の丑故、これにて。
一応、明日の夕刻までにはカタチにしたいところである。こんなとき、酵素のアレな後輩が使えないのは実に宜しくない。負荷がビシバシと掛かってくるからである。それでも、彼奴に任せるより負荷は少ない故、是とする。
さて、諸君。昨日の上院選挙は、自民党の惨敗・大敗・完敗であったな。民主党の圧勝とは記したくない。確かにカタチの上では圧勝に違いないが、自民はダメだから仕方がない。民主にでも煎れとけ。とかいう、消去法的理由から票を投じておる諸君が大半であることは疑いないからである。一昨年は下院選でジリ貧になったものの、理由はどうであれ折角持ち直したんだから、この調子で頑張って欲しい。とはいえ、また凡ミスを連発して、
嗚呼、ヤッパリ。
などと、感想を記しながら、溜め息を漏らしそうな気がする。
ともあれ、自民が大敗して、安部ちゃんが半泣きになっておる映像を見て、一番喜んでおったのは、小沢でも菅でも鳩山でも悪代官面の彼奴でもなく、
寒い国の将軍様であったのはいうまでもない。
では、諸君。今日は土用の丑故、これにて。
少し以前にお茶の間を沸かせた段ボール肉まんは、でっち上げだったらしい(挨拶
<段ボール肉まん>中国のTV局が「やらせ報道」と謝罪
7月19日1時3分配信 毎日新聞
【北京・大塚卓也】北京市内の露店で使用済み段ボール紙と豚肉を混ぜた具を包んだ肉まんが販売されていたとされる問題で、これを「スクープ報道」した北京テレビは18日夜のニュース番組の中で、「やらせ報道」だったことを認め、「悪質であり、社会的影響を与えた」として視聴者に謝罪した。
中国食品の安全性が世界的に問題視される中、「段ボール肉まん」が販売されていたとの報道は、日本のメディアや米CNNなどで大きく伝えられ、懸念をさらに高めた。だが、中国の首都のテレビ局によるねつ造と分かったことで、中国マスコミのモラルも問われることになりそうだ。
同夜のニュースによると、調査の結果、テレビ局のアルバイトがひき肉と小麦粉、段ボール紙を自ら持ち込んだうえ、出稼ぎ労働者4人に「段ボール肉まん」を作るよう指示。自らビデオカメラで様子を撮影していたことがわかった。
北京テレビの“特ダネ報道”では、露店主は段ボール紙を劇物のカセイソーダ(水酸化ナトリウム)の溶液に浸し、さらに煮込んで柔らかくした上で豚肉と混ぜ、段ボール紙6、豚肉4の比率で肉まんの中身にしていた——という。
警察当局やテレビ局が調査を進めた結果、「やらせ」が判明した。警察はこのアルバイトの身柄を拘束し、関係者を厳重に処分すると約束した。
腐敗の私見と断っておくが、彼の国は総力を挙げて火消しに躍起と見た。つまり、段ボール肉まんの件は事実であり、今回のでっち上げでしたゴメンナサイ、てへっ☆報道こそ虚偽に思えて仕方がない。まぁ国がアレだし、
仕方がないと思うのも仕方がない。
相方も、つい最近まで、彼の国のネギとかキノコを買っておったが、カナダで発生した毒ドッグフード事件の報を聞いて以来、彼の国の食料と分かれば、手出ししなくなった。それまでは、安いんだから良いじゃねえか。とか言っておったクセに、流石に生命の危険を感じた以上、20円とか30円くらいの価格差で四の五の言っておる場合ではないと認識したようである。
無論、加工品に彼の国の喰い物が入っておれば、防ぎようがなく、また、小役人っぽい彼奴が社長をしておったミートなんとかの例を見ても分かる通り、国産だからといって必ずしも安心は出来ない。何ともはや、世知辛い。
とはいえ、手の届かないことを心配しても詮無いし、どのみち、同じ毒やら汚染物質で死ぬならば、同胞の手に掛かったほうがまだマシだと思った、2007年、夏。
<段ボール肉まん>中国のTV局が「やらせ報道」と謝罪
7月19日1時3分配信 毎日新聞
【北京・大塚卓也】北京市内の露店で使用済み段ボール紙と豚肉を混ぜた具を包んだ肉まんが販売されていたとされる問題で、これを「スクープ報道」した北京テレビは18日夜のニュース番組の中で、「やらせ報道」だったことを認め、「悪質であり、社会的影響を与えた」として視聴者に謝罪した。
中国食品の安全性が世界的に問題視される中、「段ボール肉まん」が販売されていたとの報道は、日本のメディアや米CNNなどで大きく伝えられ、懸念をさらに高めた。だが、中国の首都のテレビ局によるねつ造と分かったことで、中国マスコミのモラルも問われることになりそうだ。
同夜のニュースによると、調査の結果、テレビ局のアルバイトがひき肉と小麦粉、段ボール紙を自ら持ち込んだうえ、出稼ぎ労働者4人に「段ボール肉まん」を作るよう指示。自らビデオカメラで様子を撮影していたことがわかった。
北京テレビの“特ダネ報道”では、露店主は段ボール紙を劇物のカセイソーダ(水酸化ナトリウム)の溶液に浸し、さらに煮込んで柔らかくした上で豚肉と混ぜ、段ボール紙6、豚肉4の比率で肉まんの中身にしていた——という。
警察当局やテレビ局が調査を進めた結果、「やらせ」が判明した。警察はこのアルバイトの身柄を拘束し、関係者を厳重に処分すると約束した。
腐敗の私見と断っておくが、彼の国は総力を挙げて火消しに躍起と見た。つまり、段ボール肉まんの件は事実であり、今回のでっち上げでしたゴメンナサイ、てへっ☆報道こそ虚偽に思えて仕方がない。まぁ国がアレだし、
仕方がないと思うのも仕方がない。
相方も、つい最近まで、彼の国のネギとかキノコを買っておったが、カナダで発生した毒ドッグフード事件の報を聞いて以来、彼の国の食料と分かれば、手出ししなくなった。それまでは、安いんだから良いじゃねえか。とか言っておったクセに、流石に生命の危険を感じた以上、20円とか30円くらいの価格差で四の五の言っておる場合ではないと認識したようである。
無論、加工品に彼の国の喰い物が入っておれば、防ぎようがなく、また、小役人っぽい彼奴が社長をしておったミートなんとかの例を見ても分かる通り、国産だからといって必ずしも安心は出来ない。何ともはや、世知辛い。
とはいえ、手の届かないことを心配しても詮無いし、どのみち、同じ毒やら汚染物質で死ぬならば、同胞の手に掛かったほうがまだマシだと思った、2007年、夏。
少し古い話である。ウジとかハエとかのせいで、すっかり等閑にしておった(挨拶
さて、今年の黄金週間も県外各地から、わざわざうどんを喰いに大勢の観光客が訪れておった。ネタの観点から言えば、わざわざ来るのは良い。ところがだよ、諸君。連中、普通にフルサービスのうどん屋に逝っておけば、波風立たんモノを何を血迷ったか、とんでもねぇ山奥のうどん屋にまで進出を果たしておる。ネタの観点から言えば、それもやむを得ないとはいえ、連中は鈍臭いのだ。
注文も鈍臭けりゃ、喰うのも鈍臭いし、勘定にも間誤つき鈍臭い。つまり、何から何まで鈍臭い。休日のうどん屋に逝けば、県内人か県外人の見分けは極めて容易である。入店してから出店するまでの時間を計測すれば、県外人は県内人の3〜5倍掛かっておるという香川県庁の統計もある。流石にそれは出鱈目である。とはいえ実際問題、それくらいの差はあると思われる。
だが、喰うのが鈍臭いのは仕方がない。香川県民は殆ど、うどんを噛むことなく丸呑みするのだ。まるで猛禽類が蛇を丸呑みするように。そんな禿鷹どもと、極普通に人間的な食事を楽しむ県外人とを同じ土俵に立たせるのは無理がある。だから、腐敗としてはその点については是としたい。
ただ、喰い終わったら、ペチャクチャお喋りをしたり、次のうどん屋は何処に逝こうと地図を広げるのは止め給え。
このような状況下で、如何に人の流れをスムースにすべきかだが、改善出来る箇所は最早、注文と勘定のときしかない。故に腐敗は、行列が出来るようなうどん屋には、うどんコントロールの設置を義務憑けるべきと考える。
セルフサービスを満喫するのは、讃岐うどんを喰らう上で重要なファクターである。だが、そのセルフサービスも店に依って、微妙に否、かなり異なる。つまり、地元の通い慣れた連中でなければ、スムースな注文・勘定・食事が叶わない。裏を返せば、鈍臭い連中がその列に混ざることで、渋滞を招き、極普通に昼飯を喰らいに来たはずの禿鷹どもが帰れオマエらと、怒り狂い、県外人は嫌な思いをして二度と来なくなる。腐敗的にはそれで渋滞が無くなるので喜ばしい限りだが、県的には斯様なスパイラルが生じてしまう事態は、何としても避けたいはず。
そこで、入国審査の際、自国民と他国民を区分して、ゲートをスムースに流すように、県内人と県外人を区分して、注文をスムームに流すべきである。
うどんコントロールさえ導入出来れば、極普通に昼飯を喰らいに来た禿鷹どもがイライラすることもなく、また県外人とてそのイライラを感じることなく、鈍臭さを存分に発揮出来るのである。
とまあ、このような妙案を披露しておくので、水木しげるの漫画に出てきそうな香川県知事は参考にしても良い。
さて、今年の黄金週間も県外各地から、わざわざうどんを喰いに大勢の観光客が訪れておった。ネタの観点から言えば、わざわざ来るのは良い。ところがだよ、諸君。連中、普通にフルサービスのうどん屋に逝っておけば、波風立たんモノを何を血迷ったか、とんでもねぇ山奥のうどん屋にまで進出を果たしておる。ネタの観点から言えば、それもやむを得ないとはいえ、連中は鈍臭いのだ。
注文も鈍臭けりゃ、喰うのも鈍臭いし、勘定にも間誤つき鈍臭い。つまり、何から何まで鈍臭い。休日のうどん屋に逝けば、県内人か県外人の見分けは極めて容易である。入店してから出店するまでの時間を計測すれば、県外人は県内人の3〜5倍掛かっておるという香川県庁の統計もある。流石にそれは出鱈目である。とはいえ実際問題、それくらいの差はあると思われる。
だが、喰うのが鈍臭いのは仕方がない。香川県民は殆ど、うどんを噛むことなく丸呑みするのだ。まるで猛禽類が蛇を丸呑みするように。そんな禿鷹どもと、極普通に人間的な食事を楽しむ県外人とを同じ土俵に立たせるのは無理がある。だから、腐敗としてはその点については是としたい。
ただ、喰い終わったら、ペチャクチャお喋りをしたり、次のうどん屋は何処に逝こうと地図を広げるのは止め給え。
このような状況下で、如何に人の流れをスムースにすべきかだが、改善出来る箇所は最早、注文と勘定のときしかない。故に腐敗は、行列が出来るようなうどん屋には、うどんコントロールの設置を義務憑けるべきと考える。
セルフサービスを満喫するのは、讃岐うどんを喰らう上で重要なファクターである。だが、そのセルフサービスも店に依って、微妙に否、かなり異なる。つまり、地元の通い慣れた連中でなければ、スムースな注文・勘定・食事が叶わない。裏を返せば、鈍臭い連中がその列に混ざることで、渋滞を招き、極普通に昼飯を喰らいに来たはずの禿鷹どもが帰れオマエらと、怒り狂い、県外人は嫌な思いをして二度と来なくなる。腐敗的にはそれで渋滞が無くなるので喜ばしい限りだが、県的には斯様なスパイラルが生じてしまう事態は、何としても避けたいはず。
そこで、入国審査の際、自国民と他国民を区分して、ゲートをスムースに流すように、県内人と県外人を区分して、注文をスムームに流すべきである。
うどんコントロールさえ導入出来れば、極普通に昼飯を喰らいに来た禿鷹どもがイライラすることもなく、また県外人とてそのイライラを感じることなく、鈍臭さを存分に発揮出来るのである。
とまあ、このような妙案を披露しておくので、水木しげるの漫画に出てきそうな香川県知事は参考にしても良い。