【私はあなたであった。あなたは私になるだろう】
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少し以前にお茶の間を沸かせた段ボール肉まんは、でっち上げだったらしい(挨拶
<段ボール肉まん>中国のTV局が「やらせ報道」と謝罪
7月19日1時3分配信 毎日新聞
【北京・大塚卓也】北京市内の露店で使用済み段ボール紙と豚肉を混ぜた具を包んだ肉まんが販売されていたとされる問題で、これを「スクープ報道」した北京テレビは18日夜のニュース番組の中で、「やらせ報道」だったことを認め、「悪質であり、社会的影響を与えた」として視聴者に謝罪した。
中国食品の安全性が世界的に問題視される中、「段ボール肉まん」が販売されていたとの報道は、日本のメディアや米CNNなどで大きく伝えられ、懸念をさらに高めた。だが、中国の首都のテレビ局によるねつ造と分かったことで、中国マスコミのモラルも問われることになりそうだ。
同夜のニュースによると、調査の結果、テレビ局のアルバイトがひき肉と小麦粉、段ボール紙を自ら持ち込んだうえ、出稼ぎ労働者4人に「段ボール肉まん」を作るよう指示。自らビデオカメラで様子を撮影していたことがわかった。
北京テレビの“特ダネ報道”では、露店主は段ボール紙を劇物のカセイソーダ(水酸化ナトリウム)の溶液に浸し、さらに煮込んで柔らかくした上で豚肉と混ぜ、段ボール紙6、豚肉4の比率で肉まんの中身にしていた——という。
警察当局やテレビ局が調査を進めた結果、「やらせ」が判明した。警察はこのアルバイトの身柄を拘束し、関係者を厳重に処分すると約束した。
腐敗の私見と断っておくが、彼の国は総力を挙げて火消しに躍起と見た。つまり、段ボール肉まんの件は事実であり、今回のでっち上げでしたゴメンナサイ、てへっ☆報道こそ虚偽に思えて仕方がない。まぁ国がアレだし、
仕方がないと思うのも仕方がない。
相方も、つい最近まで、彼の国のネギとかキノコを買っておったが、カナダで発生した毒ドッグフード事件の報を聞いて以来、彼の国の食料と分かれば、手出ししなくなった。それまでは、安いんだから良いじゃねえか。とか言っておったクセに、流石に生命の危険を感じた以上、20円とか30円くらいの価格差で四の五の言っておる場合ではないと認識したようである。
無論、加工品に彼の国の喰い物が入っておれば、防ぎようがなく、また、小役人っぽい彼奴が社長をしておったミートなんとかの例を見ても分かる通り、国産だからといって必ずしも安心は出来ない。何ともはや、世知辛い。
とはいえ、手の届かないことを心配しても詮無いし、どのみち、同じ毒やら汚染物質で死ぬならば、同胞の手に掛かったほうがまだマシだと思った、2007年、夏。
<段ボール肉まん>中国のTV局が「やらせ報道」と謝罪
7月19日1時3分配信 毎日新聞
【北京・大塚卓也】北京市内の露店で使用済み段ボール紙と豚肉を混ぜた具を包んだ肉まんが販売されていたとされる問題で、これを「スクープ報道」した北京テレビは18日夜のニュース番組の中で、「やらせ報道」だったことを認め、「悪質であり、社会的影響を与えた」として視聴者に謝罪した。
中国食品の安全性が世界的に問題視される中、「段ボール肉まん」が販売されていたとの報道は、日本のメディアや米CNNなどで大きく伝えられ、懸念をさらに高めた。だが、中国の首都のテレビ局によるねつ造と分かったことで、中国マスコミのモラルも問われることになりそうだ。
同夜のニュースによると、調査の結果、テレビ局のアルバイトがひき肉と小麦粉、段ボール紙を自ら持ち込んだうえ、出稼ぎ労働者4人に「段ボール肉まん」を作るよう指示。自らビデオカメラで様子を撮影していたことがわかった。
北京テレビの“特ダネ報道”では、露店主は段ボール紙を劇物のカセイソーダ(水酸化ナトリウム)の溶液に浸し、さらに煮込んで柔らかくした上で豚肉と混ぜ、段ボール紙6、豚肉4の比率で肉まんの中身にしていた——という。
警察当局やテレビ局が調査を進めた結果、「やらせ」が判明した。警察はこのアルバイトの身柄を拘束し、関係者を厳重に処分すると約束した。
腐敗の私見と断っておくが、彼の国は総力を挙げて火消しに躍起と見た。つまり、段ボール肉まんの件は事実であり、今回のでっち上げでしたゴメンナサイ、てへっ☆報道こそ虚偽に思えて仕方がない。まぁ国がアレだし、
仕方がないと思うのも仕方がない。
相方も、つい最近まで、彼の国のネギとかキノコを買っておったが、カナダで発生した毒ドッグフード事件の報を聞いて以来、彼の国の食料と分かれば、手出ししなくなった。それまでは、安いんだから良いじゃねえか。とか言っておったクセに、流石に生命の危険を感じた以上、20円とか30円くらいの価格差で四の五の言っておる場合ではないと認識したようである。
無論、加工品に彼の国の喰い物が入っておれば、防ぎようがなく、また、小役人っぽい彼奴が社長をしておったミートなんとかの例を見ても分かる通り、国産だからといって必ずしも安心は出来ない。何ともはや、世知辛い。
とはいえ、手の届かないことを心配しても詮無いし、どのみち、同じ毒やら汚染物質で死ぬならば、同胞の手に掛かったほうがまだマシだと思った、2007年、夏。
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