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【私はあなたであった。あなたは私になるだろう】
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4月29日に開催された通称【鼻オフ】は好評裡のウチに終了した(挨拶

ところがだよ、諸君
GW 中、北九州より上阪すると宣言しておったが、四国には立ち寄らぬというではないか。

聞くところに依れば、5月3日に京都に逝くとのこ とだったから、
4月29日:鼻オフ
4月30日:岡山県を満喫
5月1日:兵庫県を満喫
5月2日:大阪府を満喫
して 後、京都に逝けば良いと思っておったのである。

無茶とか言うな

とはいえ、一般論的 には無茶だったのであろう。は丁重に断りのメールを寄越してきたのである。
それにしても、とは随分と遭って会っておらぬから、じゃせめて復路ならどうかねと 打診したところ、短時間なら何とかなりそうとのことだった。

腐敗のプランとしては、4日か5日くらいに相方の実家がある愛媛県より松山道を上って、倉敷付近で迎撃しようと企んでおった。

どうせ、橋は1000円だし、マイレージもかなり貯まってお るし

ところが、は5日に高松に寄ると連絡を寄越してきた。何でも、南予の巨匠と密会を催すというではないか。これはありがたい

でも、待て よ
先刻の鼻オフでは、工場長は夜会のみの参戦であったし、会長は逆に昼間のみの参加であったし、ご両人ともには暫くの間遭って会っておらんだろうし、この際だから、四国メン バー全員に対し緊急参戦を募ってみることにした。そしたら、

【逝けるかも、逝けないかも、遅れるかも】などと、あんまり色 のイイ返事が無かった

それでも最低でも、南予の巨匠と腐敗の3人は集まるから、あとは成り行きに任せることにしたのである。

集合場所は、高松ではに少々負担を強いることになるので、の負担にならず、つまり帰りの道中で、且つ他の諸君も高速道路の上下線からでも、国道11号線 からでも自由に参戦できる場所ということで、石鎚ハイウェイオアシスと した。
但し、此処は様々なクルマが高速料金などの垣根を越えて集まる関係上、クルマの並びは無理である。

こうして、いつの間にか腐敗が幹事的な存在となり、石鎚迎撃オフは開催される運びとなった。因みに腐敗は幹事的な存在なのに、家族サービスを重視 した結果、

名誉の遅刻

30分ほど遅れて到着すると、【逝けるかも、逝けないかも、遅れるかも】と かクネクネ言っておった諸君が、全員参戦しておるではないか

DSC02290
取 り敢えず3台

彼らは松山道を下ってきた組である。
他に、国道11号線から組が居った が、駐車場は全然違う場所だったらしい。
あーそれと、腐敗なんだけど、松山道を上ってきた組であった。高速道路同士ってことも あり、駐車場は隣接しておった。が!

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越 えられない壁

生殺しである。これなら全然違う場所に停めるほうがまだ良い
さて、とは久々に顔を合わせた面子も多く、それも手伝ってクルマ談義に花が咲いておった。

しかし、 愉しい時間はあっという間に過ぎて逝くもの。のタイムリミットがやって来たので、お開きとなった。翌日も早朝から出勤とのことだった。

若 いって良いな、ヲイ
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↑関連の装着をやってみた。
先ずは完成図を披露。

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な、元素番号13関連だろ。
既にアリストオーナー諸君なら猫も杓子もやってそうなカスタマイズで今更、解説なぞ必要なかろうが、取り敢えず解説したいので解説

ご存じの諸君も多かろうが、これらはX110系ヴェロッサの部品を応用したモノである。
元来、アリストのペダル系は樹脂、若しくはゴム製のそれらで安っぽく見えるといえば見えた。とはいえ、腐敗的にはそうとも思わなかった。大人しめで寧ろシックな装いとも思っておったほどである。従い特段、元素番号13に興味は無かった。
ところが、あるとき、このペダルに交換しておる諸君の記事を読んだり見たりしたところ、足下が明るくなるものの、所詮は自己満足で完結する。といった結論が多く寄せられておることを知った。

所詮は自己満足

そうだ、これこそ、腐敗カスタム。腐敗クオリティの原点ではないか。
しかも純正流用とあって、お値段手頃、お値段以上ニ●リのようなので、装着を試みることにしたのである。

DSC_0007

早速、部品を買い揃えた。
装着を決意した翌日、一刻も早く装着したいという衝動を抑えきれず、四国最大級の部品共販までわざわざ足を運んだ。ところが、アクセルとブレーキペダルは品切れとのこと。やむを得ず、その他の部品のみ仕入れて、帰高するその足で、いつものディーラーへ赴いた。

アレとコレを頼むよ

毎度のことながら低姿勢で、アクセルとブレーキペダルを注文した。やはり、人にモノを頼むときは低姿勢で臨むべきである。人として
尚、今回も担当から、今度は何が始まるのですか?と、やっぱり訊かれたのは言うまでもない。

数日後、アクセルとブレーキペダルを手に入れ、ドイツ出張中止の報を受けた当日に装着を敢行した。

まるで己を慰めるような装着劇であった

アクセルペダルは引っ掛けの棒を外し、根元のパチンコ玉大のボールジョイントからペダルを引っ張って倒すと、呆気なく外れる。取り憑けはボールジョイントに元素番号13のペダルを押し込み、引っ掛けの棒に引っ掛け直す。つまり取り外しの逆の要領である。

ブレーキペダルはシールを剥がす要領で捲ると、やっぱり呆気なく外れる。取り憑けは元素番号13のペダルに中性洗剤を稀釈したものを塗り込み、4辺のウチ、1辺をブレーキ本体に先ず引っ掛ける。
それから、思いっ切りブレーキを踏み込む。止まれ、止まってくれー。とパニックブレーキさながらに、思い切り踏み込むと良い。すると、中性洗剤パワーも相まって、その他の3辺もニュルリと入る。はず

此処までは、大したことはない。問題はパーキングブレーキペダルである。そもそも、ヴェロッサにはパーキングブレーキペダルの設定が無い。足踏み式でなく、手で操作するサイドブレーキ方式だからである。じゃ、完成図に写っておる小さいペダルは何かと言えば、ヴェロッサのマニュアル車のクラッチペダルなのだ。因みにマニュアル車のブレーキペダルとは品番が一緒であった。

ところが、このクラッチペダルはアリスト純正のパーキングブレーキペダルに比べ、2割ほど大きい。その為、パーキングブレーキ本体に取り憑けようとしても、大き過ぎて引っ掛かりに掛からないのである

この問題を解決しようと、他の諸君は様々な対策を講じておった。とりわけ本格的なのは、パーキングブレーキ本体に4箇所ほど穴を貫通させ、ネジを使って本体とペダルを縫う方法である。確かにこれだと外れっこなさそうだが、作業内容が既に素人のレベルを逸脱しておった。
そこで、最も簡便な強力両面テープ大作戦を採用するに至った。
とはいえ、元素番号13のペダルの背面はゴムである。ゴムと元素番号26で出来たブレーキ本体では、いくら強力両面テープといえども、甲斐がなさそうである。事実、どのテープもゴムとの接着は推奨しておらんかった。
というワケで、貧しい頭脳をフル回転させた結果、下のような改造を施すことにした。

DSC_0008

近所のホームセンターにて、アクリルの板を仕入れてきた。元素番号26とアクリルなら、強力な接着力が維持出来ると期待しての作戦である。
但し、アクリル板を買おうとすると、最も小さいサイズがA4と無駄に大きく、しかも値段がとっても残念である。要するにコストパフォーマンスがよろしくない。
代替品は無いかと、店を徘徊したところ、猛犬注意の表札に目が留まった。
 
4977720414010_1
イメージ図

これなら、たったの200円程度である。しかも無駄が無い。
この猛犬注意を適当な大きさにぶった切ったのが、先の写真である。さらにゴムに引っ掛かるくらいの大きさに切り揃える。

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少々小さくなったが、短辺側2辺で固定出来そうだったので是とした。因みに桜の花びらはお隣から飛んできたモノである。桜の儚さと、腐敗のドイツ出張が未発に終わったのが相まって、何とも物悲しい
さて、このアクリル板を元素番号13のペダルに嵌め込むワケだが、要領は以下の通り。珍しく親切な細かい図解説明である

親切な図解

文章で説明するのが面倒だったので、図解に代替しただけ

DSC_0010

嵌め込んだのがこちら。
この白い面(アクリル部分)と、パーキングブレーキ本体元素番号26を強力両面テープで接着すれば完成となる。

DSC_0016

今一度、完成図。
何故こんなにキレイに撮影出来たかを訊くのは愚問である。

スキルが違うからに決まっておろうが


というのは、最早お約束。オマケとして答えを記せば、カメラの天地を逆にして撮影しておるのである。こうすれば、フラッシュがより床面に近づくので、ステアリングやその直下にあるボード類の影が出なくなる。所謂お化けライトだな。
そう言われると、ペダルの影の出方がちょっと違うことに気憑くであろう。要するにこれがスキルなのである。

諸君とは違うのだよ、諸君とは(ラルっぽく
大阪より帰高して以来、死んでおりましたが日曜日に蘇りました(挨拶

蘇った日曜日、所用で香川県の最西端まで足を伸ばしておった。
それで丸亀辺りだったと思うが、スピードメーターに目を遣れば、総走行距離が49999キロになっておることに気憑いた。これは折角のメモリアルなのに記録しないでどうする!と、慌ててケータイのカメラをスタンバっておったら、

DVC00101
50000キロを迎えてしまった

まったくなんてことであろうか。とんだ失敗劇である。
というワケで諸君に於かれては、このような凡ミスをやらかさないよう、腐敗を反面教師にすると良い。

というか、走行中にこんなことをするのは危ないから、寧ろ、病を教師にすると良い(撮影技術の観点から
↑これだけで、何のことか解った諸君は大したものだ。どうだ、腐敗に仕えてみぬか(挨拶

去年から検討しておった所謂GPSレーダーを憑けてみた。
こんなバカっ速なクルマなのに今まで検挙されておらんのが不思議で、とはいえ、いよいよ年貢の納め時も近いと予感し、1度罰金を支払うつもりで仕入れることにした。それから、先人の人柱っぷりを見たりとか、様々なご意見を頂戴しながら決定したのが下の機種である。

超猫-01
どうよ

某オークションにて仕入れると、それなりに安く買えるが、敢えてジ●ームスで仕入れた。ローマ兵士が目印のクレジットカード会社がやっておる90日間返品保証を使いたかったからである。ほら、もし警報が鬱陶しいとか、精度がイマイチとか、不満が出れば無かったことに出来るし

超猫-02
フロントガラス越しから見たところ

最短撮影距離より近くから撮っておる故、ピント精度が低いが気にすんな
見ての通り、センタースピーカーくらいのサイズである。本来ならセパレートタイプを選んで、ダッシュボード上はなるべくシンプルにするところだが、よくよく考えると、モニターとGPSのアンテナはダッシュボードに置かねばならず、幾らコンパクトになってもパーツが2箇所に点在するのは美観を損なうと判断。
しかも、スピーカーも足下に配すれば、警告が聞き取りにくいように思い、今回は一体型を選んだ。
とはいえ、ダッシュボード上に配する以上、可能な限りシンプルにしたいし、何より配線を隠したい。これらの要件を満たすために、まず、シガーソケットからの配線を止め、裏から直接電源を取ることにした。

超猫-03

さらに、ダッシュボード上の配線対策として、このようにセンタースピーカーの端に丸棒ヤスリをかけて、虫に喰われたような穴を開け、配線の出入り口とした。此処からだと、直下の時計より難なく電源が取れる。また、こうすれば後年、取り外すことになっても、ダッシュボードが凹む心配も無く、センタースピーカーのグリルは別途お買い上げにすれば復元する。

何より美観を重視し、後々のことまで熟考した腐敗らしい造りである

超猫-04
装着した図

背景は嵌め込み合成。大したマッチングをしておらん故、チグハグになっておるが気にすんな
装着後、早速、高知まで試走。目下、総ての警告を発するモードにしておるから少々鬱陶しいものの、徐々に機能を取捨する予定。
半日しか走らせておらんので、大したインプレは出来ぬが、総じて予想より賢い。その他、箇条書き。

■気になる大きさは、外から見れば巨大。しかし運転席から見る分には問題ない。また、ボンネットの見切り線より下側になるよう配したのが功を奏し、視界の問題もない。

■GPSの精度は高い。地図とも良くマッチングしておる。つまり、現在地を正確に示そうと良く追随しておる。アリストのカーナビはやや残念な位置にあり、地図を見るために視線を落とさなければならないが、この地図は視線を落とさなくとも確認が出来るのでありがたい。但し、縮尺は500メートルまでなので、過度の期待は禁物である。地図としてはカーナビの補助程度にするのが良い。
さらに、当然ながら自律ユニットが内蔵されておらん故、トンネルやビル影に入ると、現車位置がトチ狂う。しかしながら、メーカーもそれを見越して、例えばトンネル出口にあるオービスは、距離に関わらず、トンネル突入前に警告するよう設計しておるようである。

■小さいながら車速がデジタルで表示される。81時代のデジパネを彷彿とさせ、腐敗的には嬉しいギミックである。但し、これもGPSの位置情報だけを頼りに表示しておるので、GPSが途切れると当然【時速0キロ】になる。

■車速が表示されるといえば、これまでは、スピードメーターのフードのお陰で、同乗者は時速ぬうわキロになるまで、現在速度を確認する術がなかったのに、今後現在速度がモロバレになる。但し、表示は消すことが出来る。とはいえ、ネタとしてそのままにしておく

とまぁ、こんなところである。このレーダー自体に興味を持っておる諸君も多いだろうから、オフ会などを通じて詳細を報告して逝きたい。また、データが蓄積すれば、腐日記上でも公開したい。

さて、これで少なくともオービスの恐怖からは解放されるので、このシルバーウィークは張り切って遠征してみるとしよう。で、誰か名乗りは挙げぬかね
今朝はAM4時に帰宅(挨拶

完徹は免れた。で、その前日は夜明けの帰宅も想定し、蒼い號で出勤しておったのである。その帰宅途上、ガソリンが底を憑きつつあったのもあり、何気なく後続可能距離を確認したところ、

あと0キロ

既に、ガス欠であった
燃料計はEの下まで逝っておらんかったので、さして慌てることもなかったがな。とはいえ、このまま放っておけば、今度こそガス欠になって、数年前のように大通りで立ち往生して残念な状況に陥る故、眠い体に鞭打ってガススタへ向かった。

それで給油後、再度後続可能距離を見たところ、アト513kmとあった。蒼い號のタンクは75リットルである。そして10.15モードによる後続距離は、8.8km@1リットルである。

微妙に計算が合わぬ

どのようなアルゴリズムに則って、このような数値が弾き出されるのであろうか。工場からラインアウトして以来、これまでのトータル燃費から算出しておるのであろうか。謎は深まるばかりであったが、差し当たり眠くて仕方なかったので、帰宅後、仕様書を読んで問い詰めることもなく、とっとと寝た

では、これより仕事を再開。
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