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【私はあなたであった。あなたは私になるだろう】
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昨夜もパンツこそ拝めなんだが、例のカップルがイチャイチャしておった。ヤツらが破局を迎えるまで迂回ルートを利用することにした(挨拶

先ほど、Yahooのニュース欄を徘徊しておったら、DSの大画面版が出るらしい。とはいえ、これは幾ら何でも大きすぎる。目下所有しておるDS Liteと比して、縦方向に凡そ2センチ、横方向に至っては3センチも大型化する。重量に至っては100グラム増と1.5倍にもなる。

それらと引き換えに、画面が3インチから4.2へと大型化する。しかし、これにしても単純に喜べる数値ではない。何故なら、面積は1.96倍と凡そ倍増するのに、解像度はきっと同じだからである。

きっと同じと記したのは腐敗の推測に過ぎないからだが、これに憑いてはほぼ確信しておる。
だって、ハードを作る任天堂は初代DSを世に出す際、ソフトメーカーに画面は3インチで、解像度は192×256ピクセルだとアナウンスしておったはずで、ソフトメーカーとしても、容量を節約したいとか、無駄に解像度を上げても仕方ないので、解像度は192×256ピクセルを遵守し、開発しておるはずなのである。

新型DSの画面が192×256ピクセルの解像度のままで、4.2インチになるということは、ひとつのドットの大きさが凡そ2倍になるということであり、これはかなり見辛くなるのではなかろうか。

仮に4.2インチの画面サイズで解像度が1920×1080ピクセルのフルハイビジョンサイズになったとしても、192×256ピクセルのドットがそれぞれ大きくなるに過ぎなく、高画質になることは決して無い。寧ろアップコンバートの弊害で低画質になる可能性すらある。
平易に例えれば、ハイビジョンのテレビだろうと、アナログのチャンネルを選べば、アナログ以上の画質は望めないのと同じことなのだ。

さらに、今回の新型DSの解像度が1920×1080ピクセルのフルハイビジョンサイズになり、ソフトメーカーもこれを遵守して開発するとなれば、従来のソフトは新型DSで愉しめても、新発売のソフトは従来のDSで動作しないはずである。ハードが192×256ピクセルにしか対応しておらんのだから当然の帰結だわな。
アナログのテレビに、ハイビジョンが映らないと同じ理屈である。

以上の理由から、新型DSが高解像度になる理由は何処にも無く、腐敗がガチで愉しみにしておった新型DSへの置き換えも必要無くなった。強いて有るとするなら、今のDS Liteの折れたヒンジが致命傷になったそのときであろうか。それにしたって、安い上に軽量な北米版DS Liteを仕入れれば済むし、

その頃にはDQ9にも飽きてDSをまったく顧みなくなっておるような希ガス

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