【私はあなたであった。あなたは私になるだろう】
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挨 拶
今日は午後より
GIGA腐敗號が此処にやって来て早2年。陽(蛍光灯)に焼けてしまい、黄ばんだ箇所も多々。しかもその間、一度たりとも清掃をしたことがないので、汚ねえったらありゃしない。どれくらい汚ねえかといえば、
清掃前に撮影したキーボードキーの掲載を躊躇ったほどなのだ。
故に拡大図は掲載せぬ。放送コードに引っ掛かりそう、且つ諸君の食欲が減退しては残念なので。
まずはキーボードをひっくり返して、1.27ミリのヘックスネジを4箇所外す。すると、キーボードは真っ二つに別れる。別れたところを容赦なく、キーを外していく。小さいマイナスドライバーでハツれば、面白いように取れていく。尚、ハツる直前にでもキー配列を撮影しておくように。どれがどれだか分からなくなること、確実。
こうしてバラバラにしたキーどもを中性洗剤を適当に薄めた水の中に投入。ガシャガシャと洗う。所詮は手垢と静電気でホコリが憑いているに過ぎないので、瞬く間にキレイになる。
湯上がり
水から引き揚げたら、タオルで軽く拭う。あとは、事前に撮影したキー配列を参考にキーを組み込んで逝くのみである。此処で事前撮影をしておらんかった諸君は、致命傷ではなかろうが、一旦ネットにて、アップル純正のキー配列についてググらねばならぬ。まあ精々、頑張ってくれ給え。
勿論、面倒臭い配列は後回しである
普段、殆どブラインドタッチしておるというのに、実際にキーを組み込むとなると、意外と自信がない。チキンとかいうな。そんなこと言うヤツに限って、人差し指1本でキーを一生懸命探しておるに違いないのである。
組み込みが完了したら、真っ二つに別れておったパーツを合わせ、再度キーボードをひっくり返して、ヘックスネジ4本をねじ込むのみ。
そして完成
で、目下洗いたてのキーボードを使っておるワケだが、白色が眩しい。しかも、心なしか手触りが良い。初っ端のカットと比べても、キーが白くなっているのが分かると思う。無論、小賢しい写真加工はしておらぬ。時間と労力を考えると満足出来る。アップルならではの純白キーボードを愛用する諸君にはお勧めである。
ただ、洗ったキーは良く乾燥させておき給え。それとくれぐれも事前撮影は忘れないようにし給え。キーボードのないパソコンの前で、オロオロすること受け合い故。
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