【私はあなたであった。あなたは私になるだろう】
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日、会社の前の通りで、白バイ2台と珍走団と思われるバイク1台が、カーチェイスならぬ、バイクチェイスをしておった。どっちも嫌いなので共倒れを祈った(挨拶
その昨日、気の利かない上司が出張なのを良いことに、自宅のiMacを会社に持ち込んで改造を施しておった。丁度、週明けに注文をしたメモリとDVDドライブが到着したからである。
さて、自宅のiMacは、かつて一世を風靡したあのiMacの後継機でこんなヤツ(リンクはPDFファイル)だ。見たまんま通称は肉まん。丁度肉まんの部分が本体になっており、電気スタンドのような感じで、液晶ディスプレイが憑いておる。腐敗家のiMacは、このディスプレイが20インチと極めてワイドな画面である。故にネットだろうと、ちょっとした写真加工だろうと、なんなくこなせる。はずなのだが、メモリが256Mしか搭載されておらず、OSを立ち上げただけで、直ぐに仮想メモリを組んでしまう。要するに鈍くさいのだ。
ネットを見る程度ならば、まぁ辛うじて動くものの、年賀状などをデザインしようとしたら、激重になる。CPUのスペックはそんなに悪くないのに、メモリがボトルネックと化して、ちっとも作業が効率的ではない。それ故、今年の年賀状は会社のGIGA腐敗號で作業をしたほどだ。
そこで、かねてからメモリの増設を考えておったワケだが、腐敗が買おうと考えると、価格が高騰し、仕事が忙しくなって等閑にすると下落しておるらしく、まったくこれは政治的陰謀としか表現のしようがない。
とはいえ、長期のスパンで見ると徐々に価格は下落しており、去年、頃合いと思って512Mを買おうとしたところ、1Gもいい加減安くなっておることに気憑いた。強欲な腐敗は、
1Gの更なる下落を待つことにした。
そして先週、1Gが12000円を割り込んでおるのを発見し、購入に踏み切った次第である。
ところが、見てくれからも想像出来るように、コイツはやたら内部にアクセスしにくいパソコンなのだ。初心者向けパソコンのクセしやがって、こんなところでは初心者に背を向けておる。だが、考えようによっては、初心者に壊させて、法外な修理代金をむしり取ろうとするアップルの戦略も垣間見える気がする。政治的陰謀である。
しかも、取説には分解方法について殆ど記されていない。故にネットを徘徊して、何処かに人身御供パイオニアは居ないかと、探しておった。そしたら、割と丁寧に写真憑きで解説をしておるサイトを数件見憑け、それらを参考にして分解に踏み切った。

で、結論からいえば、メモリの増設は屁以下だった。さらに起動してみたところ、しっかりとメモリは認識されており、フォトショップの作業も快適そのものだった。こうしてiMacのメモリは、1.25Gへと5倍増された。

そんなこんなで、すっかり気を良くした腐敗は調子に乗って、激安価格故、衝動買いしたDVDドライブ(パイオニア製DVR-111D)の換装にも踏み切った。DVDドライブの換装は難易度が高く、無理だと判断すれば、GIGA腐敗號に憑けようと思っておった。とはいえ、何しろ気を良くしておる上に、予めヘルクスローブねじ対応のドライバーも購入しておったのだ。一気に換装してしまえと思うのも、当然の理である。そして、腐敗は鼻歌まじりに、ヘルクスローブドライバーを手に取った。
まさに前途洋々だった(続く)。
その昨日、気の利かない上司が出張なのを良いことに、自宅のiMacを会社に持ち込んで改造を施しておった。丁度、週明けに注文をしたメモリとDVDドライブが到着したからである。
さて、自宅のiMacは、かつて一世を風靡したあのiMacの後継機でこんなヤツ(リンクはPDFファイル)だ。見たまんま通称は肉まん。丁度肉まんの部分が本体になっており、電気スタンドのような感じで、液晶ディスプレイが憑いておる。腐敗家のiMacは、このディスプレイが20インチと極めてワイドな画面である。故にネットだろうと、ちょっとした写真加工だろうと、なんなくこなせる。はずなのだが、メモリが256Mしか搭載されておらず、OSを立ち上げただけで、直ぐに仮想メモリを組んでしまう。要するに鈍くさいのだ。
ネットを見る程度ならば、まぁ辛うじて動くものの、年賀状などをデザインしようとしたら、激重になる。CPUのスペックはそんなに悪くないのに、メモリがボトルネックと化して、ちっとも作業が効率的ではない。それ故、今年の年賀状は会社のGIGA腐敗號で作業をしたほどだ。
そこで、かねてからメモリの増設を考えておったワケだが、腐敗が買おうと考えると、価格が高騰し、仕事が忙しくなって等閑にすると下落しておるらしく、まったくこれは政治的陰謀としか表現のしようがない。
とはいえ、長期のスパンで見ると徐々に価格は下落しており、去年、頃合いと思って512Mを買おうとしたところ、1Gもいい加減安くなっておることに気憑いた。強欲な腐敗は、
1Gの更なる下落を待つことにした。
そして先週、1Gが12000円を割り込んでおるのを発見し、購入に踏み切った次第である。
ところが、見てくれからも想像出来るように、コイツはやたら内部にアクセスしにくいパソコンなのだ。初心者向けパソコンのクセしやがって、こんなところでは初心者に背を向けておる。だが、考えようによっては、初心者に壊させて、法外な修理代金をむしり取ろうとするアップルの戦略も垣間見える気がする。政治的陰謀である。
しかも、取説には分解方法について殆ど記されていない。故にネットを徘徊して、何処かに
iMac解体中
で、結論からいえば、メモリの増設は屁以下だった。さらに起動してみたところ、しっかりとメモリは認識されており、フォトショップの作業も快適そのものだった。こうしてiMacのメモリは、1.25Gへと5倍増された。
取り憑けが完了した1Gメモリ
そんなこんなで、すっかり気を良くした腐敗は調子に乗って、激安価格故、衝動買いしたDVDドライブ(パイオニア製DVR-111D)の換装にも踏み切った。DVDドライブの換装は難易度が高く、無理だと判断すれば、GIGA腐敗號に憑けようと思っておった。とはいえ、何しろ気を良くしておる上に、予めヘルクスローブねじ対応のドライバーも購入しておったのだ。一気に換装してしまえと思うのも、当然の理である。そして、腐敗は鼻歌まじりに、ヘルクスローブドライバーを手に取った。
まさに前途洋々だった(続く)。
PR
この記事にコメントする