【私はあなたであった。あなたは私になるだろう】
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8月に装着したネタである。とはいえ、ドバイに逝ったり、やったら仕事が立て込んだり、7月アメリカに逝った際発症した風邪が転化して喉が酷く痛み、咳が止まらない故、此処まで等閑にしておった。嗚呼、この咳だが
結核の疑いもある(挨拶
さて、今回のネタが持ち上がった背景のひとつに、飽きたことが挙げら最近のクルマには割と装着例の多い親水ミラーの性能が著しく低下しておったことが挙げられる。取説や、新型車解説書に依ると、シリカ粒子にてコーティングしておることで、抜群の親水性を発揮し、仮に親水性能が衰えても、紫外線を浴びると(即ち日光に当てると)能力が回復する。しかもその効力は半永久的である。のようなことを高らかに記しておるクセに、4年目を迎えた今年になって急速に能力が衰え、しかもちっとも回復しないのである。
やはり、そんな美味しい話、早々転がっておるワケがない。
案外汚れが酷い故に、回復しないのかとも思いつつ、交換することにした。それで、折角神々が与えてくれた機会なのだ。そのままアリスト用を仕入れるのは神々に失礼と思い、かねてから温めておったネタに踏み切ることとした。

どうよ
下がそれまで憑けておったアリスト用。そして上が17#クラウン(確かアスリート)用のワイドビューブルーミラーである。見てのとおり、上のミラーのほうが映し出しておる範囲が広いことがわかる。因みに映しておるのはカーポートの骨組み。
17#クラウンと、16#アリストはシャシが共通ばかりか、ミラーの形状もそっくりなのだ。

先ずは取り外し
リムーバーでえいやとはつる。案の定硬いが、そこは大胆に。でも慎重に。下に敷いておる新聞紙は養生目的である。布より紙のほうが力を分散するのではないかと判断し、採用した。

取り外し完了
分かりにくい(ワザと)が、取り外したミラーには4つの止め位置がある。下側を外して、ミラーを上にずらせば、外すことが出来る。この辺のノウハウは修理書に感謝。

ヒーター
ミラーの右肩にヒーターの接続部分がある。これも外す。そして、17#クラウン用のミラーにもヒーターの接点があるので、再度装着。ワイドミラーになるばかりか、ヒーターの機能も生きるのである。流石純正、というか兄弟車ならではの流用例ではないか。
因みに、14#アリストにもヒーターが標準で備わっておるが、ミラーに埋め込まれた熱線は1本のみでミラーに対し円弧を描くように貼り憑いておるようである。ところが、16#アリストではまるでラジエターのような模様で熱線がビッシリと貼られておる。

そして装着完了
装着は取り外しの逆の手順を踏むのみである。ミラーを下にずらして上2つのピンに引っ掛け、えいやと下のピンに押し込む。

因みに交換前
分かりにくい(これはワザとじゃない)が、映り込んだ範囲が広がっておるのが確認出来るであろうか。

分かりにくいので後日撮影
カプチーノの左右を見比べると、右側がヤケに歪曲しておることが分かる。
今はどうか知らんが、当時のトヨタは外側4分の1を極端に歪曲させるワイドミラーを採用しておった。丁度、カプチーノの真ん中に縦に1本入っておる緑色のラインが、平面と歪曲面の境界線を表しておる。
幾らネタのためとはいえ、このミラーに慣れるのには少なからず日を要した。只でさえ殆ど乗らないから尚更要した。
腐敗個人はこのようなワイドミラーより、ミラー全体が弓なりになってワイド化しておるほうが良い。腐敗家のプープ号に後憑けしたスバル純正ワイドミラーは正にその方式である。
尚、このブルーミラーもシリカ粒子でコーティングされておる。即ち映り込む範囲が広がった上、ヒーターも使え、さらに親水性も確保出来ておるのである。なんという優れものであろうか。
何故、アリストも後期型になってこれを採用しなかったのかコストかそうか売れないクルマだったもんな(不貞寝
結核の疑いもある(挨拶
さて、今回のネタが持ち上がった背景のひとつに、
やはり、そんな美味しい話、早々転がっておるワケがない。
案外汚れが酷い故に、回復しないのかとも思いつつ、交換することにした。それで、折角神々が与えてくれた機会なのだ。そのままアリスト用を仕入れるのは神々に失礼と思い、かねてから温めておったネタに踏み切ることとした。

どうよ
17#クラウンと、16#アリストはシャシが共通ばかりか、ミラーの形状もそっくりなのだ。

先ずは取り外し

取り外し完了

ヒーター
因みに、14#アリストにもヒーターが標準で備わっておるが、ミラーに埋め込まれた熱線は1本のみでミラーに対し円弧を描くように貼り憑いておるようである。ところが、16#アリストではまるでラジエターのような模様で熱線がビッシリと貼られておる。

そして装着完了

因みに交換前

分かりにくいので後日撮影
今はどうか知らんが、当時のトヨタは外側4分の1を極端に歪曲させるワイドミラーを採用しておった。丁度、カプチーノの真ん中に縦に1本入っておる緑色のラインが、平面と歪曲面の境界線を表しておる。
幾らネタのためとはいえ、このミラーに慣れるのには少なからず日を要した。只でさえ殆ど乗らないから尚更要した。
腐敗個人はこのようなワイドミラーより、ミラー全体が弓なりになってワイド化しておるほうが良い。腐敗家のプープ号に後憑けしたスバル純正ワイドミラーは正にその方式である。
尚、このブルーミラーもシリカ粒子でコーティングされておる。即ち映り込む範囲が広がった上、ヒーターも使え、さらに親水性も確保出来ておるのである。なんという優れものであろうか。
何故、アリストも後期型になってこれを採用しなかったのかコストかそうか売れないクルマだったもんな(不貞寝
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