忍者ブログ
【私はあなたであった。あなたは私になるだろう】
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

蒟蒻畑買い溜めはじめました(挨拶

さて、すっかり狙い撃ちに遭っておる蒟蒻畑である。腐敗も相方も蒟蒻畑は大好きで、といっても四六時中喰っておるワケではないが、吉野家の牛丼と同様、時折無性に喰いたくなる故、今回の製造自粛は大変嘆かわしいのである。

流石に販売中止はやり過ぎではなかろうか。この問題が浮上して以降、陳腐になった表現を敢えて使うならば、だったら餅はどーすんだ、その式で言えばクルマも包丁も販売を自粛すべきぢゃねぇか。この一文に集約されるのではなかろうか。

とはいえだ、諸君。よく考えて欲しい。確かに餅でうっかり死んでしまう連中も多いし、うっかり交通事故でお陀仏になる連中もおるし、何かの拍子で殺意が芽生えて、誰かを包丁でグサリといったこともあるだろう。とはいえだ、諸君。

蒟蒻で死んだって話を聞いたこと、あるか

腐敗はない。まったくない。なのに同じ蒟蒻である蒟蒻ゼリーで死んでしまうのは何故か。あのカップが良くないと確信する。今更当たり前なことを。んなこと、お上もメーカーも承知しており十全な対策が成されているじゃねえか、この低脳。といった反論も聞こえてくるようだ。しかし、犠牲者が出ておる以上、対策は不十分と言わざるを得ない。そこで腐敗は思うのである。

今一度、蒟蒻の原点に帰るべきだと

即ち、板蒟蒻や糸蒟蒻のような形状にすれば万事解決ではなかろうか。いっくら何でも、板蒟蒻のまま一気食いは出来ぬであろうし、糸蒟蒻に至ってはツルリとすすって喰えば問題ない筈である。すき焼きを喰っておるとき、糸蒟蒻で誰かが死んだという事例を聞いたことがない故、これは確実な対策であろう。

しかも、板蒟蒻畑を薄くスライスして刺身蒟蒻と思わせて喰わせたり、糸蒟蒻畑を鍋に投入して喰わせたりすると、食卓の会話にも花が咲こうというもの

というワケで、点数稼ぎも明らかな消費者行政担当相と、メーカーはこの画期的な提案を参考にしても良い。嗚呼、そうだった。

諸君のために、パッケージングを考案してみたので、こちらも参考にすると尚良い
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新記事
(10/27)
(04/01)
(04/01)
(10/08)
(04/24)
最新CM
[05/22 餅]
[08/31 ひめ]
[04/27 ひめ]
[03/14 柏餅]
[02/17 ひめ]
腐敗
ブログ内検索
リンク

Copyright © [ Tu fui, ego eris. ] All rights reserved.
Special Template : シンプルなブログテンプレートなら - Design up blog
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]