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【私はあなたであった。あなたは私になるだろう】
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目覚めは9時(挨拶

もう少し早く起床するつもりだったのにまた寝過ごした
ガ●トでモーニングを喰らって、11時過ぎに大ローマ展会場に到着した。駐車料金250円@30分ってヲイ

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駐車料金はヤ●ザ価格であったが、ゲートに↑のような紙が吊されておった。広大な駐車場で何処に駐めたか、一目で分かるシステムらしい。自分が駐車した場所にチェックを入れると、備忘録代わりになる寸法である。

とはいえ、これが有ってもおばはんには辛いかも知れぬ

さて、昨秋から恋い焦がれておった大ローマ展であったが、何か観たことあるのが割とあった。展示物の出所が、ナポリ国立博物館が主だったからである。とまぁ手抜きな箇所も見られたが、当然観たことがない展示物も多く、しかも常は非公開の一品も展示されておったから、満足度は85点程度であろうか。

そして、やっぱり青柳ワールドが全開であった。日本ではこのおっさんが第一人者なのだから仕方ないが、やぁまた会ったね、元気にしておったかね。などと吐きそうになる。

とか何とか言いながら、3時間は見学しておったがな

さて、大ローマ展の会場を後にしたのは14時を過ぎたくらいで、最早長居は出来なかった。そこでトヨタ博物館を検索したところ、意外と近いことが判明した。早速蒼い號を東に向けて走らせた。

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道中で見かけたコンフォート
蒼い號以外でecoのバッチを貼ったのは初見

この道中、これまで何度も機会があったのに悉く会えず終いだった東海の巨匠よりメッセージが届いた。

これはトヨタ博物館より、遥かにプライオリティーが高いだろう

って、ことで電話番号を呈示し、電話にて鳩首会談。が、よくよく話を聞いておったら、実は両者はとんでもなく離れた地にあり、とても残された時間で会うのは難しいだろうって結論に至った。というワケで今回も逢瀬(断違)は叶わなかったのである。

しかしながら、電話連絡という手段を得、声を聞くことは叶った故、是としたい。
↑出会い系サイトっぽい展開

結局、トヨタ博物館にて残された時間を過ごすことにした。

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現地に到着すると、早速展示車が出迎えてくれた

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と、思いきやオリジンであった。流石はトヨタ博物館
カルトなトヨタ車が集まってくる

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先ほどのオリジンの元ネタがこの初代クラウンである

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トヨタ車以外にも世界中のクルマを所蔵しておったが、
高度な政治的配慮からマツダコスモスポーツを掲載しておく
 
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売店のミニカーコーナーである

このコーナーでは最近のトヨタ車が中心であったが、やけにレクサスGSが目立っておった。GSはミニカーの世界に於いても販売不振のようである

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アリストは無いのかと探しおったらS300が有った。しかもウォールパッケージで、この2色しか無いとのこと。何故、よりによって販売台数が最も少なそうなグレードとカラーを模型化するかな

さて17時を過ぎ、トヨタ博物館も閉館したので、最後の目的地へと出発した。尚、此処からは腐敗トラベルが案内する

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大凡、蒼い號とは対極にあるクルマ多数

熱烈なラヴコールに応え、ロードスターを中心としたマツダ車のオフ会に、そこはかとなく参戦。とはいえ、初対面に憑き、いつもの調子で話すのは止した。というかマツダ車のことをよく知らぬし、プレミオのときはあんなに予習したのに、それも不足しておった。それ故、根暗なヤツと思われたに違いあるまい

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そこはかとくオフ会も無事に終了し、新名神をひた走る。蒼い號のナビには新名神の道路情報がないため、山を分け入るように表示される。しかし、VICSの情報はイイ調子で受信するようで、SAはしっかりと表示されておった。

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草津にて小休止を兼ねて、そこはかとなくオフ会を再開。美女2.5人に囲まれてイイ気分であったのは言うまでもない
自己紹介から始まって、やいのやいのと話しておったら、イイ時間になっておった。帰高は午前様を覚悟して、草津PAを発つ。

その帰り、イイ速度で走っておったら、山吹色のスレイプニルに襲われた。いくら憑き放しても追い憑いてくる。まさに無間地獄。その為、2個目のターボが炸裂することもしばしばだった。とはいえ、それも吹田JCTでようやく解放された。

此処でも三木JCTを経由したほうが料金的にお得なのだが、時間を買うつもりで阪神高速に雪崩れ込んだ。それからの平均速度は記すワケには逝かぬ。ただ、その猛チャージの甲斐もあり、自宅に到着したのは0時を僅かに過ぎたところだった。

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草津PAから自宅までの所要時間
前回の吹田からの記録をも更新してそうな予感(悪寒)

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2日目の平均燃費
市内走行や帰路の爆走を散々やって、この燃費は賞賛に値する
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連休明けから今日まで3日間、毎朝5時起きで18時まで取材をしておったら、体が言うことを聞かぬようになった(挨拶

先の連休を逝かして、予告通り独り旅に逝って来た。

11日の昼前に高松を発ち、14時前、大阪に到着した。第一の目的地へと向かった。入場料が400円。某宮の鉄道博物館に比べ、4分の1程度とリーズナブルなのが良い。

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↑第一の目的

やっぱりこだまである。尤もこれは精巧なレプリカで、実物の現存しておる先頭車は確か、某宮の鉄道博物館と、神戸にある川崎重工のみだったと思う。

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トレインシミュレーター

これは相当やりたかったが、お子様が行列を作っておる中に、おっさんが混じるのも大人げないと思って断念
これらの他、戦前の寝台車とか食堂車とか、中々侮れない展示物を多数保有しておった。中でも、初代新幹線0系のグリーン車や、ビュフェ(軽食堂)車などは、機械遺産や鉄道記念物に指定されておるようである。

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で、持ち前の貧乏性を遺憾なく発揮し、隅から隅まで見学しておったら、既に16時を回っておった。道理で腹が減る。それで目に止まったのが、20系の食堂車ナシ20であった。この食堂車は当時の設備をほぼそのまま逝かして、営業をしており、ちょっとした旅情気分を味わいながら飯を喰うことが出来るイカす(死語)設備である。

20系客車は、腐敗が幼少の砌、温泉旅行にて岡山から別府まで、腐母と腐祖母の3人で乗ったことがある。確か、富士だったと思う。寝台車の上段ベッドを占拠しようとしたところ、腐母から落っこちたらヤヴァイと言われ、下段送りになったのを覚えておる。また早朝、このナシ20にて飯を喰ったのも覚えておる。但し何を喰ったかまでは覚えておらぬ

まぁ、どうでも良い話はこの辺にしておいて、17時前になって足腰も疲れてきた故、蒼い號に戻り、クルマを適当に走らせながら発見したガストにて、今宵の宿に憑いて作戦会議を開くことにした。

翌日の安土逝きが少しでも楽になるようにと、滋賀の宿をと目論んでおったのに、ことごとく満室で、ならば京都と思ったら、流石3連休とあって、より一層宿が無かった。やっぱり今日の今日で出立するのは良くない。とはいえ、それが腐管理人の旅行スタイルだから仕方ない。どうしようかとヨーグルトサンデーを喰いながら考えておったら、

念のため、トランクに忍ばせておった寝具のことが過ぎった

しかしながら、もう大阪で泊まろうと改めて宿を探したら、どっこもガラ空きであった。てなワケで大阪での宿泊が決定した。
宿にクルマと荷物を置いて、夜の帳に消えて逝った。割と深酒をして、0時近くになって宿に戻り、床に就いたものの眠たくならず、やむを得ず、冒険の旅に出発した。第一次産業(メタルキング猟)に勤しんでおったら、知らない間に寝ておった。が、冒険の書はちゃんと記録して眠りに就いたようである。深夜の努力が台無しにならず済んだ。

無意識とはいえ、恐るべき執念であるな、諸君
プープくしゃる

↑上記のとっても分かり易い理由により、今回予定しておった上京を中止する運びとなった(挨拶

今朝、事故った。写真は事故直後、出来たてほやほやのプープ号である。
出勤中、割と交通量の多い交差点にて、なんかブレーキランプ憑けっぱで緩ーいブレーキを掛けておった前車が気になっておった。ゆるゆる憑いて逝っておったら、間もなくして前車が加速。

なのに直後急停車(前車の前車が急ブレーキを掛けたらしい)

腐敗、慌ててブレーキ

ABS作動

ゴゴゴゴゴゴゴ

クシャっ



幸いなことに相手に怪我はないっぽい

K察を呼ぶ

簡単に事故の説明

事故処理係が来ない

イライラ(駆け憑けたK官が

事故処理係の朝は忙しいらしい

仕方ないので、前車のドライバーと住所とか名前を交換

小一時間くらいして、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

現場検証と取り調べ

調書にサイン

失意のうちに出社

失意のうちに腐敗日記執筆中  ←今ココ

ってワケで、とてもとても上京するような気分になれない。
とか言いながら、劇的な復活もあるかもしれないが、このシチュなら普通中止だろ
この3連休を活かし、台風18号を追いかけるように上京する運びとなった(挨拶

無論、高速1000円をフル活用である
腐管理人の仕事の性質上、直近になるまで予定が組めぬ故、発表が今日までずれ込んだ。以下、目下の予定。


■9日(金)
夕方を目処に出発。

■10日(土)
割と早朝に到着。その後、国立西洋美術館で開催中の古代ローマ帝国の遺産展を見学(主目的
眠いとか言いつつ、全部見ないと損だと言い張り、頑張って見ると思われる。貧乏性なんだよ、基本的に
夜は、かつて池袋駅の近くで喰って感動したつけ麺を予定。

■11日(日)
未 定
但し、夜は同じゼミ生だった美人と会食。深酒になるのを想定。寧ろ既定

■12日(月)
午前中に東京を離脱。夜半までに帰高出来るとイイな(希望的観測


といったステキスケジュールである。
とはいえ、出発日が近づくにつれ、段々逝く気がなくなっておる。やはり、クルマってのがネックであろうか。故に無事出発しても、

名古屋くらいで挫けるかも知れぬ


さて万が一、予定が合う(正確には遭う)諸君が居るならば、ささやかにオフ会を催そうと思っておる。しかしながら、きっと四六時中眠そうな顔をしておること確実なので、それを承知するならエントリーすると良い。嗚呼、そうそう。どうせ来月も上京(仕事)の予定なので、

今回は無理にエントリーしなくても良い
今度こそ銀週間に主催した鼻から出るくらいうどんを喰わすオフの記事を纏めようとしたところ、違うことを記したくなった政治的陰謀(挨拶

先週の土曜(9月26日)のこと。TX系列で放送しておる緩ーい旅番組を観ておった。このテの番組は良い。ドラマやバラエティのように齧り憑いておかんと、内容が分からなくなるってことが無いからである。つまりお茶の間でBGM的に使うには最適なのだ。尤も晩飯を喰いながら観ると、

明らかに向こうのほうが豪華なのを喰っておるので、何だか切なくなるのが欠点である

それで何処かを旅しておる誰か(←覚えておらんところがこのテの番組に対する姿勢が如実に表れておる)が、美味そうにサバの刺身を食っておった。それを観ておったら、数年前大分で喰った関アジ・関サバのことを思い出し、急に喰いたくなった。折しも相方から、サバの刺身喰ったことないYOとの発言。

何だお前、喰ったことないのか。
無いYO。ちゅうか、いっつも自分ばっかりイイの喰ってるやん

こればっかりは仕方ないことだが、日本国内どころか、世界中を彼方此方彷徨っておる都合上、腐敗のほうが俄然グルメなのである。諸君が喰ったことないのもムシャムシャ喰っておるはずだ。それ故、喰ったことないのか。といった会話が為される場合、大抵、相方は喰ったことない、自分ばっかりイイの喰って。と返すことになるのである。

じゃ、折角だから喰いに逝くか。大分まで。明日は6時頃起床な。
ちょっっ

腐敗が旅立つときは、87%の確率で今日の明日で決まる
早速、床に就く準備をしておったら、同じ豊予海峡で泳いでおるアジ・サバなのに、大分で水揚げすればとんでもなく高価で、愛媛で水揚げすれば、普通のアジ・サバの値段である。ってことを思い出した。
確証を得る為ネットで調べると、対岸の大分に対抗して、岬(はな)アジ・岬(はな)サバと名付けられ、ブランド魚になっておるではないか。いつの間に
それでも、関アジ・関サバより安いことが判明し、魚の差額分、及び往復のフェリー代金が節約出来るってことで、三崎のほうへ喰いに逝くことにした。ついでに早起きが滅法苦手なので丁度良いしな

翌朝、9時過ぎに出発した。片道250キロの旅である。
若くないから、休みつつかっ飛ばしを繰り返した。かっ飛ばした速度については、知らなくて良い。12時半、目的地に到着した。

メニューを見ると、伊勢エビとかアワビとかが目白押しだった。とはいえ、サバ刺しが目的なのでその他には目もくれず最もリーズナブルな定食を探すものの、サバ刺しをメインとした定食がない。単品でお造りならあるが1470円もする

しかも7切れぽっちしかない

やむを得ず、一番安い刺身定食ふたつとサバ刺しひとつを注文し、サバ刺しは分け合うことにした。

刺身定食
刺身定食1270円

サバ刺-OPTION
サバ刺し(7切れぽっち)1470円

久々のサバ刺しは実に美味であった。生で喰うような魚ではないので珍味の部類でもある。サバは殺したてで無ければ雑菌が湧いて生では喰えぬ故、刺身=死にたてなのだが、死にたての魚特有のコリコリとかプリプリした食感は無い。寧ろしっとりしておる。また他の魚と同様、腹側は脂が良く乗っておるが、程良い脂でカンパチなどより喰い易い。
非常にお勧めなので、恋人やご家族などとお誘い合わせの上、何処が最寄りの喰える場所なのか調べて逝くと良い。とはいえ、生牡蠣と同様、体調の悪いときに喰ったら残念なことになるかもしれぬ。嗚呼それと、7切れのサバ刺しのうち、

無論、相方に4切れ喰わせたとも
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