【私はあなたであった。あなたは私になるだろう】
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連休明けから今日まで3日間、毎朝5時起きで18時まで取材をしておったら、体が言うことを聞かぬようになった(挨拶
先の連休を逝かして、予告通り独り旅に逝って来た。
11日の昼前に高松を発ち、14時前、大阪に到着した。第一の目的地へと向かった。入場料が400円。某宮の鉄道博物館に比べ、4分の1程度とリーズナブルなのが良い。
やっぱりこだまである。尤もこれは精巧なレプリカで、実物の現存しておる先頭車は確か、某宮の鉄道博物館と、神戸にある川崎重工のみだったと思う。
これは相当やりたかったが、お子様が行列を作っておる中に、おっさんが混じるのも大人げないと思って断念。
これらの他、戦前の寝台車とか食堂車とか、中々侮れない展示物を多数保有しておった。中でも、初代新幹線0系のグリーン車や、ビュフェ(軽食堂)車などは、機械遺産や鉄道記念物に指定されておるようである。
で、持ち前の貧乏性を遺憾なく発揮し、隅から隅まで見学しておったら、既に16時を回っておった。道理で腹が減る。それで目に止まったのが、20系の食堂車ナシ20であった。この食堂車は当時の設備をほぼそのまま逝かして、営業をしており、ちょっとした旅情気分を味わいながら飯を喰うことが出来るイカす(死語)設備である。
20系客車は、腐敗が幼少の砌、温泉旅行にて岡山から別府まで、腐母と腐祖母の3人で乗ったことがある。確か、富士だったと思う。寝台車の上段ベッドを占拠しようとしたところ、腐母から落っこちたらヤヴァイと言われ、下段送りになったのを覚えておる。また早朝、このナシ20にて飯を喰ったのも覚えておる。但し何を喰ったかまでは覚えておらぬ。
まぁ、どうでも良い話はこの辺にしておいて、17時前になって足腰も疲れてきた故、蒼い號に戻り、クルマを適当に走らせながら発見したガストにて、今宵の宿に憑いて作戦会議を開くことにした。
翌日の安土逝きが少しでも楽になるようにと、滋賀の宿をと目論んでおったのに、ことごとく満室で、ならば京都と思ったら、流石3連休とあって、より一層宿が無かった。やっぱり今日の今日で出立するのは良くない。とはいえ、それが腐管理人の旅行スタイルだから仕方ない。どうしようかとヨーグルトサンデーを喰いながら考えておったら、
念のため、トランクに忍ばせておった寝具のことが過ぎった。
しかしながら、もう大阪で泊まろうと改めて宿を探したら、どっこもガラ空きであった。てなワケで大阪での宿泊が決定した。
宿にクルマと荷物を置いて、夜の帳に消えて逝った。割と深酒をして、0時近くになって宿に戻り、床に就いたものの眠たくならず、やむを得ず、冒険の旅に出発した。第一次産業(メタルキング猟)に勤しんでおったら、知らない間に寝ておった。が、冒険の書はちゃんと記録して眠りに就いたようである。深夜の努力が台無しにならず済んだ。
無意識とはいえ、恐るべき執念であるな、諸君。
先の連休を逝かして、予告通り独り旅に逝って来た。
11日の昼前に高松を発ち、14時前、大阪に到着した。第一の目的地へと向かった。入場料が400円。某宮の鉄道博物館に比べ、4分の1程度とリーズナブルなのが良い。
やっぱりこだまである。尤もこれは精巧なレプリカで、実物の現存しておる先頭車は確か、某宮の鉄道博物館と、神戸にある川崎重工のみだったと思う。
これは相当やりたかったが、お子様が行列を作っておる中に、おっさんが混じるのも大人げないと思って断念。
これらの他、戦前の寝台車とか食堂車とか、中々侮れない展示物を多数保有しておった。中でも、初代新幹線0系のグリーン車や、ビュフェ(軽食堂)車などは、機械遺産や鉄道記念物に指定されておるようである。
で、持ち前の貧乏性を遺憾なく発揮し、隅から隅まで見学しておったら、既に16時を回っておった。道理で腹が減る。それで目に止まったのが、20系の食堂車ナシ20であった。この食堂車は当時の設備をほぼそのまま逝かして、営業をしており、ちょっとした旅情気分を味わいながら飯を喰うことが出来るイカす(死語)設備である。
20系客車は、腐敗が幼少の砌、温泉旅行にて岡山から別府まで、腐母と腐祖母の3人で乗ったことがある。確か、富士だったと思う。寝台車の上段ベッドを占拠しようとしたところ、腐母から落っこちたらヤヴァイと言われ、下段送りになったのを覚えておる。また早朝、このナシ20にて飯を喰ったのも覚えておる。但し何を喰ったかまでは覚えておらぬ。
まぁ、どうでも良い話はこの辺にしておいて、17時前になって足腰も疲れてきた故、蒼い號に戻り、クルマを適当に走らせながら発見したガストにて、今宵の宿に憑いて作戦会議を開くことにした。
翌日の安土逝きが少しでも楽になるようにと、滋賀の宿をと目論んでおったのに、ことごとく満室で、ならば京都と思ったら、流石3連休とあって、より一層宿が無かった。やっぱり今日の今日で出立するのは良くない。とはいえ、それが腐管理人の旅行スタイルだから仕方ない。どうしようかとヨーグルトサンデーを喰いながら考えておったら、
念のため、トランクに忍ばせておった寝具のことが過ぎった。
しかしながら、もう大阪で泊まろうと改めて宿を探したら、どっこもガラ空きであった。てなワケで大阪での宿泊が決定した。
宿にクルマと荷物を置いて、夜の帳に消えて逝った。割と深酒をして、0時近くになって宿に戻り、床に就いたものの眠たくならず、やむを得ず、冒険の旅に出発した。第一次産業(メタルキング猟)に勤しんでおったら、知らない間に寝ておった。が、冒険の書はちゃんと記録して眠りに就いたようである。深夜の努力が台無しにならず済んだ。
無意識とはいえ、恐るべき執念であるな、諸君。
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