【私はあなたであった。あなたは私になるだろう】
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注意1秒。怪我117000円。
↑菓子折代金を加算するのを忘れておった(挨拶
この3連休は初日にロケがあり、残り2日は編集とシナリオの改訂(てにをは程度)をしておった。相方は帰省(正確には寄生)しておった。
連休の最終日、改訂を済ませたシナリオを客へメールした。その返事が今朝、送られてきた。例によって例の如く、此処に来て愚暗な訂正(正確には訂悪)が記されておった。
だから、そういう変更点は収録前に指摘しておかんと、編集では取り繕いきれんとあれほど口酸っぱく言っておったではないか。
そんなナイスな訂正(正確には訂悪)であった。今更どうしようもない故、客にライダー素材レスアタックを喰らわせた。
直ぐにメールにてすまんかった。と返事があった。
とはいえ、ライダー素材レスアタックが通用しない、即ちガチで訂正しなければならない箇所もあった。それで、数点訂正をしておったら、どうやっても日本語的に美しくない箇所があり、語彙豊かな腐敗を困らせることになったのである。
客が説明文丸出しの文章にて、訂正文を送ってきておるのだが、如何にも理系の文章らしく、言いたいことは良く分かるのだが、何分くどい。どうしてこうも理系の人間は説明が回りくどいのか。かといって、文章能力の無い文系は、最早救いようがないのだがな。
それから数分考えたものの、どうしても妙案が浮かばなかった。それでふと、
プープ号のリアワイパーの交換をしたくなった。
本来ならば終業後、会社の駐車場でチマチマと作業をするつもりだったのに、今作業をすれば、というか作業をしながら文章を思い描けば、エクセレントな文章が閃く気がしたのである。
早速、駐車場に向かい、工具を準備する。ワイパーアームの根本を捲り、10ミリのスパナを用い、ネジを外す。ところが、此処までは呆気なかったのに、ワイパーアームが外れない。どんなに引っ張っても外れる気配すらない。
それなりに思い切り引っ張るとリアゲートがポコッと浮いた風になる。これ以上無理をすれば、過日の事故に引き続き、残念な事態に陥ると確信し、助け船を工場長に依頼した。が、ちょっと、お訊きしたいことがあるんですけど。と、メールしたものの返事が無い。待てど暮らせど返事が無い。此処まではブツブツ文章を喋りながら、考えておったのに、
此処からは無言で作業するようになった。
余りに返事が来ない故、自らの力でどうにかしようと(正確には破壊してもイイや)と英断を下した。で、怪我対策と、より力がグリップするように本格的な革手袋を着用し、満身の力を込めて引っ張ると呆気なく外れやがった。
それからは楽勝で作業が進んだ。
こうしてステラ用リアワイパーへの換装は無事に完了した。プレオ乗りにとっては定番の改造らしい。ステラのそれを流用する以外に、フィットやエスティマでも割と良い感じに仕上がるようだが、腐敗流にはスバル純正で対応せねばなるまい。とそれ以上は何も考えずステラのリアワイパーを調達しておったのである。
完成後、腐日記用にとリアワイパーの雄姿を写真に収め、達成感を満喫しつつ、工具の片憑けをしておったら、トランクからヒラヒラと紙切れが1枚。
さっきまで悩んでおったシナリオだった。
結局、何ひとつ閃くことはなかった。寧ろ閃く隙とか余裕がなかった。とはいえ、工場長から早々にメールが来ておったなら、思考が中断されることもなく、エクセレントな文章のひとつでも閃いたかも知れぬのである。
とまぁ、閃かなかったのを人のせいにしておいて、今日の腐日記を締め括るとする。
↑菓子折代金を加算するのを忘れておった(挨拶
この3連休は初日にロケがあり、残り2日は編集とシナリオの改訂(てにをは程度)をしておった。相方は帰省(正確には寄生)しておった。
連休の最終日、改訂を済ませたシナリオを客へメールした。その返事が今朝、送られてきた。例によって例の如く、此処に来て愚暗な訂正(正確には訂悪)が記されておった。
だから、そういう変更点は収録前に指摘しておかんと、編集では取り繕いきれんとあれほど口酸っぱく言っておったではないか。
そんなナイスな訂正(正確には訂悪)であった。今更どうしようもない故、客にライダー素材レスアタックを喰らわせた。
直ぐにメールにてすまんかった。と返事があった。
とはいえ、ライダー素材レスアタックが通用しない、即ちガチで訂正しなければならない箇所もあった。それで、数点訂正をしておったら、どうやっても日本語的に美しくない箇所があり、語彙豊かな腐敗を困らせることになったのである。
客が説明文丸出しの文章にて、訂正文を送ってきておるのだが、如何にも理系の文章らしく、言いたいことは良く分かるのだが、何分くどい。どうしてこうも理系の人間は説明が回りくどいのか。かといって、文章能力の無い文系は、最早救いようがないのだがな。
それから数分考えたものの、どうしても妙案が浮かばなかった。それでふと、
プープ号のリアワイパーの交換をしたくなった。
本来ならば終業後、会社の駐車場でチマチマと作業をするつもりだったのに、今作業をすれば、というか作業をしながら文章を思い描けば、エクセレントな文章が閃く気がしたのである。
早速、駐車場に向かい、工具を準備する。ワイパーアームの根本を捲り、10ミリのスパナを用い、ネジを外す。ところが、此処までは呆気なかったのに、ワイパーアームが外れない。どんなに引っ張っても外れる気配すらない。
それなりに思い切り引っ張るとリアゲートがポコッと浮いた風になる。これ以上無理をすれば、過日の事故に引き続き、残念な事態に陥ると確信し、助け船を工場長に依頼した。が、ちょっと、お訊きしたいことがあるんですけど。と、メールしたものの返事が無い。待てど暮らせど返事が無い。此処まではブツブツ文章を喋りながら、考えておったのに、
此処からは無言で作業するようになった。
余りに返事が来ない故、自らの力でどうにかしようと(正確には破壊してもイイや)と英断を下した。で、怪我対策と、より力がグリップするように本格的な革手袋を着用し、満身の力を込めて引っ張ると呆気なく外れやがった。
それからは楽勝で作業が進んだ。
そして完成
こうしてステラ用リアワイパーへの換装は無事に完了した。プレオ乗りにとっては定番の改造らしい。ステラのそれを流用する以外に、フィットやエスティマでも割と良い感じに仕上がるようだが、腐敗流にはスバル純正で対応せねばなるまい。とそれ以上は何も考えずステラのリアワイパーを調達しておったのである。
完成後、腐日記用にとリアワイパーの雄姿を写真に収め、達成感を満喫しつつ、工具の片憑けをしておったら、トランクからヒラヒラと紙切れが1枚。
さっきまで悩んでおったシナリオだった。
結局、何ひとつ閃くことはなかった。寧ろ閃く隙とか余裕がなかった。とはいえ、工場長から早々にメールが来ておったなら、思考が中断されることもなく、エクセレントな文章のひとつでも閃いたかも知れぬのである。
とまぁ、閃かなかったのを人のせいにしておいて、今日の腐日記を締め括るとする。
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