【私はあなたであった。あなたは私になるだろう】
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ミンティアでドーピング(挨拶
先の週末、シンナー遊びパーツの塗装をしておった。事の発端は2年前まで遡る。プレオに乗り始めて以来、ずっと気に入らぬ事があった。
なんだかとっても腰高。この原因はやたら裾を絞っておるリアバンパーである。この為紡錘型に見えてしまうのである。それでメーカーもこの指摘を無視することが出来ず、且つ自覚もあったのだろう。2002年モデルより一部のグレードで改善された。
改善後。
これが改善前。裾をストンと落とすことで、安定感を強調したフォルムになっておるのが分かる。
腐敗なら普通此処で、リアバンパーを後期型にしてみた。などといったタイトルでも憑けて諸君に公開するところであるが、何しろイイ値段なのがネック(唯一の)で、しかも塗装代も加算すればかなり高額になってしまう。
しかも、同じ事を考えておる連中は何処にでも居るようで、オークションでも未だに高値で取引されておるのが現状なのだ。
そこで、早く安くそして純正を金科玉条として探し当てたのが、リアアンダースカートである。ところが黒素地で使う設定になっておる為、カラードの設定が無い。仕方なく自家塗装を試みるも、どのメーカーからも048(グロスホワイトパール)の缶スプレーは発売されておらんかった。やむを得ず、これで調色することにした。
いきなり装着後。撮影の方法が拙い為、腰高感は消えておらんが実際はイイ調子である。しかしながら次なる問題が発生。
微妙に色目が合っておらぬ。なんだか余計に白っぽいのである。新車当時はこんな色なのか。はたまた調色のミスであろうか。原因は定かではないが、取り敢えず後者ってことにしておく。
だっていっくら何でも違いすぎるだろう。
さらに装着当時、素人だとこの程度の塗装技術だな。と駄目出しを喰らったこともあり、この度2年越しで再塗装と相成った。
前置きが長過ぎ。
048の缶スプレーは駄目との結論に至っておったので、代替色を塗布することにした。当初の候補はトヨタの062だったが、062が塗られておるトヨタ車とプープと並べて見ると何だか違う。で、次に持ち上がったのがスズキのZ7Tだった。
ワゴンRなどのボディに塗られておるZ7Tと、プープのボディに塗られておる048とはかなり違っておる。Z7Tは黄色が強い。しかし、
バンパーに塗られ退色しておった048とはかなり近い。
というワケで、Z7Tにて塗色することにした。缶スプレーの既製品もあるしな。
いきなり塗装済み。これでもまだZ7Tが黄色っぽいが、調製した048に比べると段違いに良い。しかも、土曜日にプラサフ、日曜日に下塗り及び上塗りにそれぞれ費やした甲斐が有り、限りなく板金屋で塗った感に近づいておる。これがガンプラの制作で磨き抜かれた技である。とはいえ、鏡面と言うほどでも無く、近くで見るとやっぱりな。とか言われそうだがな。何のことはない。
暗くなったので止めたのである。
リアより。色的に取って憑けた感も無く、腰高感も解消しておる。安く仕上がる上、ちょっと余所とは違うことをしてみたい前期プレオオーナー諸君にはオススメといえよう。
尚、若干青っぽく写っておるのは日光の加減が悪かったからである。因みに、後ろに写っておるワゴンRには大変お世話になった。
Z7T的な意味で。
先の週末、
なんだかとっても腰高。この原因はやたら裾を絞っておるリアバンパーである。この為紡錘型に見えてしまうのである。それでメーカーもこの指摘を無視することが出来ず、且つ自覚もあったのだろう。2002年モデルより一部のグレードで改善された。
改善後。
これが改善前。裾をストンと落とすことで、安定感を強調したフォルムになっておるのが分かる。
腐敗なら普通此処で、リアバンパーを後期型にしてみた。などといったタイトルでも憑けて諸君に公開するところであるが、何しろイイ値段なのがネック(唯一の)で、しかも塗装代も加算すればかなり高額になってしまう。
しかも、同じ事を考えておる連中は何処にでも居るようで、オークションでも未だに高値で取引されておるのが現状なのだ。
そこで、早く安くそして純正を金科玉条として探し当てたのが、リアアンダースカートである。ところが黒素地で使う設定になっておる為、カラードの設定が無い。仕方なく自家塗装を試みるも、どのメーカーからも048(グロスホワイトパール)の缶スプレーは発売されておらんかった。やむを得ず、これで調色することにした。
いきなり装着後。撮影の方法が拙い為、腰高感は消えておらんが実際はイイ調子である。しかしながら次なる問題が発生。
微妙に色目が合っておらぬ。なんだか余計に白っぽいのである。新車当時はこんな色なのか。はたまた調色のミスであろうか。原因は定かではないが、取り敢えず後者ってことにしておく。
だっていっくら何でも違いすぎるだろう。
さらに装着当時、素人だとこの程度の塗装技術だな。と駄目出しを喰らったこともあり、この度2年越しで再塗装と相成った。
前置きが長過ぎ。
048の缶スプレーは駄目との結論に至っておったので、代替色を塗布することにした。当初の候補はトヨタの062だったが、062が塗られておるトヨタ車とプープと並べて見ると何だか違う。で、次に持ち上がったのがスズキのZ7Tだった。
ワゴンRなどのボディに塗られておるZ7Tと、プープのボディに塗られておる048とはかなり違っておる。Z7Tは黄色が強い。しかし、
バンパーに塗られ退色しておった048とはかなり近い。
というワケで、Z7Tにて塗色することにした。缶スプレーの既製品もあるしな。
いきなり塗装済み。これでもまだZ7Tが黄色っぽいが、調製した048に比べると段違いに良い。しかも、土曜日にプラサフ、日曜日に下塗り及び上塗りにそれぞれ費やした甲斐が有り、限りなく板金屋で塗った感に近づいておる。これがガンプラの制作で磨き抜かれた技である。とはいえ、鏡面と言うほどでも無く、近くで見るとやっぱりな。とか言われそうだがな。何のことはない。
暗くなったので止めたのである。
リアより。色的に取って憑けた感も無く、腰高感も解消しておる。安く仕上がる上、ちょっと余所とは違うことをしてみたい前期プレオオーナー諸君にはオススメといえよう。
尚、若干青っぽく写っておるのは日光の加減が悪かったからである。因みに、後ろに写っておるワゴンRには大変お世話になった。
Z7T的な意味で。
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昨日、キーッガシャンって事故ってしもうたプープ号が帰ってきた(挨拶
久々の対面であったが元気そうであった。新たに塗色し直した048(グロスホワイトパール)が美しい。トヨタの049よりもう少し白を強調したようなパールである。ついでに記せば、スバルで初めてのパールでもある。
某オークションで仕入れたヘッドライト。左右で新品だと42200円のところを10220円にて入手した。後期用やブルーリフレクトは未だに高値で取引されておるが、前期用はかなり安値である。とはいえ、くもりや黄ばみの無いブツを探すのには難儀した。ところで、ヘッドライトを新しくすると、かなりクルマが若返るな。
そしてご開帳。ボンネットの裏側が眩しい。
ボンネットは板金不可能の宣告を受けておったので、やはり某オークションで物色しておったが、当時は10000円程度の高値で、しかも体の良いのが無かった。そこで、81時代を彷彿させるが如く解体屋巡りをしておったら、偶然にも051(ピュアホワイト)だったこのボンネットを発見した。しかも6500円とお値打ち感タップリであったので即刻購入。因みに新品の場合、塗装代を除いて26500円である。
当然、銘板も新品に貼り替えた。手元に資料が無く、はっきりと覚えておらんが250円くらいだったと思う。
ヤケに美しいラジエーター前のフレームパネルと、ヤケに薄汚れたバンパーの対比が、事故ったのを直しました感を醸し出しておる。
今回、当初の修理見積は200000円少々であったが、先述した通りリビルトパーツを最大限活用したり、フロントバンパーの塗装を諦めてタッチアップに留めたり、見積書の隅々まで突っ込んで余計な修理をさせないように努力したところ、100000円少々まで半減することに成功した。
とはいえ、そもそも事故さえしなけりゃ、この100000円少々の出費すら無かったのだから、値切った事に対する充実感は無い。諸君は、腐敗のこの体験を反面教師にして安全運転に努め給え。それにしても、この事故とはまったく関係ないが、
民主党の事業仕分けも、これくらいの執拗さを以て取り組んで欲しいところであるな。
久々の対面であったが元気そうであった。新たに塗色し直した048(グロスホワイトパール)が美しい。トヨタの049よりもう少し白を強調したようなパールである。ついでに記せば、スバルで初めてのパールでもある。
某オークションで仕入れたヘッドライト。左右で新品だと42200円のところを10220円にて入手した。後期用やブルーリフレクトは未だに高値で取引されておるが、前期用はかなり安値である。とはいえ、くもりや黄ばみの無いブツを探すのには難儀した。ところで、ヘッドライトを新しくすると、かなりクルマが若返るな。
そしてご開帳。ボンネットの裏側が眩しい。
ボンネットは板金不可能の宣告を受けておったので、やはり某オークションで物色しておったが、当時は10000円程度の高値で、しかも体の良いのが無かった。そこで、81時代を彷彿させるが如く解体屋巡りをしておったら、偶然にも051(ピュアホワイト)だったこのボンネットを発見した。しかも6500円とお値打ち感タップリであったので即刻購入。因みに新品の場合、塗装代を除いて26500円である。
当然、銘板も新品に貼り替えた。手元に資料が無く、はっきりと覚えておらんが250円くらいだったと思う。
ヤケに美しいラジエーター前のフレームパネルと、ヤケに薄汚れたバンパーの対比が、事故ったのを直しました感を醸し出しておる。
今回、当初の修理見積は200000円少々であったが、先述した通りリビルトパーツを最大限活用したり、フロントバンパーの塗装を諦めてタッチアップに留めたり、見積書の隅々まで突っ込んで余計な修理をさせないように努力したところ、100000円少々まで半減することに成功した。
とはいえ、そもそも事故さえしなけりゃ、この100000円少々の出費すら無かったのだから、値切った事に対する充実感は無い。諸君は、腐敗のこの体験を反面教師にして安全運転に努め給え。それにしても、この事故とはまったく関係ないが、
民主党の事業仕分けも、これくらいの執拗さを以て取り組んで欲しいところであるな。
腐敗に論戦を挑むとは良い根性をしておるな(挨拶
論戦を挑むのは自由だが、あの人が先に言ってますから。などと枕詞を置くとは何事かね。誰かを盾に論陣を張るなぞ無知蒙昧且つ卑劣漢だと自ら認めておるも同然ではないか。そんなことをするくらいなら最初っから挑んでくんな、この低脳野郎め。
さて、毒を吐いてスッキリしたところで本題である。
MacbookのHDDを換装してみた。当初80GBの容量で、仕入れた当時より既に大容量とは言い難いサイズだった。それなのにイイ調子で、iTunesにボカスカ曲を入れまくったり、時には仕事の動画ファイルも居候させたりで、あっという間に逼迫する事態を迎えたのである。
これは良くない。
と思い、昨年250GBのHDDを仕入れたのだが、余剰になる80GBを外憑けHDDにしようとドライブケースを同時に仕入れたのが拙かった。
偶々、大容量のHDDを必要とする仕事にぶち当たり、暫定的に250GBをドライブケースに入れて、逝ったり来たりさせておったら、何とも按配がよろしく、気が憑けばそれがデフォルトとなってしまったのである。
それから1年近く経過し、価格●ムを巡回しておったら500GBが激安になっておるではないか。しかも、色々な大人の事情があり、思い切って購入をしてみた。
憑いでなので、Macbookの分解プロセスを簡単に紹介したい。
先ずは、500GBをUSBにて外憑けにし、フォーマット後、復元を試みる。復元とはアップル独特の言い方であるが、要するに起動ディスクにもなれる丸ごとバックアップのことである。この機能は恐らくWin純正のOSには付加されておらんと思われる。不親切が旨なので省略するが、非常に便利な機能であることを諸君に報告しておきたい。
因みに80GBの復元に要した時間は50分程度だった。
バックアップが終了したら、いよいよハード的な入替である。
Macbookを裏返しにして、バッテリーを外す。すると上の画像のようになる。此処でプラスドライバーにて矢印の3箇所に止まっておるネジを外す。
それから左に目を遣ると、白いテープのようなモノが見える。これをだな、
ヘロっと出して、
白いテープを引っ張り出す。するとこのようにHDDが姿を現す。
本体から取り出すと、薄い金属にHDD半面が覆われておる。金属板は4箇所のトルクスネジで留まっておるので、T-8のトルクスドライバーにて取り外す。取り憑けはこれまでの手順の逆を踏めば良い(不親切)。
金属板はこのようにHDDを覆っておる。この金属板に先の白いテープが憑いておる。要するに金属板はガイドなのである。
取り外したHDDなどを並べてみた。
左より、これから換装する500GB(サムソン製)、外憑けの冷や飯食いになった250GB(日立製)、これまでの80GB(東芝製)である。基本的に国内メーカーを選ぶところだが、色々な大人の事情があり、これをせざるを得なかった。とはいえ、価●コムでの評価は一概に良さそうなので、まぁ今回は是とする。
尚、取り外した80GBは当分の間、現在の500GBの安定運転が確認されるまでバックアップになって貰う。つまり250GBは引き続き、冷や飯食いのままってことである。
こうして割と安易に換装は終了した。しかし真なる戦いはこれからであった。次回、大人の事情を交えて戦いの始終を記すとする。
論戦を挑むのは自由だが、あの人が先に言ってますから。などと枕詞を置くとは何事かね。誰かを盾に論陣を張るなぞ無知蒙昧且つ卑劣漢だと自ら認めておるも同然ではないか。そんなことをするくらいなら最初っから挑んでくんな、この低脳野郎め。
さて、毒を吐いてスッキリしたところで本題である。
MacbookのHDDを換装してみた。当初80GBの容量で、仕入れた当時より既に大容量とは言い難いサイズだった。それなのにイイ調子で、iTunesにボカスカ曲を入れまくったり、時には仕事の動画ファイルも居候させたりで、あっという間に逼迫する事態を迎えたのである。
これは良くない。
と思い、昨年250GBのHDDを仕入れたのだが、余剰になる80GBを外憑けHDDにしようとドライブケースを同時に仕入れたのが拙かった。
偶々、大容量のHDDを必要とする仕事にぶち当たり、暫定的に250GBをドライブケースに入れて、逝ったり来たりさせておったら、何とも按配がよろしく、気が憑けばそれがデフォルトとなってしまったのである。
それから1年近く経過し、価格●ムを巡回しておったら500GBが激安になっておるではないか。しかも、色々な大人の事情があり、思い切って購入をしてみた。
憑いでなので、Macbookの分解プロセスを簡単に紹介したい。
先ずは、500GBをUSBにて外憑けにし、フォーマット後、復元を試みる。復元とはアップル独特の言い方であるが、要するに起動ディスクにもなれる丸ごとバックアップのことである。この機能は恐らくWin純正のOSには付加されておらんと思われる。不親切が旨なので省略するが、非常に便利な機能であることを諸君に報告しておきたい。
因みに80GBの復元に要した時間は50分程度だった。

バックアップが終了したら、いよいよハード的な入替である。
Macbookを裏返しにして、バッテリーを外す。すると上の画像のようになる。此処でプラスドライバーにて矢印の3箇所に止まっておるネジを外す。
それから左に目を遣ると、白いテープのようなモノが見える。これをだな、
ヘロっと出して、
白いテープを引っ張り出す。するとこのようにHDDが姿を現す。
本体から取り出すと、薄い金属にHDD半面が覆われておる。金属板は4箇所のトルクスネジで留まっておるので、T-8のトルクスドライバーにて取り外す。取り憑けはこれまでの手順の逆を踏めば良い(不親切)。
金属板はこのようにHDDを覆っておる。この金属板に先の白いテープが憑いておる。要するに金属板はガイドなのである。
取り外したHDDなどを並べてみた。
左より、これから換装する500GB(サムソン製)、外憑けの冷や飯食いになった250GB(日立製)、これまでの80GB(東芝製)である。基本的に国内メーカーを選ぶところだが、色々な大人の事情があり、これをせざるを得なかった。とはいえ、価●コムでの評価は一概に良さそうなので、まぁ今回は是とする。
尚、取り外した80GBは当分の間、現在の500GBの安定運転が確認されるまでバックアップになって貰う。つまり250GBは引き続き、冷や飯食いのままってことである。
こうして割と安易に換装は終了した。しかし真なる戦いはこれからであった。次回、大人の事情を交えて戦いの始終を記すとする。
今日は月曜である。もうこんな時間である。ところが、未だ床でウネウネしておる。今日は休みなのである。ところが、
明日は出社である。
つまり今日は単なる振り替え休日に過ぎないのである。
これを朝三暮四という。
来週の小テストに出題される公算が大なので覚えておくと良い。
明日は出社である。
つまり今日は単なる振り替え休日に過ぎないのである。
これを朝三暮四という。
来週の小テストに出題される公算が大なので覚えておくと良い。
今日の昼、色々とMacを弄っておったら例の何が到着した。
これ、すっげぇイイ。
パソコンの周辺機器ごときでこんなに興奮したことはない。
握り心地自体こそMighty Mouseに軍配が上がるものの、慣れで解消して逝くと思われる。
そして、こんなツルンとしたフォルムなのに、右クリックとホイール機能が装備されておる。しかもホイールは上下に留まらず、左右にも動いて逝く。そして何より嬉しいのは、もう二度とボールの掃除をしなくても良いことである。従来のMighty Mouseはこれが最大の弱点で、アップルの信者からもボロクソに言われておったのである。腐敗も納期が迫っておるときに限って、このボール野郎が駄々捏ねやがって、何度辛酸を舐めたことであろうか。
背面はこんな感じ。
さらに電池カバーを外してみる。無論、電池の向きを揃えて撮影。
奥にレンズが見える大きい丸がセンサー部。手前がスイッチ。さらにその右で小さく緑に光っておるのが、ON-OFFお知らせランプである。
さて、気になる電池の寿命は如何ばかりであろうか。このマウスは3分以上無動作が続くと、自動的に電源が落ちる設計になっておるようである。他のワイヤレスマウスも同様のギミックがあると思われるが、こんな調子で間欠に電源が落ちるなら、寿命のほうもそこそこは期待して良いと思われる。
尚、このMagic Mouse、定価は6800円である。この製品の魅了されたのもさることながら、旧製品たるMighty Mouseも6800円だった故、この値頃感にも心惹かれ、気が憑けば決済が完了した画面に辿り着いておったのである。それなのに、Apple Mouseと名を変えたMighty Mouseは4800円へと大幅に暴落しておった。
政治的陰謀であるな、所謂。
これ、すっげぇイイ。
パソコンの周辺機器ごときでこんなに興奮したことはない。
握り心地自体こそMighty Mouseに軍配が上がるものの、慣れで解消して逝くと思われる。
そして、こんなツルンとしたフォルムなのに、右クリックとホイール機能が装備されておる。しかもホイールは上下に留まらず、左右にも動いて逝く。そして何より嬉しいのは、もう二度とボールの掃除をしなくても良いことである。従来のMighty Mouseはこれが最大の弱点で、アップルの信者からもボロクソに言われておったのである。腐敗も納期が迫っておるときに限って、このボール野郎が駄々捏ねやがって、何度辛酸を舐めたことであろうか。
背面はこんな感じ。
さらに電池カバーを外してみる。無論、電池の向きを揃えて撮影。
奥にレンズが見える大きい丸がセンサー部。手前がスイッチ。さらにその右で小さく緑に光っておるのが、ON-OFFお知らせランプである。
さて、気になる電池の寿命は如何ばかりであろうか。このマウスは3分以上無動作が続くと、自動的に電源が落ちる設計になっておるようである。他のワイヤレスマウスも同様のギミックがあると思われるが、こんな調子で間欠に電源が落ちるなら、寿命のほうもそこそこは期待して良いと思われる。
尚、このMagic Mouse、定価は6800円である。この製品の魅了されたのもさることながら、旧製品たるMighty Mouseも6800円だった故、この値頃感にも心惹かれ、気が憑けば決済が完了した画面に辿り着いておったのである。それなのに、Apple Mouseと名を変えたMighty Mouseは4800円へと大幅に暴落しておった。
政治的陰謀であるな、所謂。