【私はあなたであった。あなたは私になるだろう】
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0泊2日で上京することにした。
この盆休みはずっと仕事をしておったので、明日明後日と、代休を頂戴することにした。尚、目的地は此処である。特急こだま万歳。
会いたい諸君が居れば、連絡を寄越すように。時間があれば対応したい。
無理かもしれぬがな。
溜まりに溜まったコメントは、そのうち返すので、そこんとこ宜しく。
この盆休みはずっと仕事をしておったので、明日明後日と、代休を頂戴することにした。尚、目的地は此処である。特急こだま万歳。
会いたい諸君が居れば、連絡を寄越すように。時間があれば対応したい。
無理かもしれぬがな。
溜まりに溜まったコメントは、そのうち返すので、そこんとこ宜しく。
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予てより懸案事項だったカーナビを買ってみた(挨拶

プープ号のナビ(オーディオ)取り憑け位置は、
このように、目線を落とすことなく画面を
見ることが出来る一等地である。案の定、頗る見やすい。
蒼い號にナビは既に(最初から)装着済みだった。ところがプープ号は近距離仕様に仕立て上げておったので、ナビなぞまったく必要なかったのである。ところが、例の【プープ号長距離仕様改造計画(無理に改造をする必要なぞまったくない)】の総仕上げとして装着が決定した。とはいえ、
20ウン万円する買い物だ。
流石に躊躇いもあった。しかも機種の絞り込みなどに難航した。嗚呼、メーカーの選定については迷わなかった。トヨタ純正ETCを組み込むことが出来るイクリプスと最初から決まっておったからだ。それに蒼い號もイクリプスであり、操作に戸惑うことも少ないと思っての判断である。
では、何を迷ったおったかといえば、下記の懸案についてである。
■VGAかEGAか
■ワンセグかフルセグか
■自分で憑けるか、他人に委ねるか。他人に委ねるなら何処が良いか
無論、VGAモニターでフルセグで他人にしっかりと憑けてもらうのが良いに決まっておる。とはいえ、それではあまりに予算がアレになるので却下。
それで、予算と内容の折り合いを憑けるべく、色々と考えたのである。無い知恵を絞って。
●まず、VGAモニターに憑いて検討してみた。VGAが如何に美しいかは良く知っておる。何しろ蒼い號のカーナビはVGAだからである。それに長年慣れ親しんでおるのだから今更、EGA? ふざけんじゃねぇ、このボンクラ! なのである。それで少々予算がアレでもVGAを推そうとしておったが、VGAモデルにもなれば、VGAも一級だが、余計な機能も一級になるのである。つまり、
ショボイ純正4スピーカーでしかないのに、5.1ch対応とか
プープ号には大凡似つかわしくない機能がてんこ盛りなのだ。これが蒼い號なら分相応といえよう。しかしながら諸君、何せドノーマルのプープ号なのである。数万円余計に支払って、その対価がVGAだけではあまりにも切ないではないか。故にEGAで我慢することにした。まぁ、EGAとて商品としてやって逝けておるワケだし、慣れれば問題なかろう。と消極的理由を全面に出して。
●それで次の問題がワンセグかフルセグである。腐敗は当初ワンセグで十分だと思っておった。ところが先のハチイチの日に工場長から、秒15コマしかないから辛いな。と告げられ愕然とした。
業界に身を置いておるというのに、ワンセグが秒15コマとは知らなかったのである。
仕事ではハイビジョンの規格の選定をしておるというのに、どうやって放送しておるかまでは考えたこともなかった。それで、ワンセグがどれほどの画質が気になった故、近くのABに逝って確認してみた。そしたらよ、
なんだ、これは。古いエロビデオのモザイクが入っておるようではないか。
じゃ、フルセグか。隣にあったモニターを観たところ、腐敗家のテレビよりキレイじゃねえか。とはいえ、田舎なのも手伝って、安定して受信出来る地域はかなり狭そうである。どうしようかと悩んでおると、ABの店員が営業にやって来た。
どうだい、ウチのラインナップは。地デジなんてどれも選り取り見取りだぜ、旦那。
とはいえ、ワンセグの画質はいただけないね。かといってフルセグにしても受信出来るところは限られてそうだ。
そーなんでさ、そこが田舎の悲しいヤツで。でもね旦那、考えてもみりゃ、今までのアナログだと、キレイに見える場所って限られていたじゃねぇっすか。それがワンセグならある程度たぁはいえ、画もブレずに、音もノイズが乗らずに、見れるじゃないっすか。幾ら画質が悪いってたって、今までのアナログのことを考えたら許せる画質じゃねぇかと、あっしはそう思うんですがね。どう思いやす? 旦那。
なるほど。そういう考えもあるな。
ABの店員からそう言われ、それじゃ暫くの間はワンセグのみで逝こうと決めた。因みに幾ら親切にされようが、ABで仕入れるつもりは皆無だった。
●さて、EGAモニターでワンセグ内蔵モデルをチョイスすることにし、自動的に機種はコレ(音に注意)に決まった。最後の問題は、何処で仕入れて、何処で憑けるかである。無論、ネットで仕入れるのが安いに決まっておるし、それっくらい知っておる。しかも、プープに接続するための資料も概ね揃えておった。それじゃ腐敗自ら装着に当たろうと思ったのだが、フィルムアンテナの取り憑けがネックだった。もし失敗すればアンテナ代金16000円ほどをもう一度、支払わなくてはならない。このリスクを考えると、急にやる気がなくなった。
そこで、ネットで仕入れて、蒼い號をお買い上げしたディーラーに取り憑けを依頼しようとした。だが待て。それじゃ幾ら何でもディーラーへの儲けが無さ過ぎるではないか。それ自体はまったく構わないが、今後、蒼い號のトラブルへの対処を考慮した場合、あまりに無碍にするのは宜しくない。このような
高度な政治的事情を鑑みて、
ディーラーにてナビを仕入れて、ディーラーにて装着をするということで決着したのである。で、盆明けに作業をしてもらい、1日程度預けて、プープは帰ってきた。支払いの段に営業から、ETCとナビを連動させるのに苦慮したZE。とのことだった。蒼い號に装着しておるナビのように、ポン憑けが出来なんだらしいが、そこは頑張ってやってくれたらしい。多少なりとも奮発をした甲斐があるというものである。まぁ、
きっと、面倒な客だとレッテルを貼られておるしな。

さらに田舎だとほぼ不要なVICSも装着
さて、ナビを装着した当初、案の定、EGAの見難さに辟易しておったものの、慣れとは恐ろしいモノで、今やまったく違和感を感じておらぬ。しかもHDDの動作は素早く快適そのものである。DVDで満足と思っておった腐敗の価値観が大きく揺らいだほどだ。とまあ、総じて満足出来る買い物であった。とはいえ、
この3タテの浪費買い物で、すっかり腐敗家の財政状況はピンチに陥っておるのである。
プープ号のナビ(オーディオ)取り憑け位置は、
このように、目線を落とすことなく画面を
見ることが出来る一等地である。案の定、頗る見やすい。
蒼い號にナビは既に(最初から)装着済みだった。ところがプープ号は近距離仕様に仕立て上げておったので、ナビなぞまったく必要なかったのである。ところが、例の【プープ号長距離仕様改造計画(無理に改造をする必要なぞまったくない)】の総仕上げとして装着が決定した。とはいえ、
20ウン万円する買い物だ。
流石に躊躇いもあった。しかも機種の絞り込みなどに難航した。嗚呼、メーカーの選定については迷わなかった。トヨタ純正ETCを組み込むことが出来るイクリプスと最初から決まっておったからだ。それに蒼い號もイクリプスであり、操作に戸惑うことも少ないと思っての判断である。
では、何を迷ったおったかといえば、下記の懸案についてである。
■VGAかEGAか
■ワンセグかフルセグか
■自分で憑けるか、他人に委ねるか。他人に委ねるなら何処が良いか
無論、VGAモニターでフルセグで他人にしっかりと憑けてもらうのが良いに決まっておる。とはいえ、それではあまりに予算がアレになるので却下。
それで、予算と内容の折り合いを憑けるべく、色々と考えたのである。無い知恵を絞って。
●まず、VGAモニターに憑いて検討してみた。VGAが如何に美しいかは良く知っておる。何しろ蒼い號のカーナビはVGAだからである。それに長年慣れ親しんでおるのだから今更、EGA? ふざけんじゃねぇ、このボンクラ! なのである。それで少々予算がアレでもVGAを推そうとしておったが、VGAモデルにもなれば、VGAも一級だが、余計な機能も一級になるのである。つまり、
ショボイ純正4スピーカーでしかないのに、5.1ch対応とか
プープ号には大凡似つかわしくない機能がてんこ盛りなのだ。これが蒼い號なら分相応といえよう。しかしながら諸君、何せドノーマルのプープ号なのである。数万円余計に支払って、その対価がVGAだけではあまりにも切ないではないか。故にEGAで我慢することにした。まぁ、EGAとて商品としてやって逝けておるワケだし、慣れれば問題なかろう。と消極的理由を全面に出して。
●それで次の問題がワンセグかフルセグである。腐敗は当初ワンセグで十分だと思っておった。ところが先のハチイチの日に工場長から、秒15コマしかないから辛いな。と告げられ愕然とした。
業界に身を置いておるというのに、ワンセグが秒15コマとは知らなかったのである。
仕事ではハイビジョンの規格の選定をしておるというのに、どうやって放送しておるかまでは考えたこともなかった。それで、ワンセグがどれほどの画質が気になった故、近くのABに逝って確認してみた。そしたらよ、
なんだ、これは。古いエロビデオのモザイクが入っておるようではないか。
じゃ、フルセグか。隣にあったモニターを観たところ、腐敗家のテレビよりキレイじゃねえか。とはいえ、田舎なのも手伝って、安定して受信出来る地域はかなり狭そうである。どうしようかと悩んでおると、ABの店員が営業にやって来た。
どうだい、ウチのラインナップは。地デジなんてどれも選り取り見取りだぜ、旦那。
とはいえ、ワンセグの画質はいただけないね。かといってフルセグにしても受信出来るところは限られてそうだ。
そーなんでさ、そこが田舎の悲しいヤツで。でもね旦那、考えてもみりゃ、今までのアナログだと、キレイに見える場所って限られていたじゃねぇっすか。それがワンセグならある程度たぁはいえ、画もブレずに、音もノイズが乗らずに、見れるじゃないっすか。幾ら画質が悪いってたって、今までのアナログのことを考えたら許せる画質じゃねぇかと、あっしはそう思うんですがね。どう思いやす? 旦那。
なるほど。そういう考えもあるな。
ABの店員からそう言われ、それじゃ暫くの間はワンセグのみで逝こうと決めた。因みに幾ら親切にされようが、ABで仕入れるつもりは皆無だった。
●さて、EGAモニターでワンセグ内蔵モデルをチョイスすることにし、自動的に機種はコレ(音に注意)に決まった。最後の問題は、何処で仕入れて、何処で憑けるかである。無論、ネットで仕入れるのが安いに決まっておるし、それっくらい知っておる。しかも、プープに接続するための資料も概ね揃えておった。それじゃ腐敗自ら装着に当たろうと思ったのだが、フィルムアンテナの取り憑けがネックだった。もし失敗すればアンテナ代金16000円ほどをもう一度、支払わなくてはならない。このリスクを考えると、急にやる気がなくなった。
そこで、ネットで仕入れて、蒼い號をお買い上げしたディーラーに取り憑けを依頼しようとした。だが待て。それじゃ幾ら何でもディーラーへの儲けが無さ過ぎるではないか。それ自体はまったく構わないが、今後、蒼い號のトラブルへの対処を考慮した場合、あまりに無碍にするのは宜しくない。このような
高度な政治的事情を鑑みて、
ディーラーにてナビを仕入れて、ディーラーにて装着をするということで決着したのである。で、盆明けに作業をしてもらい、1日程度預けて、プープは帰ってきた。支払いの段に営業から、ETCとナビを連動させるのに苦慮したZE。とのことだった。蒼い號に装着しておるナビのように、ポン憑けが出来なんだらしいが、そこは頑張ってやってくれたらしい。多少なりとも奮発をした甲斐があるというものである。まぁ、
きっと、面倒な客だとレッテルを貼られておるしな。
さらに田舎だとほぼ不要なVICSも装着
さて、ナビを装着した当初、案の定、EGAの見難さに辟易しておったものの、慣れとは恐ろしいモノで、今やまったく違和感を感じておらぬ。しかもHDDの動作は素早く快適そのものである。DVDで満足と思っておった腐敗の価値観が大きく揺らいだほどだ。とまあ、総じて満足出来る買い物であった。とはいえ、
この3タテの
予てより懸案事項だったデジカメを買ってみた(挨拶

これ
腐敗のライフスタイル的には、ケータイのカメラで十分であり、高画質を求める場合、一眼レフを出動させておるので、最早、コンパクトデジカメなぞ欲しくもなかった。しかしながら、相方はコンパクトデジカメを熱望しており、しかも、相方が出掛けた2月の社員旅行の折り、ヤツは腐敗が所有するデジカメをクラッシュさせやがったので、どうしても代替機が欲しかったようである。
そこで腐敗の豊富な知識と人脈の出番になるワケだが、当初、腐敗はフジのエビちゃんカメラ(音に注意)を強く推しておった。
別にエビちゃんが好きだからではない。
ちょっとカメラを囓っているヤツならば、大抵のヤツはフジのコンパクトカメラを勧めてくる。フジのコンパクトカメラは、フィルム全盛の頃から定評があった。その評価はデジカメ時代になった現在でも続いており、相変わらずシャープな写りで、しかも無駄がなく洗練されておるのである。
無論、腐敗もその評判は知っており、今までコンパクトカメラを買う機会は殆どなかったが、買うとすればフジに決まりだろうと誓っておった。因みに相方がぶっ壊したデジカメはソニー製である。フジのを買うと誓っておったのに、パソコン屋でクソ安く売っておったので、是非もなく買った代物なのだ。画素数は100万画素とたかが知れておる。それでも当時は100万画素の大台に乗ったとかで、随分騒がれたカメラだった。それにも増して魅力的だったのが、フィルムカメラでは到底実現出来ない小ささだった。その小ささに惚れ込み、クソ安いのも手伝って、気が憑けば購入しておった。要するに
フジのカメラが本命だったクセに、小ささに負けたのだった。
それから時代は流れ、数年。カタログを斜め見しただけでも、カメラの性能は相方がぶっ壊したそれの比較にならないくらい良くなっておった。それで今度こそ、フジのカメラと思っておったのに、思わぬ罠が待ちかまえておった。なんと、
光学補正の手ぶれ機能が無いときやがった。
当然、装備されておるのかと思いきや、そうじゃなかったのである。政治的陰謀である。感度を上げてシャッター速度を上げるような補正は成されるが、それはちょっと違う。フジ的にはそのシャープな写りに余程の自信を持っておったのだろう。その判断は正しいと思う。そして、そんな問題は特に考慮せず、購入に踏み切っておったはずである。
メインの使用者が腐敗であったならば。
ところが、メインで使うのは、腐敗のカメラをぶっ壊した相方なのだ。故に、精緻な手ぶれ補正は必須事項だった。それで、購入を目前にして、居並ぶコンパクトカメラ群の前で悩んでしまった。光学補正が憑いて、沈筒式でないヤツといえば、ニコンとソニーくらいしかねぇじゃねぇかYO!!
ニコンはダメである。サッパリである。ニコンの一眼レフを見れば分かるが、クソ真面目に作っておる割に、何処か肝心なところが抜けておるのである。マニアやプロが使う一眼レフならば、それも頑固で作りが良い。とか言っておれるが、素人向けのデジカメでそれは許せない。候補に挙がったカメラもやたらバッテリーの持ちが悪いとか、欠点を露呈しておった。
また、先にも記した沈筒式でないことも腐敗のコンパクトカメラ選びでは、重要なファクターである。沈筒式とは、カメラを起動した際、レンズがウニョーって伸びるタイプを指す。アレは良くない。折角、クソ小さいのを実現しておるというのに、台無しになる。沈筒式を採用することで、広角側の性能が上がるのは理解出来るし、魅力的だが、コンパクトでなくなるのは許せないのである。
それで悩んだ挙げ句、ソニーのカメラに落ち着いた。
それから、数店舗で値段を見て回った。最安値は24000円だった。しかも1GBのメモリー憑きで。さらに1000円を支払えば、2GBのソニー純正メモリが憑いてくるらしい。お得感が非常に強かったので、2GB憑きで購入した。
因みにソニーのカメラというが、メカニズムはミノルタの其れである。諸君、色々な意味で騙されないように。
これ
腐敗のライフスタイル的には、ケータイのカメラで十分であり、高画質を求める場合、一眼レフを出動させておるので、最早、コンパクトデジカメなぞ欲しくもなかった。しかしながら、相方はコンパクトデジカメを熱望しており、しかも、相方が出掛けた2月の社員旅行の折り、ヤツは腐敗が所有するデジカメをクラッシュさせやがったので、どうしても代替機が欲しかったようである。
そこで腐敗の豊富な知識と人脈の出番になるワケだが、当初、腐敗はフジのエビちゃんカメラ(音に注意)を強く推しておった。
別にエビちゃんが好きだからではない。
ちょっとカメラを囓っているヤツならば、大抵のヤツはフジのコンパクトカメラを勧めてくる。フジのコンパクトカメラは、フィルム全盛の頃から定評があった。その評価はデジカメ時代になった現在でも続いており、相変わらずシャープな写りで、しかも無駄がなく洗練されておるのである。
無論、腐敗もその評判は知っており、今までコンパクトカメラを買う機会は殆どなかったが、買うとすればフジに決まりだろうと誓っておった。因みに相方がぶっ壊したデジカメはソニー製である。フジのを買うと誓っておったのに、パソコン屋でクソ安く売っておったので、是非もなく買った代物なのだ。画素数は100万画素とたかが知れておる。それでも当時は100万画素の大台に乗ったとかで、随分騒がれたカメラだった。それにも増して魅力的だったのが、フィルムカメラでは到底実現出来ない小ささだった。その小ささに惚れ込み、クソ安いのも手伝って、気が憑けば購入しておった。要するに
フジのカメラが本命だったクセに、小ささに負けたのだった。
それから時代は流れ、数年。カタログを斜め見しただけでも、カメラの性能は相方がぶっ壊したそれの比較にならないくらい良くなっておった。それで今度こそ、フジのカメラと思っておったのに、思わぬ罠が待ちかまえておった。なんと、
光学補正の手ぶれ機能が無いときやがった。
当然、装備されておるのかと思いきや、そうじゃなかったのである。政治的陰謀である。感度を上げてシャッター速度を上げるような補正は成されるが、それはちょっと違う。フジ的にはそのシャープな写りに余程の自信を持っておったのだろう。その判断は正しいと思う。そして、そんな問題は特に考慮せず、購入に踏み切っておったはずである。
メインの使用者が腐敗であったならば。
ところが、メインで使うのは、腐敗のカメラをぶっ壊した相方なのだ。故に、精緻な手ぶれ補正は必須事項だった。それで、購入を目前にして、居並ぶコンパクトカメラ群の前で悩んでしまった。光学補正が憑いて、沈筒式でないヤツといえば、ニコンとソニーくらいしかねぇじゃねぇかYO!!
ニコンはダメである。サッパリである。ニコンの一眼レフを見れば分かるが、クソ真面目に作っておる割に、何処か肝心なところが抜けておるのである。マニアやプロが使う一眼レフならば、それも頑固で作りが良い。とか言っておれるが、素人向けのデジカメでそれは許せない。候補に挙がったカメラもやたらバッテリーの持ちが悪いとか、欠点を露呈しておった。
また、先にも記した沈筒式でないことも腐敗のコンパクトカメラ選びでは、重要なファクターである。沈筒式とは、カメラを起動した際、レンズがウニョーって伸びるタイプを指す。アレは良くない。折角、クソ小さいのを実現しておるというのに、台無しになる。沈筒式を採用することで、広角側の性能が上がるのは理解出来るし、魅力的だが、コンパクトでなくなるのは許せないのである。
それで悩んだ挙げ句、ソニーのカメラに落ち着いた。
それから、数店舗で値段を見て回った。最安値は24000円だった。しかも1GBのメモリー憑きで。さらに1000円を支払えば、2GBのソニー純正メモリが憑いてくるらしい。お得感が非常に強かったので、2GB憑きで購入した。
因みにソニーのカメラというが、メカニズムはミノルタの其れである。諸君、色々な意味で騙されないように。
久々に腐日記を更新してみるテスト(飽くまでもテストの意
お盆が明けて少し経った頃、いよいよ頃合いと思い、新車を買った。ボデー(トヨタ的表現)カラーはオレンジ色。元気の出る色故、腐敗は好きだ。
最大の売りはなんといっても、軽量化と高剛性化について十二分に考慮された、アルミ合金フレームを身に纏っておることである。しかもフレーム以外にもふんだんにアルミが使われており、ハイスペック機の割に、相当軽い。またマニュアルシフトを装備し、運転自体、非常に愉しい。無論、積載についても、万全の考慮がなされており、実用上まったく問題ない。因みに価格は、普及車の3倍ほどである。
とまあ、このようなステキ車を諸君に披露することとした。
心して見るが良い。
お盆が明けて少し経った頃、いよいよ頃合いと思い、新車を買った。ボデー(トヨタ的表現)カラーはオレンジ色。元気の出る色故、腐敗は好きだ。
最大の売りはなんといっても、軽量化と高剛性化について十二分に考慮された、アルミ合金フレームを身に纏っておることである。しかもフレーム以外にもふんだんにアルミが使われており、ハイスペック機の割に、相当軽い。またマニュアルシフトを装備し、運転自体、非常に愉しい。無論、積載についても、万全の考慮がなされており、実用上まったく問題ない。因みに価格は、普及車の3倍ほどである。
とまあ、このようなステキ車を諸君に披露することとした。
心して見るが良い。
夏バテ(挨拶
先の土曜日、川遊びに出撃した。クソ暑いのが我慢出来ず、川に飛び込みたかったが故。尚、写真は7月末に出掛けたときのモノである。

ぽりさんへ意地悪で、川の浅いところに伏せさせた。嫌々伏せをした。暫くして、お出でーっと相方が呼んだ。ところがぽりさんは微動だにしない。
どうやら、冷たいのが痛くお気に召した模様。
そこで叱りつつ、呼びつけたところ、ぇー折角、冷たかったのに、ワシ。といった表情を浮かべ、渋々こちらにやってきた。それから少しの間、ボール遊びに興じた。ところが毎度のこととはいえ、直ぐに飽きたらしい。それから、浅瀬に逝って伏せやがった。

ワシはこれが、ぇえんよ。これが。
かなり気に入っておるようだ。川遊びのはずが、まるで湯治に来た爺のようだ。目はトローンとして上から見ると、写真の通り菩薩様のような表情を浮かべておった。あまりに気持ちよさそうなので、放置してみた。やがてうつらうつらと舟を漕ぎ始めるぽりさん。顔を前足に置いた。ブクブクブク。・・・ゴハッ!! グッシュングッシュンとクシャミを連発。
水の中では息が出来ないことを身を以て学習。
尚、水とはこんなもんだと学習したせいか、ぽりさんも遂に泳げるようになった。というか、泳げることが確認出来た。水深があるところが僅かだったので、数メートルも泳いではいないがな。
先の土曜日、川遊びに出撃した。クソ暑いのが我慢出来ず、川に飛び込みたかったが故。尚、写真は7月末に出掛けたときのモノである。
ぽりさんへ意地悪で、川の浅いところに伏せさせた。嫌々伏せをした。暫くして、お出でーっと相方が呼んだ。ところがぽりさんは微動だにしない。
どうやら、冷たいのが痛くお気に召した模様。
そこで叱りつつ、呼びつけたところ、ぇー折角、冷たかったのに、ワシ。といった表情を浮かべ、渋々こちらにやってきた。それから少しの間、ボール遊びに興じた。ところが毎度のこととはいえ、直ぐに飽きたらしい。それから、浅瀬に逝って伏せやがった。
ワシはこれが、ぇえんよ。これが。
かなり気に入っておるようだ。川遊びのはずが、まるで湯治に来た爺のようだ。目はトローンとして上から見ると、写真の通り菩薩様のような表情を浮かべておった。あまりに気持ちよさそうなので、放置してみた。やがてうつらうつらと舟を漕ぎ始めるぽりさん。顔を前足に置いた。ブクブクブク。・・・ゴハッ!! グッシュングッシュンとクシャミを連発。
水の中では息が出来ないことを身を以て学習。
尚、水とはこんなもんだと学習したせいか、ぽりさんも遂に泳げるようになった。というか、泳げることが確認出来た。水深があるところが僅かだったので、数メートルも泳いではいないがな。