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【私はあなたであった。あなたは私になるだろう】
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ネタバレ注意(挨拶

というか、かつてと違い、非常にゆっくりまったりとやっておるので、遅々として進んでおらんのである。それでも、一昨日、ついにラスボスと思われる彼奴と遭遇。
流石、ラスボス。彼奴の攻撃は尋常ではなかった。僧侶とか弱そうなのは、HPがマックスであるにも関わらず、軽く殴られるだけでHPが0になってしまうのである。
僧侶が死んでは話にならぬと、なけなしの世界樹の葉を投入して蘇らすものの、こちらからの攻撃が緩んだところで、またビシバシ攻撃されて今度は攻撃の要たる武闘家が名誉の戦死。但し、僧侶は蘇った故、ザオラルで武闘家を蘇生させる。ところがザオラルに依る蘇生は、HPがマックスに成らぬので、武闘家は1ターンも経ず不名誉な戦死を遂げた
さらに、僧侶が武闘家の蘇生に係りっきりになると、逝きておる連中のHP回復が疎かになり、戦友たちも相次いで戦死
気が憑けば、一番死にやすい僧侶だけが逝き残り、軽く殴られてやっぱり死んでしまったのである。

こうして、今回初めての全滅を喫した

これでは話にならぬ。せめてザオリクを唱えることが出来る賢者を養成せねばと、今更ながら上級職に手を染め、目下修行に励んでおるのが現状である。
しかしだね、諸君。世界地図を広げてみると、未だに未踏の地が多く残されておるのだ。それなのに、本当にこれがラスボスなのか。ウソだろう
この疑問を解くべく、ネタバレを承知でDQ9の攻略サイトにアクセスした。そしたら、現在苦戦しておる彼奴は所謂バラモスであり、ゾーマたる存在がおると信じておったのに、どうやら本当に彼奴がゾーマに該当するらしい。じゃ、未踏の地は何だとネタバレを承知で紐解くと、此処数作のDQで浸透しつつある裏面のようである。しかも、本編より裏面のほうが充実した内容で面白いらしい
ちょっと待て。あのな。裏面を面白くする暇とロムの容量があるんだったら、

もっと本編に情熱とロムを使えよ

此処数作のDQにどうも本腰が入らないのは、年齢的な問題だけでは無さそうである。やたらマニアックになりすぎ、真なるゲーマー(=1日に20時間以上ゲームに打ち込める人)でなければ、面白いと感じないような内容になっておるのである。
確かにそれは、ひとつの方向性かも知れぬが、間口を広げ、ユーザーの分母を増やすのが本筋ではないか。こんなことでは次回作たる10作目、DQXは

DQ×(自分にダメ出し)とかDQ〆(自分で幕引き)

などと、評価されるのがオチではなかろうか。
エニックススクエアとしても、そんな不名誉なセカンドネームが憑くのはイヤだろうから、もっと充実した本編を構築し、制作して欲しいものであるな。
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