加護ちゃん、大ピンチ

というか、ゲームセット（挨拶

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加護解雇！喫煙認めた…芸能界復帰絶望か

3月27日8時2分配信 スポーツ報知

　２６日発売の「週刊現代」で１８歳年上男性と温泉旅行と車内喫煙を報じられた元「モーニング娘。」の加護亜依（１９）について、所属事務所のアップフロントエージェンシーは同日、加護との契約解除を発表した。加護は昨年２月に写真誌「フライデー」に喫煙写真が報じられ謹慎処分になっていた。今年に入って所属事務所の仕事を手伝うなど復帰を目指していたが、２度目の喫煙発覚に、所属事務所も解雇という厳しい処分を下した。

　「あいぼん」の愛称でファンから親しまれてきたトップアイドルは、周囲が慎重に進めてきた芸能界復帰の道を、自らの軽率な行為によって閉ざしてしまった。

　この日発売の「週刊現代」によると、加護は３月１７日に都内で人気カフェ「ＳＯＭＡ」を経営する石本靖幸氏（３７）と群馬・草津温泉の旅館に車で訪れ１泊した。同誌は翌日、手を握りあいながら旅館を後にするツーショットを掲載。帰りの車中では加護は助手席で、たばこを吸っていたことを克明にリポートしている。

　所属するアップフロントエージェンシーでは、２４日に同誌の記事の内容を把握。その後、加護本人から事情を聞くなどしたところ、本人が事実であることを認めたため、契約解除に踏み切った。未成年のため最終結論は親権者との協議後になるが、加護の家族は「お任せします」と事務所の方針に従うとしており、早ければ今月中にも正式解雇が決定。モー娘からのパートナーである辻希美（１９）とのユニット「Ｗ（ダブルユー）」も、これで事実上消滅することになった。

　加護は昨年１月に都内のレストランで喫煙している姿を写真誌「フライデー」にすっぱ抜かれた。未成年アイドルの喫煙に事態を重く見た所属事務所は、事実確認した上で雑誌発売の前日に謹慎を発表。加護は実家のある奈良県で謹慎していたが、今年に入って上京。事務所で事務手伝いやお茶くみなどをしながら、復帰を目指していた。その矢先に起きた再度の喫煙の事実には、復帰の時期を探っていた所属事務所も最悪の決断を下さざるを得なかった。

　同事務所はこの日夕、川口勇吉会長名で報道各社にファクスを送付。「１年前の喫煙問題の時は、まだ将来性のある１７歳という年齢も考慮し、実家での処分を科しました。１年間の反省過程をみて話し合いの場を設け、再起に向けて一から準備を始めるため、今年の１月２３日に上京してから、事務所で社会勉強と事務の手伝いをさせていました」とこれまでの経過を説明。「約２か月間きちんとした勤務ぶりでしたが、今回に関しては２度目ということもあり、復帰については断念することにしました」と、契約解除の理由を記している。未成年アイドルを多数抱えているアップフロントエージェンシーは、再発防止のため指導の再徹底を行っていくとしている。

　◆加護　亜依（かご・あい）１９８８年２月７日、奈良県生まれ。１９歳。２０００年４月、アイドルユニット「モーニング娘。」の追加オーディションで２万５０００人の応募者の中から石川梨華、吉澤ひとみらとともに第４期メンバーとして加入。同年、ＮＨＫ紅白歌合戦に紅組最年少出場。０４年５月に辻希美とデュオ「Ｗ（ダブルユー）」を結成し、同８月にモー娘を卒業した。血液型ＡＢ。

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加護ちゃんも、何てことをしてくれたのであろうか。所属事務所ですげぇ時給の高いお茶汲み係を勤めながら、芸能界復帰も時間の問題であろうと思われておった矢先だというのに、何てことをしてくれたのであろうか。この行為はファンへの背信以外の何物でもない。蛇さんの誘惑に負けて、リンゴにかぶりついたアダムの如く、加護ちゃんは堕ちたのである。などと、マスコミとかは書き立てるだろうが、腐敗はそう考えない。何故ならば、

今回の喫煙は、芸能界復帰への支度だったと確信するからである。

前回の喫煙騒動の際も、腐敗は彼女が、一時の快楽とか、大人の雰囲気を味わいたいとかの理由から喫煙したのではなく、ダイエットの為に泣く泣く吸い続けておったに違いないと、説いておった。今回の喫煙も同じ理由に違いあるまい。

考えてもみ給え。加護ちゃんは、1年ほど前に芸能界活動を休止して、以来謹慎しておったのだ。どうせ、すげぇ時給の高いお茶汲み係として給仕する以外は、家か何処かで喰っちゃ寝の日々だったに違いあるまい。
ハードな芸能界活動をしておった日々でさえ、喫煙ダイエットに励んでおったのに、喰っちゃ寝の生活では、代謝も著しく減少し、腹に、二の腕に、太腿にと、余分なエネルギーが蓄積されて逝くのは、当然の帰結ではないかね。従って、

何をどう考えても、残念な結果をもたらしておったとしか、考えられないではないか。

そんな状況下、芸能界復帰の報を事務所から聞いた加護ちゃんは、さぞ焦ったことだろう。腹と二の腕と太腿を指でブニブニ摘みながら。そして結局、加護ちゃんは悪魔と契りを交わし、再び禁断のダイエットに踏み切ったのだ。

このように考えれば、加護ちゃんはファンに背信したのではない。寧ろ逆にファンの為を思い、あのような行為に及んだのだ。まったく涙なしでは語れない。そう思うほど、またしても、腐敗は今も涙腺が全開でディスプレイがよく見えないのだ。


もう加護ちゃんの復活は絶望的であろう。菊魔は這いずり上がり、加護ちゃんは堕ちた。なんともはや理不尽な話だが、やはり芸能界は魑魅魍魎にして、百鬼夜行の世界なのだと、改めて納得した次第である。

華麗なる鴨一族

昨日、相方とドライブに出ておった。タマには蒼い恐稲妻号を転がさないと、バッテリーが残念なことに陥りそうなので（挨拶

暫く、蒼い恐稲妻号を走らせて、丁度良いところに道の駅が有ったので、寄り道をすることにした。蒼い恐稲妻号を降りて、ダム湖付近を散策。で、岸に目を遣ったところ、何やら怪しい一団が蠢いておった。

入水？

集団自決だろうか。ほら、ネットで募集して。などと、吐いておったが、勿論入水自殺ではない。泥の中の餌を探しておるらしい。とはいえ、愛嬌タップリで実に面白かった。

さて、諸君も気憑いておるだろうが、写真を見ての通り、♂は1羽のみで、あとは総て♀である。多分、この辺のボスなのだろう。それにしても愛妾同衾とは、何とも羨ましい。先日までOAされておった華麗なる一族にダブらせて、腐敗はこの♂を大介と命名。

そして暫くの間、腐敗は、この小春日和的な情景を相方と見入っておった。

そのときである。

さらに向こうの岸から、♂ばかりの鴨3羽が群れて、こちらに迫っておった。グァーグァーグァーと威嚇するような鳴き声を発しながらだ。腐敗らにとっては、ちっとも迫力のない威嚇であったが、大介にとっては緊張の走る威嚇だったに違いあるまい。
その直後、この3羽のウチの1羽が湖面を極低空飛行をしながら、この群れに突っ込んできおった。この1羽に腐敗は、美馬と命名。そして、たちまち群れは四散した。さらに美馬は四散した♀の1羽に飛びかかった。この不運な♀に腐敗は、相子と命名。相子は逃れようとし、美馬は懸命に乗りかかろうとする。

相子：およしになって（鴨語）
美馬：血の繋がりのない外野同士、仲良くしようじゃありませんか（鴨語）

とまあ、斯様な遣り取りをしておったらしい。と、そこへ大介が飛んで来おったのである。

大介：【殴打】貴様、相子に何をする！（鴨語）
美馬：【頬の血を拭いながら】お義父さんの時代も間もなく終わるんですよ（鴨語）

とまあ、斯様な遣り取りをしておったらしいが、激闘の末、美馬は遂に蹴散らされた。大介、強っ。その後、大介は4羽の愛妾を連れ、悠々とその場を離れた。美馬は美馬で、少し離れて見守っていた♂2羽に迎えられて、すごすごとその場を去った。美馬たち♂3羽は、グァーグァーグァーと、やや悲しい調べで鳴いておった感がした。まぁどのグァーグァーグァーも、一緒に聞こえるのだが。


後年、美馬は彼が吐いた捨て台詞の通り、大介への復讐を果たすことになるが、それはまた別の機会に。

腐敗、被験者になる

先の日曜日、例の彼女からの予告通り、例の何がやってきた。尚、ゆう●ックで来るとは思っていなかった。相方とどの業者が来るのか、業者ギャンブルでもすれば良かった（挨拶

ブツ（外観）

ゆうパッ●同様、これまた予想外で、ヤケにでかい梱包である。本当にアレを送り憑けたのであろうか。作りすぎたとか、何とかと風の噂程度で情報が流布しておったアレを。作りすぎたって話も、計量をミスッたのだろうか。だから、デナリウスの計算を間違うのである。

「贈物（菓子）」とある

今更ながら記しておくが、腐敗は洒落が大好きだ。こういった表記も折角なんだから、贈り物（山吹色の菓子）などと明記して欲しかった。

こんちには

いよいよ開封。たけのこの里がこんにちはって姿を現した。その奥にまだ何かがある。さらにブツを引っ張り出す。

きましたよきましたよ

でも、ルーズリーフってヲイ

まずはメッセージを読んだ。内容は伏せておくが、本当に送り憑けて来おった。で、本当に大量に作ったようだ。ついでに送ると言っておきながら、これはついでって量ではない。ついでって量ではないのだが、メッセージがルーズリーフってところに、ついでさが滲み出ておった。

で、昨夜になってようやく喰う時間を得たので、喰ってみた。
まず、チョコチップを喰ってみる。甘さ控えめとあったが、充分に甘かった。とはいえ、歯が溶けるような甘さではない。また、歯にくっつく感じがする。この感じは何だろうか。

【相方寸評】キャラメルっぽい味がするけど、キャラメルパウダーとか配合してるんかな。でも美味いよ。

嗚呼、この感じはキャラメルか。何となく得心。
続いて、アイスボックスを喰ってみる。これはかなり甘さ控えめな感がした。

【相方寸評】濃い茶色のほうはインスタントコーヒーでも混ぜたら良かったんちゃうんかな。ココアでも良いけど、ほら、チョコチップもあるし。でも美味いよ。

だそうである。まぁ喰うことに関しては、天才なので参考にし給え。

さて、総論。何しろ被験者だったので、ドッキドキだったものの、満足しておるし、思わぬ贈り物に感謝しておる。相方なぞ、空箱を送り返したら、また満載して送ってくれるやろか。などと愉快なことを口にしておるほどだ。また機会があれば物々交換ってことで。
無論、たけのこの里を同梱してくれた彼女にも感謝。

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【余談】

彼女のクッキーに触発されてか、将亦、ただ単に食い意地が張っただけなのか、同日、相方は久々に気合いの入ったパン作りを決行しておった。
何時にも増して販売クオリティー。当然、美味かった。

四国総会

先の日曜日、タマには顔出ししようと四国総会に出席。そういえば、うどんツーリングをしようとか計画があったはずだが、プロデューサーたる腐敗が何もしておらんので、頓挫も目前である。とはいえ、工場長が切望しておる企画であるし、まぁ何か考えるとしよう。考えるよ。考えておく（テレビ観ながら返事）。

さて諸君、過日の四国総会も盛況であった。短期間の告知且つ、平仮名まみれの何やら暗号めいた怪文書で出欠を確認したりと、何かと制約の多い中、腐敗を含め5名が参会しておった。
尚、腐敗は、午後より参会した。午前中は腐敗宛のブツの到着を待ったりとか、ガスレンジの掃除とかで忙しかったのである。

腐敗は、81系を降りて久しい。が、面白いという理由だけで未だに81系のオフ会にちょっかいを出している。とはいえ、もう81オーナーじゃないんだから、大人しく諸君の活動を見守っておる。所謂オブザーバーである。オブザーバーなのだが、ああしろこうしろと、五月蠅い。今回も何様と言われるくらい意見した。

採用されるかどうかは兎も角。

今回の四国総会でも、参会した諸君は様々なネタの仕込みや披露をしておった。その中で笑えたのが、工場長のネタである。

どうよ

多くは記さないが、何か変わっておるだろう。足回りとか、足回りとか、足回りとかが。
装着に当たり、オフセットによる政治的陰謀が仕組まれておったが、工場長はやや狡い方法で、クリアしておった。何か時と共に元に戻っていくような気もしたが、工場長のことだし、まぁ何とかするのであろう。

それにしても、大きめのセダンにはメッシュのホイールが良く似合う。腐敗も、これははやいところ換装せねばと、煽られた励まされた心境だった。目下、蒼い号の走行距離は28000キロに差し掛かろうとしておる。あと2000キロでタイヤローテなので、そのときにでも換装をしてみたい。嗚呼勿論、お披露目は大々的に実施するので、

諸君におかれては参会されたし（命令）。

嫌がらせの集大成

先週の末より、執筆活動に没頭しておるワケだが、ロケの当日になって、演出宜しく。とか、あの2DCGの動き、嘘教えていたから直しといて。とか、数々の嫌がらせが続いておる。諸君は、腐敗に執筆させる気概はあるのかね（中くらいに長く挨拶

でだ、諸君。今日の嫌がらせは週の終わりに相応しく、これまでの嫌がらせの集大成とも呼べるべき内容だった。
事の始まりは、今朝届いたドイツからのメールだった。さて過日、ゲルマン遠征の総仕上げとして、完成したブツを数百枚のDVDにして納品したのだが、これを見たゲルマン人と日本人よりクレームが憑いた。何でも、

01：スーパー（テロップ）の誤植がある。
02：図解説明で抜けている箇所がある。
03：ナレーションの表現がおかしい。

とのこと。
01については、ゲルマン人に最終確認をしてもらい、テキストデータを頂戴してコピペしたのみなので、腐敗に落ち度はない。
02については、ゲルマン人から直に訊き、図解に落とし込んで、メールで図解を送り返して、GOサインを頂戴したので、腐敗に落ち度はない。
03については、数度に渡って、ナレ原稿を遣り取りして、腐敗がそれなりに確認した後、ナレ屋にネイティブチェックをしてもらって、更にそれをゲルマン人に送って、GOサインを頂戴したので、腐敗に落ち度はない。

要するに、腐敗にはこれっぽちも落ち度はないのである。しかもだよ、諸君。完成したブツをα版、β版、γ版として、3度も送り憑け、入念に確認させたというのに、

今更、何言ってんだ、この低脳。

とはいえ、直さぬワケにも逝かず、朝からせっせと修正箇所の洗い出しをしておった。腐敗がこのような嫌がらせと格闘しておる間、気の利かない上司と客の間で鳩首会談を開き、善後策を協議することになった。
で、昼になって気の利かない上司より告げられた。何でも、クレームを言っておきながら、何処を修正するのか決まっておらんらしい。

あのな。

で、週明けにゲルマン人から、修正箇所のリストが届くらしい。
とはいえ、何時までもこんなボンクラな事態と向き合うつもりは更々ないので、既に判明しておる箇所は、修正を進めることにした。
そして先ほどになって、手を憑けることが出来る箇所の修正は終わった次第である。つまり今日は執筆活動がまったく出来なんだ。納期的にはまだ大丈夫だが、

嫌がらせも此処に極まる金曜日であった。