【私はあなたであった。あなたは私になるだろう】
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日は仕事が昼休みを縦断して続くことになっておったので、僅かな空き時間を縫って割と近所のうどん屋に逝ってみた。
やっぱり平日は空いておった。が、店内は割と混み合っておった。特に行列が酷い。それでも待つこと暫し。ようやく腐敗の出番になった。初めての店故、無難にかけうどんを注文した。但し、腹が減っておったので中を注文。
お品書きに、大・中・小と書かれておる店の大は、とんでもない量になることが多々なので、余程この店が気に入っておるか、余程腹が減っておらん限り注文すべきではない。よく居るんだ。大を注文して後悔する県外のヤツとか。
さて、過日案内し損ねた諸君の顔を浮かべつつ先ずは一口。あ、これは並ぶべきだった。←第一印象
特筆に値するほどではないが、十分標準以上の出来映えで、一気呵成に喉を滑らせ、腹へと運んだ。何せ此処最近、会社の近所のうどん屋が次々と廃業しており、フラストレーションが溜まっておったのである。会社からは少々離れておるが、昼休みを利用して逝ける程度の距離、且つこの品質なので、脳内にブックマーク。
さて、例によって例のこと。彼の店は割と有名店なのか、平日なのに県外の諸君も目立っておった。それで喰いに来るのは良い。しかしながら、多くの諸君は仕事の合間、短い昼休みを使ってうどんを喰いに来ておるのである。だから、
何時までも席に陣取ってお喋りをすんな。
これだから、混雑に拍車が掛かるのだ。これを読む県外の諸君は斯様な恥知らずな行為に及ばぬよう、強く諫言しておきたい。ガチで頭にくるんだ、これは。
とまぁ、いつもの腐日記ならこの辺で終わるところだが、今回の混雑は店にも責任がある。
まぁ分かるよ、言いたいことは良く分かる。とはいえ、うどんの不良在庫を産まぬよう、生産量を調整しすぎではないか。何しろ、この店の定義より考えるなら、茹で上がって10分以上経過したうどんは死んだうどんとして、天に召されるのである。
出来たてのうどんを喰わせようとするその真摯な姿勢は賞賛に値するが、昼飯時に生産量を過小に見積もってしまえば、うどんは延びないのに行列は伸びる一方になってしまうのではなかろうか。それが日常茶飯事となれば、貴重な昼休みを行列に費やすことを回避しようと、徐々に客足は遠退いてしまわぬか。せめて、平日の昼時は釜揚げうどんなど、時間の掛かるメニューは休止して、回転の速いメニューに特化すべきではなかろうか。
折角、美味いうどんを製造するスキルがあるのに、こんな詰まらぬことで閉店しては勿体ないし、そもそも
腐敗のうどん屋リストが減っては困る
ので、彼の店には鋭意努力を続けて貰いたいところである。
やっぱり平日は空いておった。が、店内は割と混み合っておった。特に行列が酷い。それでも待つこと暫し。ようやく腐敗の出番になった。初めての店故、無難にかけうどんを注文した。但し、腹が減っておったので中を注文。
お品書きに、大・中・小と書かれておる店の大は、とんでもない量になることが多々なので、余程この店が気に入っておるか、余程腹が減っておらん限り注文すべきではない。よく居るんだ。大を注文して後悔する県外のヤツとか。
さて、過日案内し損ねた諸君の顔を浮かべつつ先ずは一口。あ、これは並ぶべきだった。←第一印象
特筆に値するほどではないが、十分標準以上の出来映えで、一気呵成に喉を滑らせ、腹へと運んだ。何せ此処最近、会社の近所のうどん屋が次々と廃業しており、フラストレーションが溜まっておったのである。会社からは少々離れておるが、昼休みを利用して逝ける程度の距離、且つこの品質なので、脳内にブックマーク。
さて、例によって例のこと。彼の店は割と有名店なのか、平日なのに県外の諸君も目立っておった。それで喰いに来るのは良い。しかしながら、多くの諸君は仕事の合間、短い昼休みを使ってうどんを喰いに来ておるのである。だから、
何時までも席に陣取ってお喋りをすんな。
これだから、混雑に拍車が掛かるのだ。これを読む県外の諸君は斯様な恥知らずな行為に及ばぬよう、強く諫言しておきたい。ガチで頭にくるんだ、これは。
とまぁ、いつもの腐日記ならこの辺で終わるところだが、今回の混雑は店にも責任がある。
まぁ分かるよ、言いたいことは良く分かる。とはいえ、うどんの不良在庫を産まぬよう、生産量を調整しすぎではないか。何しろ、この店の定義より考えるなら、茹で上がって10分以上経過したうどんは死んだうどんとして、天に召されるのである。
出来たてのうどんを喰わせようとするその真摯な姿勢は賞賛に値するが、昼飯時に生産量を過小に見積もってしまえば、うどんは延びないのに行列は伸びる一方になってしまうのではなかろうか。それが日常茶飯事となれば、貴重な昼休みを行列に費やすことを回避しようと、徐々に客足は遠退いてしまわぬか。せめて、平日の昼時は釜揚げうどんなど、時間の掛かるメニューは休止して、回転の速いメニューに特化すべきではなかろうか。
折角、美味いうどんを製造するスキルがあるのに、こんな詰まらぬことで閉店しては勿体ないし、そもそも
腐敗のうどん屋リストが減っては困る
ので、彼の店には鋭意努力を続けて貰いたいところである。
PR
この記事にコメントする