低血圧の朝

今日は午後から雨の予報であったので、早朝散歩をやってみた。

朝一番で散歩に連れ出し、迷惑そうなぽりさんの図

とでも銘打ちたくなる表情だが、実は大はしゃぎをしておった。
寧ろ、腐敗が迷惑そうな表情をしておった。というのも、此処最近明け方は特に冷え込むので、あの巨体が暖を求めて腐敗の布団に闖入してきやがるのである。ドカっと。

あんなご主人、寒いやろ。そやから、ワシが布団に入って暖めてあげてもエエと思うんよ。

などと上から目線で語っておるに違いない。しかも、あの巨体が腐管理人の頭上で、まるで黒ミサのようにグルグル回って、真ん丸になって寝るのである。当然圧迫され、惰眠を邪魔される結果になる。故に、此処数日早起きを余儀なくされておるのだ。

低血圧で朝が滅法弱いというのに。