【私はあなたであった。あなたは私になるだろう】
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先の土曜日、クルマの部品とかエロの片憑けの続きをしておった。そしたら、先週から紛失しておったデジカメを発見した。なんだ、こんなところにあったのか。と、相方に連絡をしたら、やっぱりアンタが無くしてたんやんかぁ。と吠えられた。しかし、そこのくだりは無視して電話を切った。
嗚呼そうか、アルミホイールをあれこれ撮ろうとして、そのまま忘れて逝った気がする。
となると、撮影の続きをするしかない。クルマの部品とかエロの片憑けをすっかり止めて、撮影の準備に取り掛かったのである。
しかしながら、アルミホイールを保管しておる2階の部屋は薄暗く、撮影に向いていない。というか何か得体の知れぬモノが写るようなシチュを思わせる場所故、明るい1階のガレージへ持ち運ぶことにした。
1本目を部屋から運び出し、階段に到着。タイヤを装着しておるのでやったら重い。一休みしておったら、階段を転がすように下ろすアイディアを思い憑いた。なかなか良い考えだと自画自賛し、早速転がしながら階段を下り始めた。1段目、2段目と割と順調に逝っておった。それでちょっと力を抜いて3段目に差し掛かったとき、ツルリと手から滑り落ちた。
最早、止める術は無かった。
腐敗にとってその時間は随分長く感じた。走馬燈を見るようだった。が、実際はほんの数秒であったろう。
ドン、ドン、ドンと音を立てて転がって逝き、階段の延長線上にある玄関の扉に激突した。がっしゃーん。まるでアクションシーン。
扉のガラスというガラスは総て砕け散ったのである。
さらに悪いことに、腐父と腐母が【離れ】にあるクルマに乗ろうとやって来たところだった。呆然とする腐父と腐母。そりゃ呆然ともするわな。
弁償するし、掃除もするから心配は要らぬ。と言い、その場は退散してもらった。腐父と腐母は何事もなかったかのように出掛けて逝った。それにしても、
これが幼少の頃ならば、確実に夕食抜きとか、蔵や納戸に閉じこめられるとか、折檻モノであるな、諸君。
ガラスの片憑けを済ませ、残りのタイヤは慎重に下ろして、撮影に臨んだ。尚、此処からが本題だから。
これは某オークションで仕入れたモノで、割と安値だった。しかもリムキズも皆無で満足逝く一品かと思いきや、センターキャップの取り憑け部分が4本とも腐食し、黒ずんでおった。出品者様的には問題ないレベルと思ったに違いないが、これは残念極まった。因みにセンターキャップを憑ければ、どうにか気にならないレベルである。この写真からも確認は難しいと思う。
それから、どうにか修復しようと色々考えてたものの、名案が無かった。
さらに、別の10アニの個体を見ると、どのアルミホイールも同じところから腐食が始まっておることが発覚した。恐らく初期のハイグロス故、メッキの技術が未熟だったのだろう。
また、エッジの立ったところから腐食するようである。これはエッジが立っているが故、メッキがどうしても薄くなるからだと推測される。それを証拠に、近年のハイグロスのアルミホイールはエッジが立った部分が無い。必ずといって良いほど、Rを描くように削られておる。
暇な諸君勉強熱心な諸君は一度、良く観察してみると良い。
さて、そうこうしておるウチに、10アニ専用のスカッフプレートが欠品で製廃されたのを期に、10アニ化を諦めたり、ピカピカホイールも満更ではない。と思い始めたりで、不良在庫と化した。何とも悲運なアルミホイールである。
4本セットで、そのウチの3本は非常に程度が良く満足逝く内容だったが、残り1本に強烈な打ち傷があり、修復は極めて難しいことが判明。それでも購入に踏み切ったのは、残り1本を新品で逝こうとしておったからである。
ところが、現行のGS430のハイグロスや、GS450Hの攻撃的な意匠のアルミホイールに惚れ込んでしまい、結局、GS430のハイグロスを仕入れて現在に至っておる。
だって、タイヤの残り溝も怪しかったし、GS430のハイグロスだったらタイヤ憑きで特価だったんだYO
何れもう1本を仕入れて履いてみたいアルミホイールである。とはいえ、今のところ、やっぱり悲運なアルミホイールである。
以上が、現在不良在庫として眠っておるアルミホイールどもである。とはいえ、売る気は更々無いがな。ほらアレだ、アレ。
エロビデオと一緒で、所有することにこそ意義があるのである。
嗚呼そうか、アルミホイールをあれこれ撮ろうとして、そのまま忘れて逝った気がする。
となると、撮影の続きをするしかない。クルマの部品とかエロの片憑けをすっかり止めて、撮影の準備に取り掛かったのである。
しかしながら、アルミホイールを保管しておる2階の部屋は薄暗く、撮影に向いていない。というか何か得体の知れぬモノが写るようなシチュを思わせる場所故、明るい1階のガレージへ持ち運ぶことにした。
1本目を部屋から運び出し、階段に到着。タイヤを装着しておるのでやったら重い。一休みしておったら、階段を転がすように下ろすアイディアを思い憑いた。なかなか良い考えだと自画自賛し、早速転がしながら階段を下り始めた。1段目、2段目と割と順調に逝っておった。それでちょっと力を抜いて3段目に差し掛かったとき、ツルリと手から滑り落ちた。
最早、止める術は無かった。
腐敗にとってその時間は随分長く感じた。走馬燈を見るようだった。が、実際はほんの数秒であったろう。
ドン、ドン、ドンと音を立てて転がって逝き、階段の延長線上にある玄関の扉に激突した。がっしゃーん。まるでアクションシーン。
扉のガラスというガラスは総て砕け散ったのである。
さらに悪いことに、腐父と腐母が【離れ】にあるクルマに乗ろうとやって来たところだった。呆然とする腐父と腐母。そりゃ呆然ともするわな。
弁償するし、掃除もするから心配は要らぬ。と言い、その場は退散してもらった。腐父と腐母は何事もなかったかのように出掛けて逝った。それにしても、
これが幼少の頃ならば、確実に夕食抜きとか、蔵や納戸に閉じこめられるとか、折檻モノであるな、諸君。
ガラスの片憑けを済ませ、残りのタイヤは慎重に下ろして、撮影に臨んだ。尚、此処からが本題だから。
これは某オークションで仕入れたモノで、割と安値だった。しかもリムキズも皆無で満足逝く一品かと思いきや、センターキャップの取り憑け部分が4本とも腐食し、黒ずんでおった。出品者様的には問題ないレベルと思ったに違いないが、これは残念極まった。因みにセンターキャップを憑ければ、どうにか気にならないレベルである。この写真からも確認は難しいと思う。
それから、どうにか修復しようと色々考えてたものの、名案が無かった。
さらに、別の10アニの個体を見ると、どのアルミホイールも同じところから腐食が始まっておることが発覚した。恐らく初期のハイグロス故、メッキの技術が未熟だったのだろう。
また、エッジの立ったところから腐食するようである。これはエッジが立っているが故、メッキがどうしても薄くなるからだと推測される。それを証拠に、近年のハイグロスのアルミホイールはエッジが立った部分が無い。必ずといって良いほど、Rを描くように削られておる。
暇な諸君勉強熱心な諸君は一度、良く観察してみると良い。
さて、そうこうしておるウチに、10アニ専用のスカッフプレートが欠品で製廃されたのを期に、10アニ化を諦めたり、ピカピカホイールも満更ではない。と思い始めたりで、不良在庫と化した。何とも悲運なアルミホイールである。
4本セットで、そのウチの3本は非常に程度が良く満足逝く内容だったが、残り1本に強烈な打ち傷があり、修復は極めて難しいことが判明。それでも購入に踏み切ったのは、残り1本を新品で逝こうとしておったからである。
ところが、現行のGS430のハイグロスや、GS450Hの攻撃的な意匠のアルミホイールに惚れ込んでしまい、結局、GS430のハイグロスを仕入れて現在に至っておる。
だって、タイヤの残り溝も怪しかったし、GS430のハイグロスだったらタイヤ憑きで特価だったんだYO
何れもう1本を仕入れて履いてみたいアルミホイールである。とはいえ、今のところ、やっぱり悲運なアルミホイールである。
以上が、現在不良在庫として眠っておるアルミホイールどもである。とはいえ、売る気は更々無いがな。ほらアレだ、アレ。
エロビデオと一緒で、所有することにこそ意義があるのである。
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