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【私はあなたであった。あなたは私になるだろう】
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暑は、夏い(挨拶

過日、ぽりさんの歯肉に腫瘍が発見された旨を記した続編。
術後1週間経過して、施術した病院に連絡をしたところ、取り敢えず、良性である。運が良かったな。といった暖かい言葉を頂戴したのである。
それから、さらに1週間経過した昨日、詳しい報告書が病院に届けられ、その回収に向かった。その病理組織検査報告書に憑いて抜粋。

****************
臨床的にエプーリス(epulis、歯肉腫、歯根茸種)と呼ばれている反応性の病変で、悪性所見はありません。
扁桃上皮層からなる粘膜上皮は過形成を示して肥厚し、角化亢進や深部方向への伸張が見られますが、異型性はありません。粘膜層直下の間質には毛細血管の増生を伴い、リンパ球などの炎症細胞侵潤が認められ、深部にはびまん性の膠原線維の束状の増生と反応性の骨梁組織の形成がみられます。構成する細胞には異型性はなく、骨形成性エリープスに相当する増殖性の病変です。
****************

つまり、どういうことかね。誰か説明を

報告書の意味はさっぱり分からないものの、御殿医の説明に依れば、兎に角、良性だが同じ箇所から再発する恐れがあり、その際は再び全身麻酔の上、切除をせねばならない。しかもこれが頻発する可能性もある故、その場合、下顎の骨ごと切除もやむを得ない

要するに、年が年だから、全身麻酔を繰り返すと、そのまま目覚めることなく、冥界の門をくぐることになりかねないから、臭いモノは元から絶たなきゃダメ理論に基づいて、下顎の骨ごと切除も有り得るということである。

なんということであろうか。腐敗とぽりさんからそれぞれ、手術代(3万円@1回)と体力を奪おうというのか

とはいえ、そうなったときは潔く運命を受け入れるしかあるまい。
それはそうとして、顔面神経痛もそろそろ完治して欲しいところであるな、諸君。どえらい手間なんだ、

飯喰わすのに
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この景気で暇な日々を送っておる。故に今年の盆休みは非常に長いものになっておった。が、盆にみっちり仕事が入った。世の中ままならんな、諸君(挨拶

1週間くらい前からぽりさんが、だれておった。また好例の夏バテと思い、氷水とか、アルミシートを取り出して、少しでも涼を味わえるよう策を講じておったのに、元気になるどころか、飯を残したり、水を飲まなかったり、口から泡を吹いたり、どうも様子がおかしい。まぁ年が年だから、酷い夏バテだろうと思っておった一昨日、ぽりさんの口がまったく塞がなくなっておるのに気憑いた。しかも、飯がまったく喰えておらんではないか。
これはいっくら何でもおかしいだろうと、動物病院に逝った。

女医さんでなかった

さて、2番目に肝心の病気だが、突発性顔面神経痛と診断された。ただ、顔全体ではなく、下顎だけ麻痺しており、犬にはよくあることらしい。とはいえ、明確な治療法はなく、ただ時薬のみ。が、3週間もすれば治るのが殆ど故、心配要らぬ。とのこと。

それで問題は飯と水をどうやって摂取させるか

院長がお手本を示してくれた。其れに依ると、飯は缶詰タイプのを仕入れて、肉団子状態にした上で、口に直接放り込む。それから下顎を支えてやって、咀嚼を補助する。
水については、大型のピストンを用い、ピストンの先端を舌の上に乗せ、やっぱり下顎を支えてやって、水が零れないようにする。こうやって説明する限りでは簡単そうだが、なかなか難儀。しかしながら、十分給水出来たようで、久々に元気に走り回ったのである。
で、さらに飯を喰わせようとしたとき、異常に気憑いた。奥歯の付け根に、カリカリ梅の種くらいの大きさと形と色をした腫瘍らしきが出来ておるではないか。

先日、飼い主の癌疑惑がお茶の間を騒がせておったと思いきや、今度はぽりさんのほうかYO

昨日改めて病院に逝ったら、やっぱり腫瘍だった。悪性か良性かは、切除後、病理検査してから判明するのだが、早めに切除したほうが何かとお得と告げられた。尚、確率的には良性であることが多いらしい。しかも、日帰り入院も可能とのこと。早速手術することを決め、予定を訊いたら、

丁度明日は手術の予定が無いんですよ

との返事。今日の明日か。と思いつつ、兎に角予約した。で、今朝、動物病院に放り込んだ。今頃は手術も終わり麻酔が切れた頃で、フラフラしておるであろう。ともあれ、顔面神経痛が無ければ、巨大な腫瘍になっておった可能性もあったのだから、彼の病には感謝せねばなるまい。まだ、ペットロスにはなりたくないから、もう少し長生きするように(命令形
では、これからぽりさんを迎えに逝くとする。嗚呼、そうそう。

女医さんに会えるとイイな(重要
いよいよ次週、解散のようである。腐敗の予想は戦後2回目の任期満了かと思ってたのに、そうじゃないらしい。とはいえ、また得意のブレが出て、任期満了まで突っ走る公算もあるが。否、流石にもう無いか

さて、下院の解散に当たり、より公平で、より円滑な選挙になることを見守るべく、腐敗の脳内に於いて腐選挙管理委員会が発足した。嗚呼、先述の通り、

見守るだけだから。この委員会は


とはいえ、口先だけで見守ると謳うだけでは良くない。同じ見守るにしても、何か啓発をすべきと考え、選挙に逝こう!啓発ポスターを作成した。このような煽りをすれば啓発をすれば、間違いなく投票率がアップすると確信する。

尚、このポスターの著作権は腐選挙管理委員会にあるので、お宅の玄関や、お勤め先の出入り口、また自治会の掲示板などに掲示する際は、お近くの腐選挙管理委員会に申し出ると良い。
腐敗って、フィナンシャルプランナーになれるかもしれん(挨拶

此処2週間ほど、脳内で大・生命保険大会が開催されておる。尚、大会に【大】憑けるなとかの突っ込みは受け憑けぬ。

そんなワケでこれより別の保険代理店と協議をしてくる(本文
早死願望が強いですが、保障はしっかりしておきたいですね(挨拶

現在、賭けて、じゃなく掛けておる生命保険が来年で満期を迎えるに当たり、見直しを余儀なくされておる。
早速、保険のおばちゃんを呼んで、新しいプランの相談をしておったのだが、目下加入しておる堂●人生をリニューアルした保険で契約を結べば、癌になると漏れなく2000万円が手に入る契約も可能とのこと。とはいえ、掛け捨てである。

まさに掛けるじゃなく、賭けると形容するに相応しい保険

といえよう。
まぁその契約でもネタとしては恰好であるが、何しろ掛け金の高さがネックで、しかも爺になればなるほど、二次曲線を描く勢いで掛け金が増えていく、末恐ろしい保険なのだ。

このままでは良くない

猛チャージで保険の勉強を始めた。すると保険業界は10年前とは随分様相が違うモノだと分かり始めたのである。というか、もっと早くに見直しをすれば良かったと後悔する場面が多々。調べれば調べるほど憂鬱になった。
とはいえ、さらに調べると、今までの保険では、終身から医療から死亡から、相方の医療まで一括して面倒を見てくれておったから、それはそれで良かったと思う場面も、徐々に増えてきたことを諸君に報告しておきたい。少々高く憑くが、少なくとも若いウチは万全のプロテクトで臨める保険と思われる。但し、繰り返すが問題は、

掛け金がべらぼうになる爺になってからなのだ

そんなワケで、必要の無い保険はバッサバッサと切り捨てつつ、爺になっても掛け金が増大しないモノへ切替を検討しておるのである。掛け金を押さえる以上、当然保障は少なくなるが、年金生活者になるまでに総ての払い込みを済ませて、ただでさえ極小であろうと予想される年金から、持ち出しが無いようにしておきたい。
というワケで、これより第一●命のおばちゃんに解約の旨を伝えることとする。まぁ、

おばちゃんが逆ギレしたり、強硬手段に訴えなければ、終身だけでも引き続きお世話になろうと思っておるがな
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