7日目

いよいよ今日、ギャンブルで負けて無一文になっておらん限り、ラスベガスを発つ（挨拶
とはいえ、諸君。帰りの飛行機はなんと、早朝6時50分発である。出発の2時間くらい前には空港に逝って、出国の手続きとかしなくてはならぬ故、どんなに遅くとも4時には起きなくてはならぬ。これは困った。何しろ、腐敗は極端に朝に弱いのである。

相方に対峙するときより弱い。

というわけで諸君。腐敗が無事に起きることが出来るよう、神々に祈りを捧げてくれ給え。真剣に祈ってくれた諸君には土産を手渡しても良い。土産話とか心からの謝意で良ければ。

6日目

今日は休みのはずである（挨拶

恐らく、ヨセミテかグランドキャニオンへ遊覧飛行ツアーに逝く。半日ばかりの昼食憑きツアーで300ドル程度かららしい。
ギャンブルで勝っておれば、ヘリコで逝くだろうし、ギャンブルで大勝ちしておれば、ヘリコと運ちゃんを買って我がモノとし、金髪のおねーちゃんを侍らせて逝くであろう。

ただ、ギャンブルで負けておれば、諸君の想像と期待通りになっておるだろう。

5日目

今日は休みかもしれない（挨拶

仕事であれば、嫌々ながら仕事に従事するであろうが、休みであればどこかのショーにでも逝ってみるとしよう。
勿論、ギャンブルで乾坤一擲も重要であるし、日本ではゼッタイに経験できぬ絶叫マシーンも重要である。尚、仕事はそんなに重要だと認識しておらぬ。とはいえ、何せエンターテイメントの街なのだ。地球の歩き方をまだ読破しておらん故、何処でどんなショーが繰り広げられておるのか、皆目見当も憑かんのだが、逝ってみる。

4日目

今日も仕事のはずである（挨拶

ただ、何の仕事をやっておるであろうか。分からぬ。
ギャンブルの収支はどうなっておるであろうか。ウハウハになっておれば御の字である。

---

さて業務連絡である。
たけのこの里は無事に憑いておるかね。何しろ100円＠1個で売られておったので、気が憑けば買っておった。値段が値段だけに20個買うところであった。一応ホワイトデーに憑くよう時限爆弾的に送ってみた。以下相方より。

賞味期限と戦いながらうにせんを喰らっています。うにせんに追われるような日々ですウソです。また何か送りますね。ごちそうさまでした。

3日目

今日も仕事のはずである（挨拶

アメリカの大盛り且つ大味な料理どもに辟易しておると思われる。腐敗が渡航する国の多くは、どうも食文化が残念であるな。

ところで、ジェットラグに少しでも慣れておれば、カジノと並んでラスベガス名物の絶叫マシーンにでも乗ってくる予定である。なんかググれば色々と出てくる故、アレに乗ってこいとかリクエストがあれば、応じたい。尚、腐敗が帰国した際、その料金を請求することはないので安心すると良い。

そこまでケチではない。